貸したものを取り返す知っておきたい5つの方法!!

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お金を友達に貸したけど帰ってこない、そんな経験ありませんか?知り合いに催促して貸したやっとお金が返ってきたけど、友達関係は破綻した人がいます。きっと身近にそういった人っているのではないでしょうか?

期日までに返してくれない場合、催促するのはしづらいですよね?友達と思って気軽に貸したのに、貸した本人が辛い思いをするなんてどこかおかしいと思いませんか?

貸したお金を取り戻す方法について見ていきましょう。お金が戻らないで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

メールや電話で催促する

ひょっとして相手は返済日を忘れているだけかもしれません。そんな時はいきなり強気にお金を返せ!とは言えませんよね。

まずはメールや電話でお金を返して欲しいと柔軟な態度で相手に接触しましょう。急な入り用でお金が必要になり返して欲しいとか言って催促するのです。

直ぐには無理だと言われたら、次回の返済日を相談して決めましょう。要は相手に返す意志があることと、返済を待っていることを相手に知らしめることがここでは大切です。

もし、連絡しても返信や応答がない場合は自宅に行ってみるのもプレッシャーになるので有効です。とにかく何もしないで待っているのは相手に返済に関して余裕を与えるリスクがあります。

無視を続ける、のらりくらりではぐらかす

よくあるケースです。こうした返済の意志が見られない場合は、より強制的な手段が必要です。

その1つが内容証明郵便です。これは、いつ、どんな内容を誰に送ったかを証明するものです。あとで裁判とかになった際には重要な証拠となりますから、文章で催促する場合は利用しましょう。

それでも無視を続けるなら、期日を指定してそれまでに返答をするよう書き添えます。期日以降になれば法的手段に訴えると記載することで相手に理解させます。

この時点で、たとえ友達でももう相手は善良な借用人だと思わないようにしましょう。

法的処置

ここまでくると個人的に動くことは身の危険も含めて考慮する必要があります。是非、弁護士に相談して対応を考えましょう。

法的手段には主に4つの方法があります。

① 少額訴訟
請求金額が60万円以下の時に利用し、裁判は1回で終わります。② 支払督促
書類審査のみで裁判所に出向く必要がありません。③ 民事調停
話し合いでどうするかを決める法的な手段です。

④ 通常訴訟
厳格な法的手段であり①〜③でも解決しない場合に取る方法です。

仮差押

裁判では仮差押が可能になります。これは債務者が持っている財産を隠さないようにあらかじめ確保する方法です。対象は自宅にある財産、銀行預金、給与などです。

本差押になれば給与の場合は裁判所の命令に従い、債務者が勤務している会社に差押えの指示が出されます。つまり会社側にも訴訟の内容がわかってしまうのです。

仮執行宣言付支払督促

これは債務者の住所を管轄する簡易裁判所の書記官が債務者に対して債務を支払うように督促する制度です。

支払督促の申立てから、2週間以内に債務者から「異議」がなければ、仮執行宣言付支払督促が確定します。これ以降は強制執行となり裁判所による本差押ができるようになります。

裁判費用・弁護士費用

注意したい点は、貸したお金が少額の場合、弁護士に回収を依頼すれば当然費用もかかりますから、最終的には費用倒れに終わる可能性もあることです。

またそれに見合ったお金が取り戻せる保証もありません。例えば相手に債務返済能力がない場合です。でもだからと言って泣き寝入りするのは理不尽ではあります。

お金を友達に貸すということ

信頼しているからこそ困った友達にお金を貸すわけですが、人の心はわかりません。藁をも掴む思いで借金の話をしてくるわけですから、その時点では一生懸命にお願いするものです。

でもいざ返済時になると態度が変わる人もいます。こういう人は返す見込みもないのに借金をすることが多いのです。

お金を貸す時は戻って来ないくらいの覚悟を持つことも必要ですし、借用証書も相手と交わしましょう。借用証書はあとで裁判になった時に有効な証拠になります。

また、借用人に借りた責任を意識させる手立てとしても効果があります。他には担保を取るなども有効です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

貸したお金を返してもらう方法を要点を整理すると
1. メールや電話で催促する
2. 無視を続けてはぐらかす相手に取るべき方法
3. 法的処置
4. 仮差押
5. 仮執行宣言付支払督促
6. 裁判費用・弁護士費用は費用倒れになる可能性もある
7. お金を友達に貸すということ

仮執行宣言付支払督促の説明と手続きについて

仮執行宣言付支払督促の説明と手続きについて

大切な友人が困っているから助けてあげたいのは分かりますが、恩が仇で帰ってくることもあるんです。お金で気まずくなったら人間関係はもう元には戻りません。

友達のことを思うなら、お金を貸すことを考えるのではなく、日頃からの生活態度や考え方を改めるよう促す方が大切です。

もしお金を貸すならこの先、信頼関係が続く保証はありませんから、万一に備えて借用書を作ったり、保証人、担保など有効な手段をあらかじめ講じておくことも重要になります。

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