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夏に長袖を着ている人の理由は?どんな心理で長袖を着ているの?

夏本番の8月!夏はレジャーをするのにとてもいい時期です。海へ遊びに行ったり、アウトドアや釣りをして男らしくワイルドに夏を満喫したいですよね。

夏はどこにいても何をしても、冷房がない限り暑くて汗が止まりません。出来ることなら服を身に付けていたくない…とは思ってもさすがに全裸になったら警察のお世話になりそうなのでやめておきましょう(笑)

暑いのになぜか長袖を着ている人と遭遇します。スーツの人は仕事上、仕方ないのかなというところですが、私服で夏の真っ昼間から長袖を着ている人を見ると不健康だなと感じる人は多いです。

私は小さい頃からアトピー体質で夏の暑い日でも汗や日差しで痒くなるので夏でも長袖を羽織って外に出ていた経験があります。「暑くない?」とよく聞かれていたので健康な人は疑問に思うのだろうなと感じましたが暑さは半袖も長袖も意外と変わりませんでした。

夏は男らしく元気に過ごした方が健康的ですが、夏に長袖でいる人はどんな心理があるのでしょう?

夏に長袖を着る人の心理は様々で、ファッション的にカッコイイという理由だったり、体調的に長袖の方が調子よかったり、長袖の機能的な部分に注目している人もいます。

夏に長袖を着る心理を知ったらあなたも長袖を着てみたくなるかもしれません。

外は猛暑!夏なのに長袖を着ている人の心理は?考えられる理由は?

夏に長袖を着ている人への疑問は、なぜ長袖を着ているのか本人に聞いてもいいのか、という所です。これは簡単に聞ける場合と聞けない場合があります。聞けるか聞けないかはその人の心理によって見分ける方法があります。

聞いてもいい例

・私服でも社員カードをぶら下げているなど、仕事をしている雰囲気がある人。
私服で仕事をしている人は多いですよね。夏はオフィスの冷房がガンガンに効いていて長袖でないと風邪をひきそうで寒いという人もいます。

・見た目がオシャレな人
オシャレさんの心理で長袖の方がファッション的にキマって見える、半袖より長袖が自分に似合うという人は夏でも長袖を着ていることがあります。オシャレには我慢が必要という言葉は男性にも当てはまります。

・見るからに怒らなそうな人
見るからに優しそうな人は優しく理由を教えてくれそうです。

聞かない方がいい例

・明らかに体調悪そう
顔色が悪そうな人、アレルギー体質で腕を隠している人もいます。体調のことなのでこちらが察して聞かないでいてあげるのが優しさです。

・貧弱そう
見るからに白くて細くて弱そう…という人も見られるのが嫌だから長袖で隠している心理なのでそっとしといてあげるのが一番です。

・見た目が怖そう
見た目が怖そうな人は「何でそんなこと聞くのか」と怒られてしまいそうです。さわらぬ神にたたりなしです。

夏に長袖を着ている人への疑問 その1:暑くないの?

夏に長袖でいることは、はっきり言うと暑いです。夏ですから(笑)暑いながらも長袖は直射日光を遮ってくれるので半袖でいる方がジリジリと照らされて暑いです。また、服の色でも暑さを感じにくくさせることも可能です。

暑さを感じにくくさせる色

・白
コンビニへ行くくらいの短時間の外出なら白が一番涼しいです。日光の温度を吸収しにくいことから白はオススメです。白い服のイメージから爽やかで清楚な雰囲気があるので見た目も涼しげですね。

・赤
バーベキューや外に遊びに行く時は赤い服が涼しく感じます。着て外にでて間もない時間は暑く感じますが、次第に温度が下がっていくという不思議な色です。夏に赤い服は活発で元気なイメージなのでエネルギッシュでいいですね。

夏に長袖を着ている人への疑問 その2:蒸れたりしないの?

日本は湿気が多い国なので夏の湿度は尋常じゃないくらいジメジメしますよね。もちろん夏に長袖を着ていたら蒸れます。風通しのよい素材の物を選び、軽くて肌触りのよい服をチョイスすれば蒸れ具合が全然違います。

夏にオススメ!生地の素材

・リネン
肌触りが良く、汗吸収、乾きが早いです。消臭効果もあり、汗をたくさんかく夏にはありがたい素材です。ユニクロの商品でもリネンを使ったアイテムが人気です。服が汚れてしまっても汚れが落ちやすいです。

・テンセル
肌触りはシルクのようにサラサラしていて気持ちがいいです。汗をかいてもすぐ乾きます。また濡れても強度が変わらないので汗をかきやすい夏にピッタリです。

・ポリエステル
速乾の性質があり、たくさん汗をかいても速攻で乾くのでレジャーには向いています。国内の衣服の半分はポリエステル商品なのでどこへ行っても手に入りやすいです。

・麻(ペンプ)
通気性が良く、吸水性にも優れているので暑い夏でもサラっと着ることができます。湿気も吸ってくれて調子がいいです。見た目も涼しげでいいですね。

夏に長袖を着ることのメリットも!

夏に長袖を着るメリットは半袖よりも機能性が高いことです。いくつかご紹介していきます。

日焼け防止

年々日差しが強くなり衣料店や雑貨屋さんでUV対策グッズが売られているのをよく見かけます。適度な日光浴はビタミンDを作るのに必要ですが、日光の浴びすぎも体に負担がかかります。日光アレルギーや肌の老化、ひどいとやけどにまでなってしまいます。

冷え防止

暑いのに何で冷えるの?と疑問に思う方もいるでしょう。現代は夏の冷房が当たり前になっています。外は40度近くなる日もあります。

車に乗るとき、家にいるとき、冷房をガンガンに効かせている人は多いと感じます。店に入れば冷房が効きすぎて知らず知らずに低体温になっている、なんてこともあります。低体温は免疫力を下げるので健康のためにも冷房の中は羽織ものを持っていましょう。

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暑さの軽減

長袖より半袖の方が暑くないと思う方必見です。半袖より長袖の方が直射日光を浴びないため、肌に直接熱を感じる温度が低く、涼しく感じます。砂漠で生活する人は白い布で体を覆っているイメージがありませんか?暑さから身を守るための服装なのです。

長袖の方が袖に布がある分、汗の吸収もしてくれ、べたつきが軽減されます。

最後に/まとめ

夏の長袖を着る人の心理についてまとめてみました。

・夏の長袖は半袖より体感温度が涼しい
・長袖を着ている理由を知りたければ人を見て聞いてもいいか判断すること
・服の色や素材で暑さを回避すること
・夏でも冷房の冷えや直射日光が良くないので体のためにも夏でも長袖はオススメ

今まで夏は半袖以外考えられなかったあなた!男は半袖で、むしろタンクトップでワイルドに遊ぶぜという方は止めません。自分が気にいる服を着るのが一番です。

服の色や素材をこだわってみる、夏の長袖に挑戦してみるのもファッションの幅が広がりますね。夏の長袖もそんなに悪いものではありません。毎年熱中症で多くの人が病院に運び込まれるので日光の当たりすぎには注意して夏を楽しみましょう。

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