夏休みにママ友とトラブル!上手に回避するマイルールとは?

夏休みにママ友とトラブルになった経験があります。いろいろあるなかで、出来事として大きかったのは2つ。1つ目は我が家が託児所のようになってしまったこと、2つ目はSNSでの投稿です。

普段からママ友とはモヤモヤすることも多いのに、幼稚園が夏休みに入ると、それまでワンクッションあったものが無くなり、ママ友とのやり取りが増え、必然的にトラブルも増えることになりました。

トラブルが起きたといって、あたふたと身も心も消耗させてしまったりするのは、わたしの中でルールが決まっていない、明確でないからということに気づきました。

そこでマイルールを決めることにしたのです。

夏休みにあったママ友とのトラブルはコレ

夏休みに自宅が託児所状態になりママ友とトラブル

夏休みにあったママ友とのトラブルは、我が家が託児所のようになってしまったことです。お友達を自宅に招待したことがきっかけでした。

暇をしている我が子を見かねて誘ってみたのですが、それから毎日のように我が家に通ってくるようになり、お友達のお姉ちゃんまでついてくるように。お姉ちゃんは遊びが違うのか、弟達の輪の中に入らず、わたしに話しかけてきます。

毎日のように来られるのもうっとうしいですが、わたしに話しかけられるのもうっとうしいものです。

それでも、いつも弟について遊びに来るそのお姉ちゃんを見て「我が家が託児所代わりになっている」と気が付いたのです。

我が子が幼稚園に入ると、育児から少し解放されます。親は子どもと一緒にいるときには、事故など起きないかと神経を張り巡らせているものです。いくらかわいいといえども、24時間子どもと一緒に過ごすのは疲れますしストレスです。

お友達と遊んで欲しい、1人の時間が欲しいと思うと、我が子をお友達の家に遊びに行かせようと考えるママが出てくるのは当然です。

また、毎日のように遊びに来ることも不満ですが、ある日遊びのバリエーションとしてビニールプールを出したところ、水道から水を出しシャワーにして遊ぶ、水を庭にまき散らして遊ぶなど、さんざん水を使いたい放題。度を超すとやはり水道代が気になります。

そして、子ども達が暴れすぎてプールに穴が開いてしまい、その夏にもう1つ買い足すことに。ママ友は「ごめんね」のひとことで終わり。子どもは遠慮も限度も知りませんから、仕方のないこととはいえモヤモヤとします。

せめてお友達のおうちにもお邪魔させてもらえていたらお互い様だったのですが、いろいろと理由を並べて断られていました。我が子も「お友達の家にも遊びに行きたい」と言ってみたのですが、ママ友は一向に誘ってくれる気配もなく夏休みは終わりました。

腹を立てるのであれば、自宅に招待するのをやめるべきだったのです。

夏休みにSNSでママ友とトラブル

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