夏の保育園での一大イベントといえば夏祭りです。いつもはお仕事をしていて一緒にいないママと一緒に保育園で遊べるので、園児達のテンションは上がります。どうせなら思い出に残る夏祭りにしたいですよね。
夏祭りなので、開催日は夏です。空調が効いてるとはいえ、暑いです。エコのため、空調の温度を下げ過ぎない園もあります。人によって暑さの感じ方は違いますし、特に子供は大人よりも体温が高いです。
浴衣で来る園児もいますよね。この全てに、うちわがあると大活躍してくれます。せっかくなら、手作りうちわを作って園児と保護者両方のテンションをあげましょう。うちわって意外と活躍するので、保護者目線からも貰って嬉しい品なんですよ。
簡単な手作りうちわを作る方法7選
無地のうちわはネットでまとめ売りされています。百均でも売られていますが、ネット通販の方が安いので、大量購入するならそちらをおススメします。
無地のうちわに、子供たちに好きに描いて貰っても良いですが、せっかくなら夏らしいうちわにしたいですよね。夏祭りにピッタリの手作りうちわの作り方を7つご紹介します。
園児の顔写真を貼る
誰のうちわかひと目でわかります。顔写真の周りに好きに描かせてもいいですね。我が子の顔が貼ってあるうちわは、可愛くてたまらないという保護者の方も多いです。
ゆび絵で描く
○ 指に直接絵具をつけて、うちわに描いてもらいます。花火のように描くと夏祭り感がアップします。乳児クラスの子達も描けるので、おすすめです。
プリントアウトして貼る
うちわに直接絵を描くのは、ぼこぼこしてやりにくい子も多いです。事前に画用紙などに描いた絵を取り込み、プリントアウトして貼ってあげると綺麗にうちわに貼り付ける事が出来ます。
塗り絵をしてもらう
同じ柄なので統一感が出ます。色付けは自由にやってもらいましょう。または、色塗りをするコーナーを設けて、イベントの一つにしても一石二鳥です。
ビー玉を使った模様付け
ビー玉に絵具をつけて、転がす事で模様をつけます。箱の中にビー玉をいれて転がすと、どんな模様ができるか予測がつかないので、思ってもみないきれいな作品ができることもあります。
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