彼氏に生理になったことの伝え方LINE例文!

「せっかく彼氏に会えるのに生理がきてしまった・・・」

「どうやって言ったらちゃんと伝わるだろう?」

「みんなはどうやって伝えてるの?」

まだ若く恋愛経験の浅い女性にとって、彼氏とのコミュニケーションは難しいものです。

生理になってしまったとき、どうやって伝えるか悩みませんか?

私もそういうとき、なかなか伝えづらくて困ってしまった経験があります。

慣れている人なら良いですが、若いうちって同性でも恥ずかしくて言い出せないことがありますよね。

ましてや異性の彼氏に生理をどう伝えたらいいのか、伝え方に困ってしまう場面があると思います。

そんな女性のために、この記事では彼氏に生理になったことの伝え方のLINE例文をご紹介していきます!

経験者の女性が行っている伝え方を参考に、以下の4つのポイントをお伝えしますので、困っている女性はぜひ参考にしてみてくださいね!

  1. 彼氏に生理になったことの伝え方LINE例文!
  2. 生理になったことを伝えたら微妙な返答が・・
  3. 生理について女性が思う以上に男性は知らない
  4. 生理中に気をつけたいこと

彼氏に生理になったことの伝え方LINE例文!

では生理になったとき、どのように伝えるのが良いのでしょうか?

「生理になった」とストレートに言いづらい場合の伝え方として、言葉を変えて伝える、遠まわしに伝えるといった2つの方法があります。

それぞれLINEでの例文とともに見ていきましょう。

言葉を変えて伝える

生理とは言わずに、「女の子の日」「あれの日」など表現を変えて伝える人は多いです。

女性の生理について基本的な知識のある男性なら、直接言わなくてもこれらの言葉で察することができるでしょう。

LINE例文①

彼女「今日ちょっとお腹痛いんだ」

彼氏「どうしたの?大丈夫?」

彼女「うん、実は女の子の日なの」

LINE例文②

彼女「ちょっと体調悪いかもしれない・・」

彼氏「そうなんだ、大丈夫?」

彼女「大丈夫なんだけど、あれが来ちゃってさ」

これらの言い換えをする場合、「お腹が痛い」「体調が悪い」などといった会話の流れをあらかじめ作っておく必要があります。

突然「あれの日」と言われても、男性は何のことだか分かりませんよね?

しかし体調が悪いという前提があれば、「もしかして生理かな?」と察することもできます。

これらの言葉を使って表現する女性はとても多いので、男性にも伝わりやすい言い換えといえるでしょう。

それ以外にも、「イライラ期(イライラするから)」「ペリー来航(突然来るから)」などユニークな言い換えもあります。

初めて使うと分かりづらい表現ではありますが、お互いの合言葉のようにしてしまえば誰にも悟られずに彼氏に伝えることができて便利ですよ!

遠まわしに伝える

どうしても伝えづらい場合、「お腹が重い」「トイレが近い」などの遠まわしな伝え方もできます。

LINE例文③

彼女「ごめん、会えなくなっちゃった」

彼氏「なんで?どうかした?」

彼女「今日はお腹が重くて・・・カイロ貼ってるんだ。ほんとごめんね」

LINE例文④

彼氏「明日はどこ行く?」

彼女「うーん、あんまり遠くはしんどいかなぁ」

彼氏「どうしたの?体調悪い?」

彼女「トイレ近いと思うからさ、迷惑になっちゃうかもしれない」

LINE例文⑤

彼女「明日会うときは家でゆっくりしたいな」

彼氏「出かけないの?」

彼女「体調あんまりだし、化粧のノリ悪くて・・・」

これらは遠まわしに生理の症状を伝える方法です。

ただし、お腹が重かったり、肌が荒れるのは生理が原因だという想像力が必要不可欠。

同性同士でも、会話の流れによってはちょっと考えないとわからない場合があります。

女性経験の少ない男性ではなおさら想像するのは難しいでしょう。

生理になったことを的確に伝えるには不向きな方法ではありますが、何も伝えないよりマシという女性には言いやすい方法です。

大きくわけて以上の2つの伝え方があります。

「生理」という言葉を使うのが恥ずかしいと思う女性は多いですが、もし彼氏にきちんと伝えたい場合は、女性特有のもの、毎月来るものといった生理を連想しやすい言葉に換えて伝えるのがオススメですよ。

生理になったことを伝えたら微妙な返答が・・

彼氏に生理のことを伝えると、大体の男性なら心配や気遣いの返答をしてくれるでしょう。

ところが、男性のなかには心配どころか予想外の返答をしてくる人も・・・。

そこで今後あなたが傷つかないために、こんな返答をしてくる彼氏は要注意という返信例文を3つご紹介します。

「そんなに痛いの?」「でも動けるんでしょ?」

まずはあなたの体を気遣う素振りのない返信パターン。

男性には生理の痛みや辛さを経験することができません。

ましてや生理は病気ではありませんし毎月のものなので、そこまで痛いものという認識がそもそもないのでしょう。

わからないことは仕方ないですが、他人の痛みを理解しようともしない彼氏には注意が必要です。

「気にしないから大丈夫!」

一見すると心配しているように感じるかもしれませんが、これはとても身勝手な返信。

この言葉の裏返しにあるのは、心配ではなく自身の欲望

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