泣くな赤鬼映画のロケ地まとめ!キャストの目撃情報から徹底リサーチ!

6月14日から公開されている、「泣くな赤鬼」という映画はご存知ですか。

兼重淳監督による重松清さんの小説を映画化した作品で、全編にわたって群馬県で撮影されました。

出演キャストは、小渕隆(赤鬼先生)役に堤真一さん、斎藤智之(ゴルゴ)役に柳楽優弥さん、斎藤智之の妻(斎藤雪乃)役に川栄李奈さんなど、がいらっしゃいます。

この映画を見ようか、迷っている方はこちらの記事を是非参考にしていただければうれしいです。

泣くな赤鬼映画公開 あらすじは?

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こちらは予告編になりますが、これを見ただけでもなんだか涙が出てきそうです。

年をとってから、若き日を後悔することってたくさんあると思います。

わたしも、そのときはわからなかったことでも後になって後悔したことがたくさんあります。

以下は、「泣くな赤鬼」のあらすじやその撮影に関するニュース記事になります。

重松清さんの小説を映画化し、全編にわたって県内ロケで撮影した「泣くな赤鬼」(兼重淳監督)が14日から全国公開される。これに先立ち、兼重監督が県庁で会見。「目に見えないものを映像化でき、(見る人の)背中を押せる作品となった」と思いを語った。

映画は、甲子園を目指し、日焼けした顔と厳しい指導から「赤鬼」と恐れられた高校野球部の監督(堤真一さん)と、末期がんを患うかつての教え子(柳楽優弥さん)の再会を描くヒューマンドラマ。

高崎市の高崎経大付高や高崎城南球場、安中市の新島学園高などで撮影されたという。

兼重監督自身も前橋市出身。「空が広いところが北関東の売り。グラウンドから見える夕日が美しく撮れた」と話し、映画のワンシーンに盛り込んだことを明かした。公開初日の14日には、前橋市のユナイテッド・シネマ前橋で舞台あいさつを行う予定だ。

14日からは、渋川市出身の俳優、渋川清彦さんらが演じる柴犬連れの中年男性3人が無駄話を繰り広げる異色テレビドラマ「柴公園」の映画版(綾部真弥監督)も全国公開。

「クライマーズ・ハイ」や「64(ロクヨン)」で知られる横山秀夫さんの小説を映画化し、歌手の山崎まさよしさんが主演するオール県内ロケの「影踏み」(篠原哲雄監督)も11月から全国公開される。

引用:産経新聞

もし、自分が若くして余命がいくばくもないと言われたらどんな気持ちになるだろう、と考えさせられてしまいます・・・。

竹原ピストル – おーい!おーい!!(泣くな赤鬼 Ver.)

また、こちらの竹原ピストルさんの主題歌が胸にグッときます!

泣くな赤鬼映画ロケ地はここ! キャスト目撃情報からリサーチ

この映画のロケ地は、全編にわたり群馬県で行われたということで、高崎市の高崎経大付高や高崎城南球場、安中市の新島学園高などで撮影されたそうです。

球場での試合のシーンでは観客エキストラとして、たくさんの募集があったそうです。

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