中学生くらいになると、好きな女の子ができることは自然なことです。
私も中学生のときにいいなぁと思う男の子がいました。
部活の先輩が好きになったことや、同級生の男の子などへ片思いをしていたときもありました。
でも、中学生くらいのときってどう恋愛したらいいのかわからなかったり、はじめてのことばかりで、好きな子がいてもどうしたらいいのか悩んじゃったりしますよね。
私も好きな同級生へどう気持ちを伝えたらいいのかわからなくて、うまく告白できませんでした。
そこで、告白はやっぱり男からと考えている中学生の男の子にむけて、好きな子へのおすすめの告白のセリフから告白方法まで紹介します。
これで悩みは解決しますよ。
お気に入りの告白方法がきっとみつかるでしょう!
告白のセリフはやっぱり男から!中学生におススメの言い方と伝える方法!
告白の伝え方は?
相手への気持ちが一番伝わりやすいのは直接言うことです。
緊張するけど、勇気を出して直接言うことで、本気の気持ちを相手に感じてもらうことができます。
その他に電話、LINE、メールなど伝える方法はいろいろありますが、LINEやメールは、そのときの感情などが伝わりにくいので、あまりおすすめしません。
LINEは男らしくない、軽い気持ちなどという印象をもたれてしまうことがあります。
学校でのふだんのキャラによっては、からかわれていると女の子が思ってしまうこともあります。
LINEやメールで「付き合ってみる?」なんて軽く言われたらちょっと嫌ですね。
電話は声のトーンやふんいきなどが伝わりやすいので、直接言うのがどうしてもできないひとには、電話での告白もいいと思います。
直接だと緊張してどうしてもうまく言えないので、LINEやメールなどで伝えたいという場合は、できるだけていねいにまじめな言葉を使いましょう。
スタンプなどは避けた方がいいですよ。
呼び出して告白をする場合は、ほかのひとに見られてからかわれたり、恥ずかしい思いをしてしまうこともあるので、注意しましょう。
ラブレターなどもほかの人に見られてしまわないように注意しましょう。
放課後や公園など人が少ない場所での告白がおすすめです。
次に告白のセリフを紹介します。
ストレートな表現がいちばんです。
ストレートに言われたらカッコイイし、ドキっとします。
好きなところを付け加えるのもいいですね。女の子は褒められるとうれしいものです。
部活や係のことなど相手のがんばっている姿勢をほめる言葉を一緒にいうこともおすすめです。
私のことをよく見ていてくれたんだとうれしくなるでしょう。
こちらも女子が男子に言われたらうれしい言葉です。
長々とセリフを考えてもいざという時出てこないこともあります。
短く簡潔な言葉がおすすめです。
また、教室や学校の中で、好きな子と話している時に、次のように話すのも自然でいいと思います。
好きな子「いないよ」
自分「そっかぁ。あのさ、俺のことどう思ってる?」
好きな子「・・・。」
自分「じつは俺〇〇さんのことが好きなんだ。」
また、廊下ですれ違うときにさりげなく「ちょっといいかな、すぐおわるから」、「あとでちょっといい?」などと声をかけて告白したり、図書館でさりげなく声をかけて、本だなの物陰で小さな声で告白するなど、告白するチャンスはいろいろあります。
また同じクラスの場合は、メモ用紙に告白のメッセージを書いて、さりげなくわたすのもドキドキしちゃいます。
告白のセリフを男から言うのは?中学生の女子はどう?
中学生女子は、男子から告白をされたらうれしいに決まっています。
草食系の男子が多い中、男から告白するのは男らしい、勇気があると思う女子は多いでしょう。
心細いからと友人に手伝ってもらってしまうと、からかわれていると思われたりすることもあるので、勇気をもって一対一で告白しましょう。
中学生からはお付き合いの形がより大人に近づくので、小学生の頃の告白より真剣さと重みが増します。
あまり仲良くない子からの告白の場合は戸惑ってしまうかもしれませんが、気にしていなかったような人からの告白でも、そんなふうに自分のことを思ってくれる人がいたんだってうれしく感じるものです。
できれば普段から挨拶や会話などコミュニケーションをとっておくことが理想です。
でもシャイな人や、話しかけるのが恥ずかしいという人もいますよね。
告白は仲良くなってからと思っていると、逆にほかの人にとられてしまったり、チャンスを逃がす場合もあるので、相手のことを好きになり、告白したいと思った時点で、思いきって想いを伝えてもいいと思います。
告白されるだけでうれしくなり、それまで意識していなくても意識したり、思わずOKしてしまうこともありますよ。
告白のセリフを男から伝えた!中学生の場合、返事はいつまで待てば良い?
相手も自分のことを好きでいてくれている場合などは、その場ですぐに返事をもらえるでしょうが、関係が浅い人や、まさか自分のことを好きだと思ってもいなかった相手などから告白をされた場合は、突然のことでとまどってしまう子もいます。
その場合、どう答えたらいいかわからず、その場でうまく返事ができない子もいます。
また、他に好きな人がいる子などは、断り方を考えていて、すぐに返事ができないこともあります。
返事を待つ期間は、早くて1週間以内、長くても2週間くらいまででしょう。
返事を待つ期間はつらいと思いますが、相手を避けたり、返事をせかすのはNGです。
特に関係が浅い理由で保留されている時は、本当に好きでいてくれているのか不信に思ってしまい成功率が下がりやすいので、マイナスの印象をあたえるのはさけましょう。
相手に嫌な思いをさせないよう気を付けて友達に探ってもらうのはありです。
2週間たっても返事がこないなどの場合は、断られたと考えるのが自然ですね。
普通、もしも相手のことが好きで付き合いたいと思ったらすぐに返事をするものです。
もしも、逆に付き合いたいと思う人から告白されたとして、2週間も返事しないなんてことありえませんよね。
2週間も返事をしない場合は、相手のことはあまり好きではなかったり、断り方を考えていたらズルズル時間がたってしまった、断るのが気まずいからこのままうやむやにしたいなどという理由が近いと思います。
返事はいつでもいいよなどと言ってしまうと、返事がこない可能性もあるので気をつけましょう。
「返事は今週中にもらえるとうれしい。」などと告白時に伝えておくのもいいでしょう。
告白のセリフを男から伝えた!振られたらきまずい?中学生の場合、その後のふるまい方は?
もし振られても顔を合わせる機会がある場合、とても気まずいですよね。
でも、告白を断った相手も、同じように気まずいと感じています。
罪悪感も感じているでしょう。
誠意をもって答えてくれた相手に、「そっかぁ、わかった。返事をしてくれてありがとう。」などと感謝し、無理のない範囲で、できるだけ今までどおりに明るくふるまってあげましょう。
あなたのいつもと変わらない態度をみせることで、相手もホッと安心することができたり、気まずさを軽くしてあげることで、今までの友達の関係に早く戻りやすくなります。
いつまでも気まずい関係はきついですよね。
しつこく追いかけるのもNGです。
いさぎよくあきらめる姿をみせることで、男らしいと感じてもらえることもあります。
もしかしたら、告白を機に意識し始めてくれるなんてことも。
そうでない場合でも、失敗からは、ダメだった原因を学ぶことができます。
次の恋愛で活かすことで確実に成長していきます。
振られてから、よそよそしくしたり、無視するのはNGです。
相手の罪悪感が増えてしまったり、逆に深く傷つけてしまうこともあります。
友達に言いふらすのもNGです。
相手が嫌な思いをして関係が悪くなってしまうこともあります。
また、最悪の場合、ほかの人にペラペラ話すような最低な人だと女子達に嫌われてしまったり、場合によってはからかわれてしまうこともあるので、軽はずみに人に話すのは控えた方がいいでしょう。
まとめ
中学生におススメの告白方法のまとめ!
- 直接、放課後や公園など人の少ない場所で「好きです。付き合ってください」とストレートに言うのが一番。LINEは軽い気持ちだと思われやすいので避けよう。
- 男子から告白されたら女子は嬉しいに決まってる。勇気を出して1対1で告白を。普段から挨拶や会話などのコミュニケーションとっておくと相手の戸惑いが減る。
- 関係が浅くて戸惑ったり、他に好きな人がいて断り方を考えている場合は、その場で返事をしてもらえないことも。返事を待つ期間は早くて1週間以内、長くて2週間ほど。
- 振られた場合、誠意をもって答えてくれた相手に感謝し明るくふるまおう。告白を気に意識し始める場合も。だめだった場合、原因を考え、次の恋愛に活かそう。
告白のセリフや方法はいろいろありますが、どんな言葉が相手にいちばん響くかは人によって違い、みんな同じではありません。
素直に自分の思っている気持ちを伝えるのが一番です。
ぜひ、あなたが知っている彼女のよさを言葉にして思いを伝えてみてくださいね。
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