夏祭りだ!子供会で食べ物の出し物おすすめ8選!

地域の子供会に入っていると、様々な行事の恩恵を受ける事が出来ます。自分が役員側になると、子供会の会員達をもてなす立場になることもあります。主催者側として参加するとなると気を配る部分が多くて、大変です。せっかくなら、子供会の一大イベントの一つ夏祭りを盛り上げたいですよね。

私は主催側として参加した事があるのですが、夏祭りを主催する側としては、怪我することなく、安全に楽しんでほしいですよね。夏祭りを成功させるために必要不可欠な物は出店の食べ物です。「次あれ食べたい」「これ美味しいよ」と子供たちの声がもらえるような出店を、安全に配慮した形で提供できる方法を紹介していきます。

子供会の夏祭り注意点

食べ物なので一番気を付けるのは衛生管理です。食材の温度管理を徹底し、冷たいモノは冷たく暖かいものは暖かく食べてもらうようにして、調理者は手洗いをきっちり行いましょう。

アレルギー対策も大切です。販売する食品に何が含まれているのかを、販売する人が把握して売るようにしましょう。

夏祭りに参加する年齢層を把握する

子供会の会員の年齢は何歳から何歳でしょうか。私の娘の時は幼稚園入園年齢からが基準でしたが地域によって違います。下にきょうだいがいる子もいますが、0歳児などは出店の食べ物は食べないので、予想される参加年齢の下は離乳食が終わった約2歳からです。

上はどうでしょうか。これも地域によって違いますが、小学校六年生までのところか中学生までのところが多いようです。と言う事は、2歳児と中学生両方に楽しんで貰える食事を考えなくてはなりません。

同じものを低年齢用と高年齢用に分ける事も一つですし、低年齢向けの出店、高学年向けの出店とバランスよく配置するのも良いですね。

夏祭りのおすすめの食べ物

お菓子つかみ取り

https://twitter.com/makin_cho66/status/1112318095282954243
箱の中にお菓子を入れてつかみ取りしてもらいます。もしくは、紐にお菓子をくくりつけ、その逆には番号を書いた紙をつけて紐を引っ張ってもらう方式でも良いですね。

夏祭りの入り口に配置して、来た人に順にやってもらうのも楽しいです。お菓子は駄菓子で十分です。

ジュース屋さん

https://twitter.com/tokyowagyushow/status/1120114995319017473
簡単なのは市販のドリンクをクーラーボックスで冷やして販売する方法です。小さい子が飲める飲み物と、おにいちゃんおねえちゃんが飲みたい流行りのドリンクを混ぜていれましょう。

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