待ちに待った夏休みが始まって最初はウキウキしていた中学生も、夏休みの途中で思うことは「やることがない」、「暇だ」と思っているのではないでしょうか。
夏休み等の長期のお休みを予定びっしりに入れたとしても、ちょっとした暇をもてあます時間が出来てしまうものです。
それもそのはず、夏休みは40日以上あります。40日間も予定でびっしり埋まっていたら、逆にしんどいですよね。ですので、暇ができることは当然のことです。
「そんな暇な時間をダラダラと過ごしてしまってはもったいない」ということで、今回は中学生の夏休みにちょっとした暇つぶしにもなり、有意義な夏休みとなるためのおすすめの過ごし方をご紹介していきたいと思います。
何事にもとことん取り組んでみる
中学生のうちに、何事も真剣に取り組んでみる経験をしてみるといいでしょう。
私の場合は、部活のソフトテニスにかなり打ち込みました。中学生ながら年間でテニスをしなかったのは、1週間くらいだったんじゃないかなと思います。部活がない日や元旦には初打ちとして仲間とテニスをしていました。
真剣に取り組んだことで、大会では勝つことができましたし、大人になった今では、距離は離れていてもたまに連絡を取ったり、実家に帰省した時に会ったりしています。
ですので、何でもいいのでとことん取り組んでみることを経験してみてください。もちろん、勉強やスポーツなどに取り組むといいのでしょうが、どうしても興味が沸かない人もいると思います。
絵を描くことや、本や漫画を読むことでもいいのです。とことん取り組んでみることで分かることがあります。無駄なことはないのでやってみましょう。
趣味を見つける
趣味を見つけることでとことん取り組むことができるようになるので、趣味を探してみるといいでしょう。
私の周りでは、中学生のころにギターを始める人が多かったです。理由を聞くと「ギターを弾くってかっこいいから」といったざっくりとした理由でした。
このような単純な理由でいいのです。感動的な絵を見て、自分も描けるようになりたいなどでいいので、興味を持ったものにチャレンジしてみましょう。
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