お金を返してくれない彼氏に返してといいにくい・・・伝え方例文とタイミングは？

お金の貸し借りは、身近な人でもあまり気持ちのいいものではありませんよね。ですが、信頼している人がお金に困っていたら、助けてあげたくなるもの。

本当に信頼している人だからこそ貸したのに、いつまでたっても返してくれる素振りがない・・・と困ったことはありませんか？かといって、自分から催促するのも嫌だな・・・と思ってしまいますよね。

特に優しい人だと、貸した相手になかなか返してほしいと言えなかったり、自分が我慢すればいいと思ったりしがち。

言いにくいけど、返してほしい！とは思っていますよね。直接会って言うのが難しい場合は、ＬＩＮＥや郵送などの手段があります！どのように返済してほしいということを伝えればよいのか、返してくれない場合はどのような方法があるのかご紹介していきます。

それほど難しくないので、あきらめる前に試してみてくださいね。

ぱっと読むための見出し

お金を返してくれない彼氏に返してと言いにくい・・

返してくれない方が悪いのに、「返して」と直接は言いづらいですよね。これは、好きな相手だからこそ「嫌われたらどうしよう」「別れようと言われたらどうしよう」という不安な感情があるから、言いづらいと言う心理があるのです。

もし、家族や兄弟にお金を貸した場合、「早く返して！」と言いやすくないですか？これは、信頼関係と絆があるからこそなんです。返してと言ったところで嫌われることもないですし、家族を辞めるといわれることもないと分かっているからです。

ですが、彼氏となると話は別。信頼しているし、大好きだけど、“他人”です。何を考えているのか、どのような反応をするのかが分からないからいいづらい感情がでてきてしまうのです。

本当に大好きなら、時には言いにくいことも言わなければなりません。いつまでもなぁなぁにしていると、主従関係が成り立ってしまったり、またお金を工面してもらおうと思われてしまったり、あなたにとっていいことは１つもありません。

今後長く一緒にいたいと思うのであれば、しっかりと伝える努力もしましょう。

まず、彼女にお金を借りる人は彼氏としてどう思いますか？

なぜお金が足りないのか、借りて何をするのかという理由が気になりますよね。自分が納得できる理由であるならば、貸してもよいですが、現実的に返せるかどうかが問題です。

必ず返すあてがあるのか、返済期日はいつなのかを決め、守ってもらいましょう。その約束が守られるのであれば、信頼関係が築かれていると思ってよいでしょう。

返済期日になっても返してもらえない場合は、今後のことを考える必要があるかもしれませんね。

いつまでたっても返してもらえない・・・でも直接返してとは言いづらい・・・それでも返してほしい！どのようなタイミングで伝えればよいか、例文を交えてご紹介します。

彼氏の給料日を把握しているならば、給料日の前日に送りましょう。把握していない場合は、２５日や５日などが給料日の企業が多いので、月末月初に送るとお金があるタイミングの可能性が高いです。

○○くん、そろそろお金は入ってきたかな？
私もそろそろ生活が苦しくなってきたから、
そろそろ返してもらえると嬉しいんだけど、大丈夫かな？

彼を気遣いつつ、こちらも生活が苦しいということを伝えられるとよいでしょう。

デートなどの約束をした前日に念押しのＬＩＮＥを送りましょう。

明日は楽しみにしているよ
この前貸したお金も返してもらえるんだよね？
○○くんのこと信用してるから、言わなくても返してもらえると思ってるんだけど、忘れないように伝えておくね♪

返してくれることを前提に話してしまいましょう！「信用している」という言葉を添えることで、相手に”不誠実な態度をとるのは悪いこと“という罪悪感を与えることができるでしょう。

優しく伝えることで、いいづらさも軽減されるのではないでしょうか。

こちらから催促してもうまく言いくるめられてしまうこともあるでしょう。

信頼しているからこそ貸したのに月日が経ってくると、本当に返してもらえるのか不安になってきますよね。おまけに逆ギレされたらこわくなってしまいますよね。

ここで泣き寝入りしてしまっては彼氏の思うつぼです。これからもどんどんお金の要求がエスカレートする可能性もあります。

今後も付き合っていきたいのであれば、しっかり話し合う必要があります。怖くて何も言えないというのであれば、共通の友人や第三者を交えて話し合いをする環境をつくりましょう。あなたはわるくありません！返さない人が悪いのです。

返済が見込めないのであれば、デートにかかるお金は毎回彼氏に全額出してもらったり、貸した額相当のプレゼントをねだることで「返済してもらった」と自分に言い聞かせるのも一つの手です。金銭での返済が1番ですが、返してと言うのが怖い、なかなか返してもらえない場合は、有効手段でしょう。