夏休みの工作女の子小5へおすすめ3選!1日で終わる工作アイデアとは?

夏休みは家族旅行、海水浴、花火大会など楽しいイベントが盛りだくさんです。ただ唯一の問題が大量に出される宿題ですね。

私も小学校の6年間子供とテーマについてよく話をした覚えがあります。特に工作は親も子も頭が痛い問題です。

一般には、高学年になると自主性も出てきて自力で宿題を片付けようとするお子さんも多くなります。そんな夏休みの宿題で工作を作る小学校5年生の女の子におすすめの作品をご紹介しましょう。

工作キット

最近は小学生向けに工作キットが販売されていて、簡単に素敵な作品が作れる時代です。しかし、工作キットでは物足りないと言うお子さんもいます。

私の子供もキットはあまり好んで使いませんでした。やはり個性的でなく、どうしても出来合いに近いイメージがあったからのようです。

そこで、お子さんの好みに合った工作をお母さんも一緒に考えてみてはいかがでしょうか?そのまま出来上がったキットを提出するのではなく、工作キットでも一工夫すればオリジナリティあふれる作品に仕上がります

初めてのお子さんもキットには作り方や手順も説明書もあり詳しく書いているので安心です。慣れていないお子さんでも1時間もあれば完成するものばかりです。是非、チャレンジしてみて下さい。

プリザーブドフラワー(動物編)

キットの代表でもあるプリザーブドフラワーには、土台のスポンジ、プリザーブドのピンポンマム、耳や鼻、手を作るフェルトがたいてい入っています。それらを使って作品を仕上げて行きます。

・どうやって作るの?

① まずは説明書を熟読しましょう
② ピンポンマムや飾りを入れる箱を作ります(箱は付属の物でも良いのですが段ボール・牛乳パックなどで代用することも可能)
③ 箱にはスポンジを入れて土台を作ります
④ フェルトは型に合わせて切り取ります
⑤ フェルトを木工用ボンドで固めながら、プリザーブド人っているピンポンマムを動物にしていきます
⑥ でき上がったクマやウサギにビーズやボタンなどアクセサリーを動物たちに飾り付けましょう

夏の思い出に海で拾った貝殻と思い出も一緒に閉じ込めたら夏休みの宿題の自由工作にも使えそうですね。ラッピングしてリボンを結べばそのままプレゼントしても喜ばれそうです。

動物だけでなくお花もナチュラル感たっぷりで女の子らしくて可愛らしいですよ。こうした作品は昔から学校へ提出しても評価は高いです。

プリザーブドフラワーなら、お子様とご一緒に楽しいアレンジメントが楽しめそうですね。

夏休みの課題にぴったり!!プリザーブドフラワーで工の

夏休みの課題にぴったり!!プリザーブドフラワーで工作

ペットボトル工作

お家にあるペットボトルを使って簡単にできるものといえば、風鈴や貯金箱、ロケットなどありますが、まずはペンケースをご紹介しましょう。

材料は家にあるものでもできますが、少し手を加えておしゃれにするなら100円ショップで材料を揃えましょう。こちらも1時間もあればできる作品です。

ペンケース

用意するのは、500mlのペットボトル・マスキングテープ・接着剤・カッターなど。

私はペットボトルで貯金箱を作りました。当時ペットボトルは結構硬めで作業に時間がかかりました。カッターや針など使用中は気を付けましょう。

・どうやって作るの?

① 500mlのペットボトル1本を使います
② フタと胴体の部分を好きなサイズで切ります
③ ファスナーを付ければ中身が飛び出さず、持ち歩きも便利です
④ ファスナーは針と糸で縫いつけますが、糸をカラフルにすると可愛いですよ(接着剤でファスナーを貼り付けても良い)
⑤ 胴部分は波縫い、フタの部分はしつかり縫い付けるのがポイント

ファスナーはダイソーなどでも販売しているチャームを付けてもいいでしょう。机上に置けばペンスタンドとしても使えます。胴体部分を短くすることでサイズの違う筆記用具も整理ができます。

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