告白は30代女からでもOK?おススメのセリフと彼の年齢別攻略法! 

草むらを歩く裸足の女性の足元

「女は、追いかけられる恋愛の方が幸せになれる」という考えが、都市伝説のように根強く囁かれ続けています。

このせいで、自分に自信を失ってしまう女性も多いでしょう。

本当のところを言うと、相手から告白されたい。

それはみんな同じです。

でも、それを待っているとなかなか先に進めないから、この記事を読んで自ら男性に告白しようと、あなたは思っているわけですね。

女性から告白して結婚までたどり着くカップルは山ほどいます。

だから、気後れする必要はありません。

しかし!かといってなんの考えもなく告白してうまくいくかというと、そうではありません。

女性からの告白は、タイミングが命です!

タイミングを間違えてしまうと、大きな心の傷になってしまうことも。

告白がトラウマになってしまっては元も子もありませんよね。

私は34歳で出会った人と35歳で結婚しました。

決して早くはない結婚ですが、この歳になるまで、自分からの告白も含め、様々な恋愛を経験してきました。

だからこそ、今のあなたの不安や焦りがよくわかります。

30代の恋愛の酸いも甘いも経験した私が、あなたにとっておきの告白法をお伝えしましょう!

告白のセリフを30代女性から言うのはおかしい?男性の心理は?

「YES」「NO」と書かれた方向指示看板

告白のセリフを女性から言うのはおかしいか…

結論を言います。

告白は、男女どちらからしても問題ありません。

好きな人に好きだと伝えることになんの問題があるでしょうか。

しかし、あなたは「焦ってると思われそう…」「好きだったら向こうから告白してくるはず…」と何かと不安なわけですよね。

それでは、告白された男性側の気持ちはいったいどのようなものでしょうか。

タイプ別にみていきましょう。

告白されて嬉しい男性のタイプは?

ずばり、ほとんどの男性は女性から告白されたら、嬉しいと思うでしょう。

それは男としてのプライドや自尊心のようなものをくすぐられるからです。

「俺ってモテるんだ」という自信につながります。

ただし、嬉しいからと言って付き合うか、というと話は別。

嬉しくて付き合うというのは、よほど見た目が魅力的な女性か、学生まででしょう。

告白されると困ると言う男性のタイプは?

では、女性から告白されると困ると言う男性はどんなタイプでしょうか。

もし、あなたが彼とすでに何度か食事や遊びに行っていて、そのほとんどが彼からの誘いである場合。

また、遊びに行ったら、お金をほとんど男性側が出してくれる場合。

また、彼からの連絡が頻繁に来る場合。

これらの場合は、男性側からの告白を待った方が得策です。

彼はあなたに告白するタイミングを狙っているところです。

せっかくの彼の努力を無駄にしないよう、あなたからの告白は避けましょう。

年下男性に聞いた!30代の年上女性からの告白はどう思う?効果的なセリフとは?

ここからは、男性の年代別に効果的な告白について考えていきましょう。

私の知り合いに、4つ年上の彼女から告白され、付き合っている男性がいます。

彼に決め手を聞いてみると、「自分を頼りにしてくれるから」だそうです。

どういうことでしょうか。

年下として扱わない

ある程度社会的に自立した男性は、自分が子ども扱いされることを嫌がります

一人前として認められたいというプライドがあるからです。

いい女は、年下の男性を年下扱いしません。

つまり、年齢関係なく一人の男性として接すること。

それが効果的です。

普段のコミュニケーションの中から「頼りになるね」「さすがだね」「尊敬できる」など、あえて年上の男性に使うような言葉を使って、相手を立ててあげましょう。

彼も男性としての自信が芽生え、あなたのことを守るべき存在だと認識してくれます。

年下男子への効果的な告白のセリフは?

一人前の男性に接するようにとはいえ、告白するときは、ちょっとしたテクニックがあります。

「もっと一緒にいたい」
「好きになっちゃったみたい」
「私がずっと好きなの気づいてた?」

など、甘えや隙を見せるようなセリフを使うのが効果的です。

一瞬、相手がドキッとするような隙のある一言を伝えてみましょう。

「年上だけど…」「おばさんだけど…」などネガティブな言葉は使わないように気をつけてくださいね。

年上・同年齢の男性に聞いた!30代の女性からの告白はどう思う?効果的なセリフとは?

手のひらのピンクのハートをふーっとする女性

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