夏休みに寝てばっかりの大学生におすすめの夏の過ごし方経験談!

大学生の夏休み、長ければ約2か月ほどあり、高校生までと比べて長い期間の休みとなります。人によっては、長すぎて暇を持て余したり、予定がうまく立てられずやることがないなど感じていると思います。

実際に私も大学生の時は、暇で無駄に夜更かしをして昼頃に起きては、夜更かしをしてしまい、生活リズムが乱れたこともありました。今考えると、「大学生の内にもっといろいろなことにチャレンジしておけばよかったな」と思っています。

多くの大人が、「社会人になったら休みが取れないから、大学生の内に思いっきり楽しんだ方がいい」というのには理由があります。社会人になったら、急な仕事が入ったり、家族を持ったり、親が高齢になって介護が必要になったりと自由に使える時間に限りがあるのです。

しかし、有意義な夏休みを過ごしたい気持ちとは裏腹に「何をすればいいかわからない」とうまく時間を使えず、寝てばかりでダラダラと過ごしてしまっている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、社会人になった私が感じた、大学生の夏休みでやっておくべきことをまとめてみたいと思います。寝てばかりで後悔しない為にも参考にしてみてください。

まずは、私も大学生の夏休み中にやってみて、よかったなと感じていることをご紹介します。

【こちらも読まれています】

夏休みに寝てばかりの大学生の夏の日々にさよなら!おすすめの過ごし方!
大学生にとって夏休みは、講義がなく、自由に時間を使える期間です。ただ、自由に使えてしまうため、ゲームや漫画など気づいたら夜更かししてしまい、生活リズムを崩しがちです。私も大学生の頃は、友達と眠くなるまでゲームをしたり、お酒を飲んだりしていました。寝るのが午前3時以降やひどいときは朝になることが多かった気がします。特に夏休みなどの長期休みは夜更かしが多かったです。夜更かしをしてしまうとお昼過ぎまで寝ていたり、起きても眠くて寝てしまい、また寝るのが遅くなってしまうというように生活リズムが崩れてしまっていました。

自動車免許を取得する

自動車の免許は持っていて損はありません。都心に住む方は、車がなくても生活ができますし、車がない家庭も多いのではないでしょうか。実際に私も自家用車は持っていません。

それでも、仕事でたまに運転が必要であったり、友人とレンタカーを借りて旅行に行ったりと車を運転する機会がある為、免許を持っていてよかったと思っています。

実際に、仕事によっては運転免許証を持っていることが必須の条件だったりしますので、免許は取っておくべきでしょう。

大学の講義の後に、自動車学校に通うことも出来ますが、私は免許合宿をおすすめします。2~3週間で集中的に運転についての勉強や実際に運転を繰り返すので覚えも早い為、1発で合格する確率も上がります。さらに、合宿は値段も安かったり、出会いがあったりといいことがあるのです。

友人と免許合宿に行くとさらに楽しめます。私も友人といったので、夜も楽しく過ごせました。さらには、同じ期間に合宿で来ていた仲間も出来ました。合宿の短い期間でしたが、仲良くなり今でも連絡を取ったり、会ったりしている仲間もいます。

中には、合宿で一緒だった方と意気投合し、お付き合いするまでに発展した仲間もいました。このように、免許合宿は友人と楽しく過ごせたり、新たな出会いがあったりと免許を取ること以外に得ることがありますのでおすすめです。

アルバイトで稼ぐ

実家に帰省している友人が多く、時間を持て余しているなどやることが見つからない場合は、アルバイトの時間を増やしたり、掛け持ちでやってみることもおすすめです。

学生時代に色々なアルバイトを経験することはお金を稼ぐことはもちろん、仕事の内容によって求められるものが異なることを実体験で感じることができます。

実際に私も、カフェの店員やカラオケの店員、イベントの裏方スタッフ、交通整理などのアルバイトをしました。カフェとカラオケでは同じ接客業ですが、カフェの方がお客さんとの接点が多く気配りに注意を払う時間が長かったりしたりとアルバイトによって違いがあります。

様々なアルバイトを経験することで、自分が得意なことや好きなことが分かったりするきっかけにもなります。そして、アルバイトで稼いだお金で自分の興味があることができたり、旅行に行けたりとやれることも増えます。

時間を持て余している場合は、アルバイトをとりあえずやってみることをお勧めします。

海外旅行にいってみる

アルバイトで稼いだお金で学生のうちに海外へ旅行に行くことをおすすめします。それは、日本ではない文化に触れたり、言葉が通じない環境にチャレンジしてみることはとてもいい経験になるからです。

コメント