書き初めの簡単な四字熟語10選!うまく書くコツとは?名前はどこに書く?

学校の宿題などで書き初めが出された、自由課題のひとつとして書き初めを選んだのは良いものの、書き初めにどんな言葉を書けば良いのか迷うことがあります。

書き初めがそもそも苦手でどうすればうまく書けるのか、コツはあるのか、考えていくと名前の書き場所なども悩みますし、できれば簡単な四字熟語にしたいところです。

ここでは書き初めで簡単な四字熟語を使ってみたい、簡単でも書き初めにおすすめの四字熟語を探している方に、おすすめの四字熟語を紹介しています。

書き初めについての悩み、うまく書くコツや名前の書き場所についてもまとめているので、ぜひ書き初めを始める前に確認しておきましょう! おおむね

書き初めの簡単な四字熟語10選! その1:一日一生

一日一生

1.一日一生

この四字熟語は「いちじついっしょう」と読み、漢字の通り、一日を一生と思って大切に、精一杯生きるという意味で、簡単な漢字が多く小学生におすすめです!

気持ちを新たに毎日を大切に生きるという今年の抱負にも繋げやすく、書き初めのテーマとしても人気が高いですね。

書き初めの簡単な四字熟語10選! その2:切磋琢磨

切磋琢磨

2.切磋琢磨

広く使われている言葉なのでご存知かもしれませんが、切磋琢磨は学問や能力、人徳などを磨く、努力を重ねるという意味です。

難しい漢字に見えますが形をつかみやすいので取り組みやすく、受験や部活など毎日努力を重ねている、今年の抱負という意味でも中学生におすすめの言葉です。

書き初めの簡単な四字熟語10選! その3:一期一会

一期一会

3.一期一会

こちらも幅広く使われている四字熟語、一期一会は出会いを大切に、二度と会えないかもしれないという気持ちで大切にしようという言葉です。

新しい出会いを迎えることが多い中学入学前の小学生や中学一年生の新年の書き初めにおすすめの言葉で、字画が少なく書きやすい四字熟語でもあります。

書き初めの簡単な四字熟語10選! その4:勇往邁進

勇往邁進

4.勇往邁進

恐れず目標に向かってただひたすら突き進んでいく様子を表した四字熟語が勇往邁進で、エネルギーに満ちて将来の夢へ突き進む中学生におすすめの言葉です。

一方日頃使う漢字ではない文字も含まれるので、簡単というよりはちょっと練習も必要かもしれません……が、ぜひおすすめします!

書き初めの簡単な四字熟語10選! その5:日進月歩

日進月歩

5.日進月歩

日毎、月毎に歩みを進める、堅実に進歩するという意味の四字熟語で、使われている漢字は簡単なものばかりでありながら分かりやすく、新年の抱負として小学生におすすめです!

書き初めの簡単な四字熟語10選! その6:明鏡止水

明鏡止水

6.明鏡止水

心が静かに澄み渡り邪なものが一切ないという意味の四字熟語が明鏡止水で、これから新たに目標などに立ち向かう、新年の気持ちを表したい中学生におすすめの言葉です!

書き初めの簡単な四字熟語10選! その7:有言実行

有言実行

7.有言実行

自分が話したことは必ず実行するという意味で、宿題をやると言いながらつい後回しにしてしまっていたけれど今年からは頑張りたいなど抱負に繋げやすく、小学生におすすめです!

書き初めの簡単な四字熟語10選! その8:初志貫徹

初志貫徹

8.初志貫徹

はじめに決めたことを最後まで貫き通すことを初志貫徹という四字熟語で表し、子どもの頃からの夢を実現するために頑張りたいという気持ちを書き初めに表せるので中学生におすすめです!

書き初めの簡単な四字熟語10選! その9:毎日笑顔

赤ちゃん

9.毎日笑顔

意味はそのまま、毎日を笑顔で過ごすという意味で、堅苦しい印象になりがちな四字熟語でもほっこりする、楽しい気持ちを表せる言葉です。

毎日笑顔で楽しく過ごしたい、という今年の抱負を書き初めにという形式も分かりやすく、比較的よく使う漢字ばかりなので小学生におすすめです!

書き初めの簡単な四字熟語10選! その10:謹賀新年

謹賀新年

10.謹賀新年

新年のあいさつ、あけましておめでとうございます、新年のお祝いを申し上げますという意味で謙虚さを併せ持ち、新年の挨拶なので書き初めにもぴったりです。

文字のバランスが取りやすいので基本的には中学生向けなものの、小学生でもぜひチャレンジしてみてくださいね!

書き初めをうまく書くコツとは?練習方法は?名前はどこに書くの?

書き初め

書き初めの課題がどうしても憂鬱、書初めが苦手……という方に向けて、うまく書き初めを書くコツや練習方法をチェックしていきます。

うまく書くコツ1

書き初めをうまく書くには聞いたことがある方も多いかもしれませんが、日本語をきれいに見せるためには「とめ、はね、はらいをしっかり書く」ということです。

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