梅雨といえば、皆さん何を思い出されますかね。私は、やっぱり、紫陽花を思い浮かべます。本は四季折々、色んな花を季節ごとに見れるのがいいですよね。
さて、紫陽花、と言われると、よくセットで思い出すのはカタツムリですよね。小学校のときなんかは、見かけるとつついていました。
でも、なぜカタツムリは紫陽花のそばにいるのでしょう?これからその謎を解いていきましょう!
Q1 カタツムリは紫陽花のそばで何をしているの?
A. 実はそばにいない。
実はカタツムリはそれほど紫陽花のそばにはいないのです。『梅雨』で思いつくものがカタツムリと紫陽花の人も多いと思います。そのため、カタツムリと紫陽花をセットにして連想して、イラストを描く人がいたりするため、そのように考えてしまう人が大半なのだそうです。
紫陽花には青酸カリと同じ成分が入っているので、危険と認識してあまり近づかないそうです。
しかし、実際に紫陽花のそばにいるカタツムリを見たことある方はいらっしゃるはず。それにはきちんと理由があります。
Q2 カタツムリはどこで呼吸しているの?
A. エラがあって、エラ呼吸をしている。
カタツムリっていまいちどこで呼吸してるか見てもわからないですよね。実は、エラがあり、エラで呼吸しています。なので、実は、土砂降りの日は死にかけです。溺れる寸前です。
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