大学生になると、サークルやバイト先など、さまざまなところで異性との出会いのチャンスが多くなりますよね。
そういった状況で、好きな人ができたりする人も多いでしょう。
私も同じサークルの中で、好きな人がいました。
でも同じサークルだといつも顔をあわせるので、恋愛関係になって、もし破局したりすると、気まずいんですよね。
同じサークル内でつきあっていたカップルがいたんですが、ふたりがわかれた後、サークル内でかなり重い空気がながれていたのを覚えています。
サークルやバイト先ですきな人がいて、告白したいけど、もしうまくいかなかったらとあとのことを考えて悩んでいる男性もいると思います。
でも、やっぱり告白は男からしたいと考えている男性もいますよね。
そんな男子大学生にむけて、好きな女性への成功しやすい告白のセリフや、告白のしかたなどを紹介します。
これで、どうしょうか悩む必要はなくなりますよ。
告白の成功率もグンとあがるでしょう。
告白のセリフはやっぱり男から!大学生におススメの言い方・伝え方は?
おたがいのことが気になっているような男女をのぞいては、告白の方法や伝え方によっては、相手がYESを言いやすかったり、逆に断られたりと結果が変わってしまうことがあります。
話下手だったり、緊張するとうまく話せない人などもいると思います。
告白の伝え方は?
相手への想いが伝わりやすいのは直接言うことです。
緊張しますが、勇気を出して直接言う価値はとても大きいです。
一番、真剣さが相手に伝わりやすいからです。
その他に電話、LINE、メールなど伝える方法はいろいろありますが、LINEやメールは、表情やそのときの感情などが伝わりにくいので、あまりおすすめしません。
また軽い気持ちと思われてしまう可能性が高いです。
電話は声のトーンや雰囲気などが伝わりやすいので、直接言うのがどうしてもできないひとには、電話での告白もありだと思います。
もしもわたしが告白される立場だったら、直接言われるのがやっぱり一番うれしいですね。
電話はありかなと思いますが、LINEやメールで「付き合ってみる?」なんて言われたらちょっと軽い印象がするので嫌ですね。
直接だと緊張してどうしてもうまく言えないという人が、電話やメールなどでどうしても伝えたいという場合は、できるだけていねいでに真剣さが伝わりやすく、まじめな文章を心がけましょう。
おすすめの告白のセリフを紹介します。
すきです。つきあってください。
シンプルにストレートな表現が一番です。
ずっと一緒にいたい
このセリフをいわれて嬉しくない女性はいないでしょう。
〇〇の〇〇なところがすき。つきあってほしい。
好きなところを付け加えるのもおすすめです。
誰でも褒められるとうれしいものです。
俺のそばにいてほしい
こちらもグッとこない女性はいません。
俺の彼女になってください。
こちらも誠意が伝わりやすいセリフです。
「すきです」や「つきあってください」とシンプルにいうのがいちばんです。
今、紹介した告白のセリフをもし私がいわれたとしたら、どの言葉をいわれてもキュンときますね。嬉しくない女性はいないでしょう。
ちなみに、男性から告白されたいと思っている女性はなんと90パーセント以上もいるんです。
相手の関係別におすすめのセリフを紹介します。
サークルの友達に告白するセリフ
おたがいに同じサークルにはいっている同士なので、もともと趣向もにていて話も盛りあがりやすいと思います。
どういったサークルかによって、「〇〇している姿にほれた」、「いつも率先してがんばっているところがえらいなぁと思った」など相手の行動などをほめる言葉を一緒にいうのもおすすめです。
一緒にいることで気付いた相手のよいところを一緒に伝えてみてください。
バイトの後輩に告白するセリフ
一緒にバイトをしていると相手のいいところなどが見てきます。
〇〇なところがすきになったと具体的に伝えると、相手もうれしいでしょう。
また、シンプルに「すきです。つきあってください。」というセリフは、どんな状況でも共通でおすすめのセリフですね。
告白のセリフを男から言いたい!成功させるには?大学生におススメのシチュエーションは?
できれば出会って2~3ヶ月以内の告白がおすすめです。
それ以上長くなってしまうと、私のこと恋愛対象じゃないんだなと思われてしまったり、友達のままでもいいかななどと恋愛対象ではなくなってしまうこともあります。
また、告白を成功させるには事前の準備やタイミング、シチュエーションが需要です。
好きになったら、すぐに告白するんじゃなくて、告白は成功しやすい確率にあげてからしましょう。
バイト先やサークルなどではいつも顔を合わせるので、相手の女性も気をつかって会話を合わせたり、社交辞令で会話を盛りあげたりする人もいるので、会話が楽しいから相手も自分のことを好きとは限りません。
バイトの勤務場所、サークル活動する場所など限定された範囲のみでしかコミュニケーションがない人は、できれば告白の前にもっと相手と距離を縮めることが大切です。
相手の趣味や好きなことを知る
自分の好きなことや趣味の話をいやがる人はいません。
相手もうれしくてついプライベートなことまで話をしてしまったりします。
また話をきく際には褒めたり、相手に共感することで、「この人は私のことをわかってくれている」と感じるでしょう。
相手の好きなことを一緒にやってみる
例えば映画がすきな子だったら、映画に誘ってみたり、〇〇に行ってみたいんだよねと行きたい場所があるなら、じゃあ一緒に行ってみない?などとまずは友達感覚で気軽に誘ってみることです。
バイトやサークル内という限定された場所から範囲を広げられる相手かどうかで脈ありかを知ることもできます。
ただ、この段階では友達対象で見ている女性もいるので、まだ恋愛対象に見られているとはかぎりません。
3回くらいデートをしたら告白してもOK
1回くらいは相手に合わせてデートや遊びに一緒につきあってくれる人もいますが、3回以上もつきあってくれるような相手は、少なからず相手に好印象をもっています。
嫌な相手とは3回もデートをしません。
でも好きのレベルは、「なんとなくこの人いいな」と思ってデートしてくれている人と、「この人すごく好き」と思ってくれている人など人によって差があることもあります。
告白の場所について具体的に紹介します。
告白の場所は、雰囲気のあるロマンティックな場所がおすすめです。
レストランやバーの個室、ドライブデートの帰り道、夜景の見える場所などいろいろありますね。
でも、おしゃれなレストランやバーなどはちょっと金銭的にきついなぁという場合は、バイトが終わってから二人っきりになったときや、飲み会などの帰り道、どちらかの家で一緒にまったりしているとき、ドライブデートの車の中などもおすすめです。
告白する時間帯は、夜がダントツにおすすめです。
午前中や昼にくらべて、夜のほうが女性は気を許しやすくなり、告白の成功率が高いのです。
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