9. これでひっくり返せば完成です。
・フィギュアは塗装が剥がれにくい耐水性のものを選ぶ
・土台にフィギュアを乗せてから、固定する前に一度瓶をかぶせて、ちゃんと蓋が閉まるか確認をする
・フィギュアが完全に乾いてから蓋を閉める
・蓋を閉めてから液漏れがないか確認をする
・カビを防ぐために精製水を必ず使う
我が家の失敗談
私の子供は、フィギュアの接着が完全でなかったために、液体を入れたらフィギュアがずれてしまい、作り直しをしました。
また、精製水と液体のりの割合が最初よくわからずに混ぜてしまい、雪のような舞を期待したんですが、粉が思うように綺麗に舞ってくれませんでした。精製水と液体のりの割合はあなどれません。
ワンポイントアドバイス
出来上がったスノードームの瓶にリボンやマスキングテープ、シールでデコレーションをするとすごくおしゃれになりますよ。
これは私も娘にすすめたのですが、リボン状のマスキングテープを貼ると高級感もでて、完成したスノードームの見栄えが良くなりました。。
我が家では、家にあった松ぼっくりや小枝を入れてナチュラルテイストなスノードームを作りました。
フィギュアも粘土で手作りするとポイントが高くなります。この場合、耐水性のあるニスを丁寧に塗り込んで完全に乾くまで置いておくこと。
個性を出すなら、雪にこだわらず、夏らしく金魚のフィギュアもいいですね。自分だけのオリジナルスノードームが出来上がりますよ。
簡単!オリジナルの手作り「スノードーム」をつくろう!
まとめ
2. 混ぜる液体の配合率で雪の速度が調節できる
3. 出来上がったスノードームにリボンやマスキングテープ、シールなどを貼ればさらに可愛くなる
4. とにかく楽しく1時間もあればできる
5. ガラス瓶だけなく電球のソケットなど蓋つきならなんでもOK
ガラス瓶以外のもので蓋つきの透明な容器ならなんでもスノードームに変身します。
夏休みの宿題はお子さんが自主的にするのが望ましいのですが、小学校低学年なら親子で一緒にコミュニケーションをとりながら工作するのも楽しいです。
実はスノードームは子供だけではなく、大人だって楽しめる工作なんですよ。大切な夏の家族の思い出をスノードームにたくさん詰めて閉じ込めてみるのはいかがでしょうか。
是非、家族で試してみて下さいね。
【こちらも読まれています】

コメント