カラオケが得意な女性ならだれしも好きな男性とカラオケにいきたいですよね!
しかし、男性をカラオケに誘うにあたり
- 「女から誘って引かれないかな?」
- 「女友達なら気楽に誘えるのに男性の誘い方がわからない。」
- 「もしかして断られたら脈なしってこと?」
などの疑問や不安が聞こえてきます。
私も以前は誘い方がわからず不安な思いをしていました。
でもご安心ください。
この記事では実際に私が使ってうまくいった方法を厳選して紹介しています。きっとあなたにあった誘い方もございますので、ぜひ最後まで読んで役立ててくださいね。
カラオケに行きたい!
人はなぜカラオケに行きたくなるのでしょうか。まずはカラオケに行きたくなる心理を見ていきましょう。
①ストレスがたまっている
仕事や人間関係などのストレスを抱えているとそのストレスを発散したいと考えます。
カラオケは普段出すことができない大きな声を出しても周りに迷惑をかけないので、大声を出してストレス発散したいと思うことでカラオケに行きたくなります。
②楽しいことがあった
楽しいことがあるとテンションが上がっちゃいますよね。
テンションが高いと騒ぎたい気分になったり歌を歌いたくなるので、カラオケに行きたくなります。
③悲しいことがあった
失恋などで悲しい気分の時は一人で大泣きしたいもの。
カラオケという閉鎖空間はひと目を気にせず泣くことができますし、曲を流しておけば大声で泣いても周りに聞こえません。
歌を歌うというよりはその空間をうまく利用するためにカラオケに行きたくなります。
「カラオケが大好き!」という人には理解できないかもしれませんが、カラオケが嫌いな人もいます。
カラオケが嫌いな人は主に
- 人前で歌うのが苦手
- 下手だと思われるのが嫌だ
- 大きい音がストレス
といった理由でカラオケに行きたがりません。
あなたの誘いたい男性がカラオケを嫌っていないか、まずは確かめておきましょう。
カラオケの誘い方は?
あなたと相手の関係性によって誘い方が異なります。
会社関係の人が相手の場合
会社のことで相談やプロジェクトの打ち合わせを兼ねてカラオケに誘うと良いです。
お互いずっと歌い続けているのは辛いので、相談や打ち合わせなど曲の合間に話をするための話題を用意しておくと有意義な時間となります。
取引先の人が相手の場合
こちらも仕事の打ち合わせなどを口実に誘う方法が効果的です。
しかし、実際にカラオケボックスで話す内容はあえて仕事とは関係のない話をすると良いです。
なぜならそこで雑談や趣味の話をしておくことで、相手はあなたのことを仕事上の関係以上の位置づけとしてくれるからです。
友達を誘う場合
シンプルに「ストレス発散したいからカラオケ行こう!」と誘うのが良いです。
普段遊んでいる友達の場合は変に口実を付けてしまうと逆に身構えられてしまいます。
もし断られてしまっても「また今度お願いします!」と前向きな姿勢を見せておくことを徹底してください。
前向きな姿勢を見せておけば相手が実はカラオケ嫌いだったとしても他の遊びに誘い出しやすくなるからです。
カラオケデートに女性から誘うのはあり?
結論から言うと「カラオケデートに女性から誘う」のは
ありです。
しかし、相手の男性がカラオケを嫌っていないことが前提となりますので、まずは事前に相手がカラオケ好きかどうかを確認しましょう。
確認する方法は【相手の男性の周りの人に聞く】が一番手っ取り早く確実です。
カラオケにきてくれたけど歌ってくれない。。。
カラオケに誘うことができても油断は禁物です。
きっとあなたの場合【カラオケに誘うこと】が目的ではなく、【カラオケに誘って仲良くなること】が目的ですよね?
そのためにはカラオケに誘えても相手が歌ってくれなかった場合を想定しておく必要があります。
相手が歌を歌わない心理は以下のとおりです。
- 歌うのが苦手
- 緊張している
- あなたの歌をもっと聞きたいと思っている
- 歌いたいと思っているがあなたが次々曲を入れていてタイミングを逃している
①~③の場合相手は歌いたくないと思っているので無理強いをしないようにしましょう。
④の場合は相手は歌いたいと思っているので、曲の合間に会話を入れるなどの方法で曲が連続しないように注意しましょう。
カラオケハラスメントを知っておこう
カラオケに行きたくない相手を無理やり連れて行くことをカラオケハラスメントといいます。
カラオケハラスメント自体は違法性の低いハラスメントですが、相手よりあなたの立場の方が上であった場合はパワーハラスメントにあたります。
相手がカラオケ好きかどうかの確認は必ず行い、さらに実際に誘うときも無理強いしていないか慎重に誘いましょう。
カラオケ好きでも常にカラオケに行きたいと思っているとは限りませんからね。
まとめ
気になる男性をカラオケに誘うとき、まずは相手の周りの人から相手の男性がカラオケ好きかどうか必ず確認しましょう。
カラオケが好きでも常にカラオケに行きたいと思っているわけではないので、誘うときはカラオケハラスメントになっていないか慎重に誘ってくださいね。
誘う相手が仕事関係の人の場合は仕事の相談を口実に、誘う相手が取引先の人の場合は仕事の打ち合わせを口実にすると効果的です。
普段遊んでいる友達の場合はシンプルに「カラオケ行こう!」が最も自然で成功率が高いので、変に口実を付けないようにしましょう。