今は肉食女子という言葉があるように、女性も積極的なひとが増えてきていますよね。
男女の恋愛でも、今までは告白は男からというイメージをもっていましたが、女性から告白する人も増えてきています。
あまり関わりがないような相手から告白された場合は、断っても特に問題はないでしょうが、仲のいい女友達から告白されて断りたい場合、どう断ったら相手を傷つけずに今までのような関係でいられるのか悩みますよね。
もし気まずい関係になったらつらいですよね。
私も仲のよかった男友達で気まずくなって友情がこわれてしまった人がいます。
すごく性格がよくて、気が合う男友達だったので、関係がこわれたことはすごく悲しかったです。
そこで、仲の良い女友達から告白されたけど、どう断ろうか悩んでいる男性にむけて、女友達を傷つけない告白の断り方や告白後の対応を紹介したいと思います。
もう悩む必要はなくなりますよ。
相手もあなたの気持ちをきっと理解してくれるでしょう。
女友達からの告白の断り方!相手を傷つけない言い方は?
大切な女友達をできるだけ傷つけないように断りたいですよね。
相手の告白を否定しない。
まれに「ありえない」「無理」などという人もいますが、まじめに告白している人にたいして失礼です。
私からしてみたら、そのような言葉をつかっている人が無理ですね 笑。
冗談で返さない
「皆に言ってる?」「え?冗談でしょ?」
真剣に告白してくれている相手に対してこちらも失礼です。
とても傷つくでしょう。
すでに答えがきまっているのなら、返事をひきのばさないようにしましょう。
相手が待っている時間が長いと気を持たせたり、つらい思いをさせてしまうこともあります。
また、オブラートにつつんだ曖昧表現では相手に期待を持たせてしまう場合もあります。
「今は」という言い方も期待をもたせる言葉なのでやめましょう。
「そんなふうに思ってくれて、ありがとう。」とまず、勇気をもって告白してくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。
そして、応えられないことへのお詫びと理由を伝えましょう。
これからどう接していきたいかを丁寧に伝えましょう。
断りのセリフを5つ紹介します。
ほかに好きな人がいる場合は、正直に伝えるといいでしょう。
好きな人がいないのに、うそをつくのはおすすめしません。
相手によっては誰が好きなのかしつこく聞かれてしまうこともあります。
めんどうなことになることもあるので、できるだけ逃げはやめましょう。
仕事が忙しいと、疲れてしまい恋愛するような気分じゃないときもありますよね。
毎日仕事が大変だと、恋愛する気力すらない人もいるかもしれません。
今までのような気心の知れた友人でいたいなど、良き友達関係でいたいことをストレートに伝えましょう。
嫌いで断るんじゃなく、大切な友人だと思っていることをちゃんと伝えてあげましょう。
気まずいからといって、てきとうにごまかしたり、うそをつかずに、正直に誠意をもって相手の気持ちに応えることが一番です。
最初はショックをうけるかもしれませんが、仲のよい友達なんですから、時間がたてばあなたの気持ちをきっとわかってくれると思いますよ。
今まで友達関係でいたわけですから、相手も「もしかしたら恋愛対象に思われないかも。友達のままがいいって言われるかも」ってことくらい、少なからず想定していると思いますよ。
相手も、告白することで今の友情がこわれたらどうしょうなどと迷ったと思います。
最悪、断られる覚悟もしていると思いますよ。
告白の断り方は?伝える方法はメールやLINEでもOK?直接会えない時は?
相手に直接言われたのであれば、断り方も直接会って応えるのがマナーです。
もしも自分がかなり勇気を出して告白したのに、相手からは会わずにLINEやメールで簡単に断られたらショックですよね。
気まずいと思いますが、直接顔を合わせて話すことで、相手に気持ちが伝わりやすく、納得してもらえやすくなります。
結果的に友達に戻りやすい状況にもっていきやすくなります。
その点LINEやメールは、直接あって言うような気まずさはありませんが、相手に感情が伝わりにくいので、その後関係がギクシャクしてしまう可能性もあり、元のような友達関係になかなか戻りにくくなってしまう場合もあります。
しばらく相手と会えないような状況の時は、電話でもよいでしょう。
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