モンベルといえば、アクティブな方には人気の高い日本のアウトドアブランド。
高機能でコスパがよいという評判です。
「山に登ろう!」と思い立って、まず訪れたのがモンベル、という方は多いのではないでしょうか?
近くに店舗がなくても、オンラインショップでも購入できるので、利用しやすいですよね。
けれど、特にネットで購入した場合、届いてみると思っていたのと違うってことはありがち。
それなりに値段がするものですから、こういうときは返品したいですよね。
ただ、返品交換に応じてもらうには、ちゃんと条件があります。
そこで、モンベルの返品期間など、返品交換するための条件をまとめてみました。
あなたの商品はどうでしょうか。
モンベルで購入したものを返品交換したい!返品期間は?
お店での購入の場合は、特に返品期間は定められていないようです。
一方、ネット購入の場合は手元に届いてから、8日以内に返品交換センターに届くように返品しなければなりません。
それを超えたら、お客様都合の返品には、応じてくれないことになっています。
返品を決めたら同封してある「返品交換連絡用紙」に記入して、速やかに送り返すようにしましょう。
特に事前の連絡は必要ありませんが、次の場合は連絡しておくこと。
- モンベル側に不備がある場合
- 購入者と受取人が異なる場合(ギフトなど)
- 返品交換を急ぐ場合
開封をしてしまった・袖をとおしてしまったものは返品交換は可能?
店舗購入、ネット購入にかかわらず、開封、試着後の商品でも返品交換は可能です。
タグを切り離してしまっていても紛失していなければ大丈夫なようです。
必ずパッケージ、袋も添えて、返品交換を依頼しましょう。
他店舗で購入したものを最寄りの店舗で返品交換は可能?
購入した店舗以外での返品交換も受け付けてくれます。
もちろん、在庫の問題などがあるでしょうから、事前に連絡を入れてから最寄りの店舗に足を運ぶようにしましょう。
ネットで購入したものを最寄りの店舗で返品交換は可能?
ネットで購入したものでも、最寄りの店舗で返品交換できます。
ただし、返金が発生する場合は、店舗では対応できないとのこと。
必ず、同額、もしくはそれ以上の金額の商品との交換になります。
購入時のレシートを紛失してしまった!その場合でも返品交換は可能?
レシートがなくても、返品交換に応じてくれた、という声も聞かれますので、紛失してしまった場合でも、とりあえず店員さんに聞いてみましょう。
購入履歴を確認してもらえるでしょう。
クレジットの控えがあれば、必ず持っていくこと。
レシートやタグをもとに、商品や購入履歴が確認してもらえるようです。
もしも、それらが手元にないまま返品交換を依頼する場合は、手続きに時間がかかってしまうことを覚悟しておきましょう。
こんな場合は返品交換はNG!返品交換の相談先は?
基本的に、返品交換が可能な商品は再販できる状態でなければなりません。
そのため、汚れていたり、タグ・パッケージがない、加工してあるなどの商品はNGです。
ただし、不良品にはあてはまりません。
気付いた時点でまず連絡してみましょう。
そのほかの返品交換の条件を確認したい場合はこちら
<モンベルオンラインショップ ご利用方法と返品・交換について>
(返品交換の連絡先)
〒550-0013 大阪市西区新町2-2-2 モンベルポスト返品交換センター
フリーコール 0120-982-682(携帯電話不可)
TEL 06-6538-5797
受付時間 平日 10:00~17:30/土曜 10:00~15:00 日祝は休業
インターネットで問い合わせしたい場合はこちら
<モンベル公式サイト 問い合わせフォーム>
店舗購入商品の場合は、購入店舗に問い合わせてみるのがよいでしょう。
<モンベル店舗検索はこちら>
まとめ
今回の記事のポイントをまとめてみます。
- モンベルの店舗で購入した商品の返品交換期間はとくに定められていない。一方、ネット購入の場合は、8日以内に返品センターに必着しなければならないので、速やかに返品手続きを行うこと。
- 試着したりタグを切り離してしまっていても、返品交換は可能。
- 購入した店舗以外での返品交換は可能。
- ネット購入した商品を店舗で交換することも可能。ただし、返金が発生しない、つまり同額かもとの商品より高い値段の商品との交換であることが条件。
- レシートを紛失していても返品に応じてくれる可能性大。ただし、手続きに時間がかかることもあり。
- 返品交換に応じてもらうには、商品が再販できる状態であることが必要。
- 連絡先は、ネット購入の場合、フリーコールとネットからの問い合わせフォームがあり。店舗購入の場合は、店舗に電話連絡を入れるのがベスト。
いったん、登山やキャンプの魅力にとりつかれると、なかなか逃れられないようです。
日常に疲れていればいるほど、大自然のなかに身を置いたときの開放感には得もいわれぬ心地よさがありますよね。
ただ、自然というものには厳しさ、不便さもつきもの。
それをちょうどよく緩和してくれるアイテム選びは、アウトドアの楽しみのひとつでもあります。
上手に選んで、あなたのアウトドアライフをより楽しく快適なものにしましょうね。