夏休みの工作!女の子向け制作おすすめ4選!1日で完成できるアイデア!

小学校の夏休みは長いようで短いです。遊んでばかりいるとあっという間に始業式を迎えることになります。また、宿題も夏休み後半に慌ててやることになります。

特に夏休みの大きな宿題が自由工作です。“自由”と言うだけあって、結構厄介なものです。本人もですが、保護者の方も悩まれる方が多いのもこの自由工作です。

今回は夏休みの工作にぴったりの小学生の女の子に人気な工作をご紹介します。

家にある手軽な材料で簡単に作る

最近は工作キットなども販売されて手軽に工作ができますが、せっかく作るなら材料も家にあるものを使って個性あふれる作品を作りませんか?足りない材料は100均ショップで購入します。

小学1年生の場合は、パンチの穴あけやカッター、はさみの使用にあたっては保護者が手伝ってあげて下さいね。

私が小学1年生の時は、姉がいましたので手伝ってもらいました。自分で初めて作る大作でしたが、姉と楽しく作ったおかげで、工作が好きになりました。

牛乳パックを使う

レターラック

(材料)
・牛乳パック
・ひも、リボン
・パンチ
・フェルト

小学校1,2年生なら簡単に作れるものがいいでしょう。

① レターラックは、牛乳パックを開いてパンチで穴を開けます。
そこにひもやリボンを通すだけ。② ラックの表にはフェルトでできた花を、両面テープを使い貼り付ければ
自分だけのレターラックが出来上がります。

どうですか?簡単でしょう!

文房具立て

牛乳パックを使った作品をもう一つ。

(材料)
・牛乳パック
・カッター
・はさみ
・フェルト、折り紙
① 用意する牛乳パックは2個。
1個は底から10㎝の部分をカッターで切ります。
もう1個は底から14㎝の部分をカッターで切ります。
高さを変えることで鉛筆・マジック入れ、はさみやカッターなど高さに分けて入れることができます。② 出来上がったらフェルト(あるいは折り紙)で牛乳パックを覆います。
牛乳パックのままよりデコレーションする方がおしゃれですよ。③ 牛乳パックにフェルトを合わせて長さを測って切ります。
ポイントは本体部分の上側を2㎝余分に切って、フェルトを内側に折り込みます。
そうすると切り口が綺麗に見えます。

④ 花形の飾りのフェルトを両面テープで貼り付けたら終わりです。
本体部分の上を刺繍レースになったマスキングテープを貼れば、さらに女の子らしさが出ますよ。

牛乳パックの工作は1時間もあれば簡単にできるので、保護者の方と楽しくおしゃべりしながら作って下さいね。

kimie gangiの 簡単!牛乳パック「ひし形ペン立て」の作り方
https://youtu.be/ecMNA96KO48

紙粘土を使う

花びん・貯金箱

紙粘土で作り作品も人気があります。

(材料)
・紙粘土
・空き瓶
・おはじき、ビーズ
① 白い紙粘土を瓶に貼り付ける。
色付きの紙粘土なら色を組み合わせることもできます。② 瓶の口のところまで剥がれないように紙粘土を付けます。③ 海水浴に行った時に見つけた貝殻、おはじき、ビーズなどを紙粘土に埋め込みます。

④ 絵の具が使えるなら夏の思い出を色で表現してみるものいいでしょうね。
夏の思い出と共に素敵な花びんが出来上がりそうですね。

注意!
紙粘土が完全に乾くまでには数日かかりますので余裕を持って工作に取りかかりましょう。完全に乾けば学校に持って行く時には壊れる心配はありません。

私はこの紙粘土を使った貯金箱を小学2年生の時に作りました。クラスでも何人か紙粘土で工作を作っていた記憶があります。紙粘土はポピュラーな材料です。

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