売っているのは靴だけ?
靴だけではなく、財布やハンドバッグ、ベルトなど、皮革製品が多く並んでいます。
もちろん市場価格よりもお安く購入できますよ!
実際に買った人の声
Twitterではこんな声がありましたよ。
・こんこん靴市での戦利品。
デパートで買う半額以下で購入(^-^)v
・靴は二足で1万ぐらい。ネクタイは一本500円。バックとかベルトも安くてわざわざ行く価値ありますね。
・革製品が激安だった!旦那の革靴もめちゃお得に買えた!
・こんこん靴市に来ました。凄い人いる。でも活気があって楽しかったです。雨の日用の靴をお安くゲット。大満足。
Twitterでは楽しんだ様子の声しか見られませんでしたよ!
それだけお得感があるのですね。
【こんこん靴市では「靴供養」も!】
靴供養とは?ひとり何足でももっていっていいの?
愛着があった靴、子どもが履きつぶした靴など、お世話になった靴をそのまま捨てるのは悪いような気がしますよね。玉姫稲荷神社の靴供養では近郊の住民から持ち込まれた約3トン分もの古靴が「こんこん靴市」と同日に供養されています。
神社の横の一区画に古い靴を納めるところがあります。燃やす木の板に自分の名前と生年月日を記して靴を安置してきます。何足でも大丈夫です。
お焚き上げの費用は?
玉姫稲荷神社では無料で行っていますが、全国では供養料を納めるところが多いです。供養する神社に問い合わせをしたり、ホームページで確認してみるといいですね。
一般的に靴の消費期限は?
毎日同じ靴を履いていたとすれば、一般的にいわれるのがもって半年、長くて1年です。
毎日履いてしまうと、靴底のすり減りなど劣化が早くなります。
また手入れをしないと、汚れも落ちにくくなります。
靴の寿命を延ばしたいのであれば、一度履いたら休ませるようにしましょう。
【11月には靴のめぐみ祭り市が開催!浅草玉姫稲荷神社と靴の関係は?】
なぜ浅草玉姫稲荷神社で靴のイベントをやるの?理由は?
玉姫稲荷神社は全国でも珍しい、「日本唯一の靴神社」を名乗っている神社です。
現在の台東区今戸にあたる場所には「弾の家」という名家があり、徳川幕府から皮革取締りの特権を与えられていました。そこに軍靴の需要が高まり靴生産を生産する業者が台東区に集中したといわれています。
玉姫稲荷神社周辺が皮革産業のさかんな地域であるため、この神社の氏子だった業者が近隣のメーカーに呼びかけて靴の供養を行ったのが始まりです。
靴のめぐみ祭り市の概要、開催日程
日程:2019年11月23日(土)~11月24日(日)
時間:9:00~17:00
特別企画として、同イベント内で今年最もシューズが似合う有名人を「日本シューズベストドレッサー賞」として表彰します。2018年は女性部門に菊地亜美さん、男性部門はテリー伊藤さんでした。
【家族やお友達と「こんこん靴市」へおでかけしましょう!】
南千住靴祭り2019!こんこん靴市の情報をお届けしました!
まとめますと、
③国産本革靴が市場価格の2割~8割引で販売されていて超お得!
④財布やハンドバッグ、ベルトなど、皮革製品も割引で販売!
⑤「こんこん靴市」「靴のめぐみ祭り市」では靴供養が何足でも無料。
⑥「靴のめぐみ祭り市2019」は11月23日(土)と11月24日(日)
となっております。
ぜひご家族やお友達と掘り出し物を見つけに、玉姫稲荷神社の「こんこん靴市」と「靴のめぐみ祭り市」にお出かけしてみてください。その際はお世話になって履けない靴があったら、ぜひ感謝の気持ちをこめて供養してあげてくださいね!
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