鴻巣(こうのす)花火大会とは、埼玉県鴻巣市で開催されている企画・運営・清掃全てが100%手作りの花火大会です。
首都圏からのアクセスが良好なことと世界一の大玉や300連発のラストスターマインが好評で、とても人気がある花火大会です。そのため、約60万人の見物客で賑わうため、駐車場も争奪戦となります。
鴻巣花火大会2019!駐車場穴場おすすめ5選! その1:吉見総合運動公園
こちらは花火大会唯一の公式駐車場となります。
収容可能台数が約2000台であり、駐車料金は1日2000円となります。
花火協賛席利用者であれば、無料となります。
開場時間は、9:30からとなります。
住所は、埼玉県比企郡吉見町今泉141です。
吉見総合運動公園には、打ち上げ場所からはちょっと離れているのですが、無料観覧席が設けられており、車内からも花火が見えてしまうため、かなり人気のスポットとなっています。そのため、毎年、争奪戦はすさまじく、花火が終わった後も渋滞にはまる可能性が高い場所となります。
15時を過ぎると、確保が難しくなると思います。なので、遅くなるようであれば、ここを視野に入れるのは危険だと思います。
2016 鴻巣花火大会 吉見会場 鳳凰乱舞 スマホ撮影
鴻巣花火大会2019!駐車場穴場おすすめ5選! その2:道の駅いちごの里よしみ
道の駅であるため、駐車場も十分にあり、トレイも完備されています。花火が鑑賞できる穴場スポットとしておすすめです。住所は、埼玉県比企郡吉見町久保田1737です。
道の駅なので、やきとりや味噌おでんなども販売されており、スナックを食べながら花火見物を楽しむことができますよ。早めに来て、子供の遊びやお食事処もあるので、ここで夕飯を食べるのも良いと思います。
道の駅 いちごの里・よしみ
鴻巣花火大会2019!駐車場穴場おすすめ5選! その3:ベルク屋上駐車場
スーパーの屋上にある駐車場です。打ち上げ場所からは離れているのですが、花火が良く見えるので、穴場スポットして有名な場所です。
お店の屋上駐車場なので、花火だけじゃなくて、帰りにお買い物もするようにしましょう。
住所は、埼玉県鴻巣市宮前167-1です。
車で行く場合は、とっても穴場となる場所だと思います。
鴻巣花火大会2019!駐車場穴場おすすめ5選! その4:鴻巣側新規駐車場
こちらも公式駐車場として過去に情報が出ている場所です。
収容可能台数が約1500台であり、駐車料金は1日2000円となります。
開場時間は、9:30からとなります。
住所は、埼玉県鴻巣市糠田です。
駐車場が観覧会場の周辺設置される可能性があるので、花火大会が近づいてきたら、情報をチェックしてみてください。
鴻巣花火大会2019!駐車場穴場おすすめ5選! その5:吉見ふれあい広場の駐車場
こちらは、吉見総合運動公園にとても近い場所で、地元の人が多く利用するスポットだそうです。
収容可能台数が約400台であり、駐車料金は埼玉県民であれば、半日1000円となり、県外の人であれば半日で3000円となります。
県外の人にはちょっと塩対応なので、吉見総合運動公園よりも埋まりにくいため、午後3時までに吉見総合運動公園にたどり着けなかった場合には、利用を検討してもいいと思います。住所は、埼玉県比企郡吉見町今泉となります。
鴻巣花火大会2019の交通規制情報!場所・時間は?
鴻巣花火大会では、大体、16:30~21:00の時間帯で交通規制が行われます。会場周辺となる道路が車両通行止めとなり、特に打ち上げ場所からは広範囲にわたって交通規制がひかれます。
有料駐車場の周辺であっても、車両通行止めとなっている道路があるので、当日はネットで情報を調べながら運転して、立ち往生しないように気を付けた方がいいでしょう。
交通規制が怖い場合は、駅前でコインパーキングを利用して、車を停めて、その周辺から花火を見物する方がいいかもしれませんね。
2018 こうのす花火大会【鳳凰乱舞】四尺玉・尺玉300連発“12in.x300. 48in.Shell”17th Kounosu fireworks festival 2018 スマホ撮影
【最後に/まとめ】
鴻巣花火大会には、あまり花火大会向けの臨時駐車場は用意されませんし、公式の駐車場の料金は高めなので、少しでも安く、少しでも楽に確保できるように、自分で穴場を発掘した方がいいでしょう。迫力がある花火を楽しむために、ぜひ穴場スポットを探してみてくださいね。
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