マウンティングをしてくるママ友の心理は?正しい付き合い方とは?

みなさん、「マウンティングママ」という言葉。

ご存知でしょうか?

マウンティングとは「自分のほうが優位であることをアピールすること」という意味で使われています。

マウンティングママの場合は「私のほうが幸せ」であることをアピールします。

夫の年収や職業、どんな車に乗っているか、などがマウンティングの対象となりやすいです。

  • 「ん?!見下されてる?」「それ自慢?」
  • 関わりたくない。でも子ども同士は仲が良いから、お付き合いしないわけにもいかない
  • 子どものためとはいえ、このモヤモヤした気持ちをどうしたらいい?

この記事では、そんな思いをされている方にマウンティングをしてくるママ友の心理や、マウンティングされたときの対処法を事例と合わせて紹介していきます。

じつはマウンティングをするママ達には人それぞれの心理が働いているのです。

その心理がわかれば、きっと明日からのあなたの心の持ちようが変わってくるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

マウンティングをしてくるママの心理は?

先ほどもお伝えしましたが、マウンティングとは「相手よりも優位に立ちたい」がためにさり気なく自慢話をすることを言います。

裏を返せば、わざわざ「自分のほうが幸せ」ということをアピールしなければいけないのは、自分に自信がないからです。

では、マウンティングしてくるママの4つの心理を見ていきましょう。

  • そもそもマウンティングとは?
  • なぜマウンティングをするの?
  • マウンティングするママの心理は?

マウンティングする心理

自己顕示欲が強く、周りから「すごい」と思われたり、褒められたりしたい

周りの人をマウンティングすることで自分が優位に立ち、自分がいちばん「すごい」、「えらい」という存在でありたいと思うことからマウンティングをします

自己顕示欲が強い人は、「ありのままの自分でいいんだ」と自分自身を認めてあげる自己肯定感を持てない人に多いのが特徴です。

自分で自分を肯定できないので、他人から「すごいね」と褒めてもらうことで、自分は価値ある存在だということを確認しようとします。

そのため、自分を褒めてもらうために相手より自分を優位に見せようという心理が働き、マウンティングをしてしまうのです。

マウンティングする心理

承認欲求が強く、周囲からチヤホヤされたい

自分がいつでも注目されていたいという気持ちから、周囲を自分よりも下げるためにマウンティングをします

先ほどの自己顕示欲と似ていますが、自己顕示欲は「自分をアピールすること」で自分の存在を認めてもらおうとするのに対し、承認欲求は「他人から肯定的な評価を受けたい」、「否定的な評価をされたくない」など、自分を価値ある存在だと思いたい欲求のことを言います。

普段から自慢話が多く、SNSの投稿頻度が高いのが特徴で、みんなからの注目を集めていたいという心理からマウンティングをしがちです。

マウンティングする心理

人を見下すことで優越感に浸っている

自分が一番でないと気が済まない人も自慢話などでマウンティングをします

周囲の人をマウンティングによって見下すことで、自分の立場を上げて優越感を得ようとします。

プライドが高く、いつでも人より優越感に浸っていたい心理がマウンティングのもとになっています。

マウンティングする心理

誰にも負けたくないと思っている

常に相手よりも自分が勝っていると確認したい、誰にも負けたくない心理でマウンティングをします

負けず嫌いの人は誰よりも優秀な存在でいたいという気持ちを持っています。

誰にも負けたくない、劣っている自分を認めたくない心理から、夫の年収や車など勝ち負けの付きやすい要素でマウンティングをしようとします。

 

さて、マウンティングをする人の心理がわかったところで、決してあなたが劣っている訳ではないということがおわかりいただけたでしょうか。

マウンティングとは、自己顕示欲や承認欲求が強い、自分に自信が持てない人がする行動と言えます。

本来、ママ友と勝ち負けの競争なんてする必要ないですよね。

続いては、ママ友の間でのマウンティングにはどんなものがあるのか見ていきましょう。

ママ友のマウンティング事例5選!

1.夫の年収でマウンティング 

「この前ちょっと贅沢しちゃったから、これからはちょっと節約しなきゃ」とママ友に話すと「旦那さんの年収いくらなの?」と聞かれ、「えっと…800万くらいかな」と答えると、

「えー!800万?〇〇さんってやりくり上手なんだね!うちは1200万だけどパンパン。子ども2人がピアノとバレエやってるから全然余裕ないよー。」

と言われた。

2.夫の職業でマウンティング 

家族ぐるみで週末にキャンプに行った話をママ友としていると、別のママ友が、

「家族サービスしてくれるご主人で羨ましいわ。ウチの旦那は経営者だから週末も忙しくて仕事ばっかりで。家族で出かけるって言ったら年に数回海外に行くくらいよ」

と言ってきた。

年に何回も海外旅行に行っているっていう自慢?

3.乗っている車でマウンティング

新車を購入したときのこと。

それを見たBさんが

「国産車って乗り心地いい?最近外車ばっかりだからな。うちも次は国産車にしようかなー。でも右ハンドル怖いかも~」

と言われました。

新車を買った喜びが台無し…。

4.着ている服でマウンティング

幼稚園のお迎えに行くと「いつもおしゃれだね。それどこの?」とママ友に言われました。

気を良くして「GUだよ!」と答えると、

「へー。GUって言ったことないんだ!今プチプラって流行ってるんでしょ?私も今度行ってみようかな。」

と言われました。

褒めてくれたんじゃなくてマウンティングされてました(;^ω^)

5.旅行先をマウンティング

ママ友に週末家族で行った旅行のお土産を渡すと、どこに行ってきたの?どこに泊まったの?といろいろ聞かれました。

しばらくして、そのママ友家族も旅行に行ったようで、SNSに旅行の写真をアップしていました。

写真は高級ホテルに泊まっていることや、高級リゾート地とわかる写真ばかり。

いろいろ聞いてきたのはこのためか・・・

そこまで張り合う?と呆れてしまいました。

 

今回紹介した事例のほかにも子どもの習いごとや、子ども自慢、ブランド服やバッグなどの持ち物など、マウンティングママはどんなことでもマウンティングの対象にします。

その対象が自分のことであれ、他のママ友のことであれ、マウンティングしている話を聞くのはいい気分はしませんよね。

そんなマウンティングママとは正しい付き合い方をしないとあなたのストレスが溜まっていく一方です。

それではマウンティングママとの正しい付き合い方をみていきましょう。

マウンティングしてくるママ友との正しい付き合い方は?

  • マウンティングママとの距離感は?
  • 正しい付き合い方はどうする?

ママ友は子どもを通した付き合いのため、たとえマウンティングママだとしても会わない、話さない、など距離を置くことは難しいですよね。

先ほども言いましたが、マウンティングママはどんなことでもマウンティングの対象にします。

家庭のことを相談したり、夫の年収や職業、生活環境などを話してしまうと、それが相手のマウンティング要素となってしまうかもしれません。

そういったトラブルを防ぐためにも「挨拶は笑顔でしっかりして、プライベートな話はしない」ようにしましょう。

また、マウンティングママとはSNSでも距離を置くのが賢明です。

マウンティングママはSNSが大好きです。

SNSを使って自分の生活ぶりやリア充ぶりをアピールします。

こういったママは他人のSNSにも敏感でチェックしているので、こちらがそんなつもりはなくても「こんなこと自慢してたよ!」などと嫉妬の対象になりかねません。

LINEの連絡先は交換しても、インスタやTwitterなどはフォローしない、されないようにしましょう。

我慢の限界!マウンティングママへの対処法は?

こちらが距離を置いていても、構わずマウンティングをしてくるママがいれば、こちらもなんらかの対策を考えなくてはいけません。

どうしても許せないマウンティングママを黙らす対処法や、ちょっとした仕返しの方法をお伝えします!( *´艸`)

マウンティングママへの4つの対処法

1.聞き流す

マウンティングをする人は、自分が優位であることを認めてほしいだけなので、思う存分マウンティングをさせて満足させてあげましょう

適当に相づちを入れながら、「すごいね!」「羨ましい~」と言った褒め言葉で返事をしておけば勝手に満足し、離れていきます。

2.無視する

マウンティングママに対して効果的なのが、無視することです

前述の通り、マウンティングママは「すごいね!」「羨ましい」などの答えを求めています。

それが何の反応も示してもらえないと優越感が満たされないため、「すごい!」と言ってくれる他のママのもとへ行きます。

3.話題を変える

ワイドショーやドラマなどのテレビネタはマウンティングの対象になりません

マウンティングママは何でもマウンティングの対象にするとお伝えしましたが、テレビのネタはどの家で見ても平等です。

マウンティングママは興味のない話かもしれませんが、マウンティングが始まりそうな嫌な予感がしたら「そういえば韓ドラ見てる?〇〇ってかっこいいよね~」と話題を変えてみましょう!

興味がなく、その場を離れてくれるのであればラッキーです。

4.張り合われるのを防ぐため、自分の話はしない

マウンティングママに一番してはいけないのが、マウンティングの要素となる情報の提供です

マウンティングに巻き込まれないよう、自分の話はしないで、聞き役に回りましょう。

もし、年収や職業を聞かれても、「〇〇関係の仕事をしてるよ」、「〇歳代の平均か、ちょっと多いぐらいかな」と適当に答えておきましょう。

マウンティングママの判断基準は勝ち負けなので、とりあえず負けた形にしておけば張り合われる心配はありません。

 

しかし、マウンティングされてばかりだと、こちらもだんだんと反撃したくなってきますよね。

そんなときのNG行動と、ちょっとした仕返しの方法をお伝えします( *´艸`)

マウンティングママにしてはいけない2つの行動!

NG行動① 意見を否定しない

マウンティングママは自分の意見を否定されると自分を否定された気分になるため、自分の意見が正しかったとなるまで全力で反撃してきます。

NG行動② イライラしても感情的にならず、冷静な対応を心がける

自分の意見を曲げない、他人の意見は聞かない頑固者なのもマウンティングママの特徴です。

もしもマウンティングされてこちらが感情的になってしまうと、相手も意見を曲げないため、お互いが感情的になり、喧嘩に発展するなど、収拾がつかなくなってしまいます。

マウンティングされてイラっとしても冷静さを保ち、大人の対応を心がけましょう。

マウンティングママへのちょっとした仕返しの方法

スルーする

スルーするとは「受け流す」、「なんのリアクションもしない」ということです。

マウンティングをされても「へー。」と軽く受け流すようにしましょう。

否定はしていませんが、「別に興味ない」という雰囲気を出すのです。

完全に無視をしてるわけでもなく、言動で否定しているわけでもありませんので、マウンティングママも何も言えません。

もし、マウンティングママの被害に遭っているママ友がほかにもいるのであれば、みんなで口裏を合わせるのもちょっとした仕返しになるのではないでしょうか。

このような仕返しでスカッとするのであればまだ、マシなほうなのかもしれません。

あまりにもひどい場合は名誉毀損で訴えることは可能?

マウンティングママのマウンティングが、ただの自慢話なのであればまだ我慢できるのかもしれませんが、マウンティングの対象がご自身のお子さんやご主人で、否定するような内容であれば許せないですよね。

  • あまりにもひどい場合の法律は?
  • 相談先はどうする?

こちらについて解説します。

名誉毀損とは刑法230条で定められている罪で、「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した場合」に成立します。

「公然と摘示」とは、不特定多数または多数の人に対して知らしめることを言います。

ですので、一対一もしくは数人の会話の中での発言は、不特定多数とは言えず、公然性が認められません。

あまりにもひどい名誉を毀損するような発言をしたとしても、残念ながら名誉毀損には当たりません。

子どもの人格を否定するような発言や、マウンティングが行き過ぎ、仲間外れにするよう仕向けるなどの悪質な場合にはご主人に相談して、相手のご主人も交えた話し合いの場を持ってはいかがでしょうか。

まとめ

マウンティングママは「相手よりも自分のほうが幸せ」と確認したい、思われたい、という心理からマウンティングをします。

 

【マウンティングママのおさらい!】

マウンティングする心理

  • 周りから「すごい」と思われたい、褒められたい、チヤホヤされたい
  • 人を見下すことで優越感に浸っていたい
  • 負けず嫌い、プライドが高い

夫の年収や車、持ち物などの勝ち負けの付きやすい要素でマウンティングをします。

マウンティングママの対処法・正しい付き合い方

  • マウンティングは聞き流す、スルーする
  • 「挨拶は笑顔でしっかり」する、自分の話はしない
  • 相手の意見を否定しない、感情的にならない
  • インスタ、Twitterのフォローはしない、されない

マウンティングされても決してあなたが劣っているわけではないということです。

もし明日、マウンティングされたとしても、もう落ち込んだり悩んだりする必要はありません!

笑顔で「へー。そうなんだ!」と聞き流しましょう!!

マウンティングママとの正しい付き合い方を身につけ、本来の楽しい幼稚園生活送ってくださいね!

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