みすず学苑の広告モデルは誰?不快に思う理由は?広告の意味は?

電車のつり革

誰もが一度は見たことがあるであろうみすず学苑のCMや広告。

独特のキャラクターモデルに不快感を感じる人が多いようですが、一方で肯定的な意見も聞かれます。

ならば、あの不快なモデルの意味を知ってみませんか?

意味を知ることで、不快なイメージが変わるかもしれませんよ。

私自身もそうでした。

「なんか気持ち悪いなぁ 」という印象であまり好感は持っていなかったのですが、だからこそ何となく頭に残るものとなってしまいました。

あのCMの理由や、受け入れたい生徒像を想像することで深いなぁ、という印象に変わりましたね。

みすず学苑の広告モデルの謎から、広告を不快に思う理由、意味、学苑の実力、所在地までをまとめました。

後悔のない予備校選びの参考にしてください。

みすず学苑の広告モデルは誰?

講師の男の人

2002年の2〜3月放送のCMに関してはみすず学苑講師の菅原さん・三浦さん・吉塚さん・吉田さんが、食いしん坊・茶人・ナゾの武人・入浴客を演じていた、との情報でした。

過去には、今や有名俳優の北村一輝さんもヤマトタケルノミコト役で出演していた、とのことです。

広告の演出は予備校運営を行う深見東州氏のものでは、とのことですが、調べる範囲では確信に至る情報には辿り着けませんでした。

現在のCMモデルの名前や経歴も情報として上がってきません。

そのミステリアスな感じがまたCMとしてはうまく作用しているのかもしれませんね。

みすず学苑の広告を不快に思う理由は?

みすず学苑は、インパクトのある広告ですから、不快に思う人と肯定的な捉え方をする人と両極端な意見に分かれます。

まずは不快に思う意見を聞いてみましょう。

意味合いを知らなければ、予備校のCMとは思いませんよね。

どういった策略で、どういった生徒を入校させたいかという経営戦略が現れているCMです。

そういった裏の事情を知らなければ、「ただ不快」に感じる人が多数になるCMとも言えるでしょう。

一方で前向きな意見には以下のようなものがあります。

楽しんで広告を見る人や、自分でも通いたかったなぁ、という人はまさにみすず学苑のターゲットとも言えるでしょう。

つまりは「変な広告」という否定的な意見の中で、違った側面から捉えられる人、ということになります。

自分の意見を貫ける人、ともいえるでしょうね。

生活にユーモアを取り入れて楽しめる人をターゲットにしたいということでしょう。

みすず学苑の広告の意味は?カッパだったり、プリン・・・

プリン

みすず学苑のCMは、「言葉遊びで一貫しており、本来何の意味もないもの」とのことです。

ただ、ヤマトタケルと縄文太郎には、きちんとした意味があるようで、どちらのキャラクターにも、「不便と不自由さを乗り越え、志を遂げて欲しい」との願いが込められているようですよ。

そう思うと不思議と合点がいく愛らしいキャラクターに見えてきませんか?

そして、プリンに関しては、〇〇王子ブームにちなんで合格王子→合格プリンス→合格プリンになったとの説があります。

お友達紹介すると合格プリンが4個もらえるそうですよ。

カッパに関しては調べる範囲では記載がありませんでした。

みすず学苑は少数制予備校です。

あのCMを見て、文句ばかり言う生徒は排除し、「何だか面白そうだな」とシャレの分かる生徒を受け入れる、というわけです。

そうすることで、みすず学苑はいい友達に恵まれ、通学するのが楽しくなる、という校風を作ることができます。

その結果勉強時間が2倍、3倍にすることができる、という循環です。

こんなにすごい!みすず学苑の実力!

みすず学苑を調べると、18年間連続93.63%合格という、驚異的な数値が書かれています。

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