運動会で注目をあびる花形の子はかけっこの速い子。
走るのが速いと野球やサッカーでも人気者です。
走るのが遅いと運動会や体育が憂鬱になってしまって、雨が降らないかな~とか浮かない顔のお子さんを見ると、お母さんもついつい同情してしまいますよね。
楽しいはずの運動会。
せっかく作ったお弁当も美味しく食べて、家族みんなで思いっきり応援したい!
そんなママのために東京のおすすめかけっこ教室をご紹介します。
運動会まで間がないからって諦めないで。
今からでも間に合うかけっこのノウハウを専門の先生に伝授してもらって、お子さんの活躍の場を広げてあげましょう。
足が遅い・・・!子供がかけっこが苦手・遅い理由は?
パパさんもママさんも運動苦手。
だからお子さんの足が遅いのも仕方ない、遺伝だから。
なんて諦めちゃっていませんか?
そんな考えは今から一切忘れてください。
よく運動神経が悪い、という言葉を耳にします。
また、運動神経が良い、と聞くとスポーツマンをイメージしますね。
そもそもこの運動神経とはなんでしょう。
出典:ウィキペディア
つまり体全体を動かす指令を伝える器官です。
運動神経が良い、とは(指令の伝達が早い)=(反応が早い)と結びついているようです。
実はこの運動神経を鍛えることが出来る時期があります。
ゴールデンエイジと呼ばれるおよそ3~14歳の頃で、成長スピードによって多少の前後はありますが、この時期に神経スピードを鍛えるトレーニングを行うことで運動神経を向上させることが出来るのです。
多種多様な動きを経験し、基本的な運動動作を身に付けることで運動神経が発達し、動きを見ただけで理解出来たり運動センスが成長します。
ですので、かけっこが今は苦手でも効果的なトレーニングを行うことで確実に足が速くなっていくのです。
その効果的なトレーニングに「コーディネーショントレーニング」というものがあり、それを専門に教えてくれるプロの先生がいる「かけっこ教室」があります。
子供たちが楽しく体を動かす中で自然と習得できるプログラムが取り入れられています。
運動会に向けて、など短期集中コースがあるところもあるようです。
また、走る、跳ぶ、などの運動を科学的に研究なさっている先生がいます。
柳谷登志雄先生(順天堂大学大学院 スポーツ健康科学健康科 准教授)は靴の商品開発にも協力されています。
左右非対称ソールなど走るための機能と生育の観点からも研究された靴です。
詳しい内容は下のリンクを参照ください。
「瞬足(アキレスシューズ)」
前述の先生の早く走るためのワンポイントアドバイスも公開されています。
科学に基づいた観点からのアドバイスはお子さんの心理面なども考えられていて、納得感もあり、信頼できる内容です。
お母さん、お父さん、お子さんとも一緒に見て、何となく、が、なるほどね!と理解できれば家族全員、笑顔になれそうですね。
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