それでは、年上や同年齢の男性にはどう告白するのが良いでしょうか。
この年代の男性には、素直でストレートな言葉が一番響きます。
変に計算された言葉はよくありません。
曖昧な言葉は関係を曖昧にしてしまうだけの可能性もあります。
都合のいい女にならないように、はっきりと自分の気持ちを伝えましょう。
など、思わせぶりでもなく、はっきりと好きだと言う気持ちを伝えましょう。
「付き合ってください」はなくてもよい
告白の定番といえば、「好きです、付き合ってください」ですが、30代にもなると、このセリフは言わなくてもよいでしょう。
あなたの気持ちを伝えたら、あとは相手の出方を待つのです。
告白は女性からでも良いですが、その後のリードは彼に握らせてあげましょう。
相手があなたのことを好きなら、向こうから必ずアクションを起こします。
ただし、返事が曖昧なまま、体の関係に持ち込まれることがないように気をつけてくださいね。
告白のセリフを30代女性から!成功するには?おススメのタイミングとシチュエーションとは?
ここからは一番大切な告白のタイミングについてお話ししていきます。
あなたと相手の関係をよく見極めてみてくださいね。
理想の告白のタイミングは?
具体的に回数でいうなら3回目のデートあたりがベストでしょう。
3回もデートをするならあなたに悪い印象は持っていないと思います。
しかし、3回ともすべてあなたから誘っているなら成功の可能性は低いかも。
向こうからも誘ってくれる、というパターンが何度か続いたら、お互いの気持ちが近づいていきている証拠です。
自分勝手な告白はうまくいかない
相手を諦めるために告白する、なかなか進展しないからじれったくて告白する、相手の気持ちがわからないから告白する、こう言った動機の告白は成功しにくいです。
女性は男性よりも物事を深く考えがちです。
食事に行くなら好きなはずとか、私に告白させる隙がないのかも、など…あれこれ考えているうちに、耐えられなくなり自爆してしまう。
告白はお互いの気持ちの盛り上がりを見極めることが成功の秘訣です。
じれったいとか、何を考えているかわからないとか、そう言う考えが出てくる時点で、まだ告白のタイミングではないのです。
焦りから告白するなら、自分の気持ちを見つめ直して
だらだら関係が続くことに不安になる気持ちはよくわかります。
30代になると結婚への焦りもあり、無駄な時間は過ごしたくないと思うでしょう。
でも、振られてもいいから次に進みたい!ともしあなたが思うなら、彼のこと、そんなに好きではない可能性もありますよね。
私はこの失敗を何度か繰り返しました。
私から誘い、何度か食事には行ってくれるものの、特に進展がなく、結婚への焦りからしびれを切らして自分から告白。
相手からの返事としては、「今はまだそういうつもりじゃなかった」…。
今考えたら、相手のことを本当に好きだったかどうか怪しいです。
周りがどんどん結婚していく焦りからとにかく先に進みたいという気持ちだけで、相手をよく見ずに告白をしてしまいました。
あなたが告白したいと思うのは、本当に相手のことが好きだからなのか、ただの焦りなのか、今もう一度考えてみてください。
もし、ただの焦りなのだとしたら、あなたが無駄に傷つくことになりますよ。
具体的に告白が成功しやすいシチュエーションは?
それでは、具体的な告白のシチュエーションについて考えていきましょう。
わかりやすく箇条書きでお伝えします。
- 直接伝える(LINEやメールはNG)
- 相手の仕事が忙しくないとき
- 食事の後(満腹のとき)
- 時間帯は夜
- 二人きりになれるものの静かすぎないところ(レストランの個室や公園のベンチなど)
大切なことは、告白のセリフだけではありません。
あなたの声、仕草、服装、顔、全てがあなたの魅力です。
それらを武器として使うなら直接伝えるのは当然。
そして、リラックスできる状態、環境であること。
空腹時や人目が気になる場所は避けましょう。
静かすぎると緊張しすぎてしまうので、適度に雑音があると言いやすいですよ。
彼の仕事や気持ちの状況をちゃんと見極め、気持ちに余裕がある時を選んでくださいね。
まとめ
30代女性から告白しても良いものか、悩んでいるあなたへ
- 告白は男女どちらからでも良い
- 年下男子には、甘えや隙をみせよう
- 同年代の男性には、ストレートに気持ちを伝えよう
- 女性からの告白はタイミングが最も大切
- 焦りからする告白は、あなたのためにオススメしない
いかがでしたか?
焦りだけではなく、本当に相手が好きか。
お互いの気持ちが均等に盛り上がっているか。
ここをきっちり見極め、OKだと思えたら告白しましょう。
必要なのは、覚悟でも勇気でもありません。
二人の関係性を見極める冷静な判断です。
30代の恋愛は振られた時のショックも大きいものです。
次の恋愛に進むことが怖くなってしまってはいけません。
焦らず、自分を大切に、告白について考えてみてくださいね。
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