毎年航空機ファンの方はもちろん、家族や友達と遊びに行く場所としても盛り上がるイベントに自衛隊基地の開放行事があり、そんなイベントのひとつに小牧基地の基地開放行事があります。
2019年の小牧基地の基地開放行事「小牧基地オープンベース」はいつ開催か、どんなイベントが予定されているのかなどなど、事前にチェックしておきたいポイントは多いですよね。
ここでは2019年の小牧基地の基地開放行事「小牧基地オープンベース」のイベント概要はもちろん、ブルーインパルスの情報や駐車場などの情報もまとめています。
2019年の小牧基地オープンベースを楽しむために知っておきたい情報が全部まとめてチェック出来るので、ぜひ今年の小牧基地オープンベースへ行く前にご確認ください!
開庁60周年記念小牧基地オープンベース2019駐車場情報!どこに駐車をする?シャトルバスはでている?
小牧基地オープンベースでは毎年多くの方が訪れ基地開放行事を楽しまれていますが基地内に駐車場はなく、少し離れた場所に臨時駐車場が用意されています。
開庁60周年記念小牧基地オープンベースでは変更もあるかもしれませんが、今までの小牧基地オープンベースでの臨時駐車場を紹介するのでぜひチェックしておきましょう。
臨時駐車場
三菱重工名古屋誘導推進システム製作所
駐車台数:約2000台
シャトルバス
臨時駐車場→小牧駅
料 金:無料
所要時間:約25分
無料で運行されているシャトルバスで小牧駅に移動、その後名鉄小牧線で牛山駅、徒歩5分で小牧基地に到着という流れになります。
しかし臨時駐車場はどうしても混みやすく小牧駅までのシャトルバスでも待ち時間が発生する可能性もあるため、民間駐車場も合わせて考えることをおすすめします。
小牧駅近くのコインパーキングはもちろん、小牧基地までの移動ルートを考えると名鉄小牧線沿いの駅近くの民間駐車場に停め、電車で移動しても良いですね。
開庁60周年記念小牧基地オープンベース2019の混雑情報は?駐車場にスムーズにはいるにはどれぐらい前から並ぶ?
小牧基地オープンベースは過去の来場者が6~7万人で、たった一日のイベントの来場者として考えると分かる通り、非常に混雑しやすいです。
駐車場も臨時駐車場を利用したい場合は早めに移動しておいたほうが確実で、混雑を避けたい場合は名鉄小牧線沿いの違う駅のコインパーキングの利用も考えてみましょう。
また小牧基地オープンベースの会場内も来場者が多く非常に混雑するため、例えば事前に飛行演習を見やすい場所を取っておくなどはなかなか難しいです。
見えやすい場所を確保しておきたいときは人の流れの妨げにならないよう、混雑の邪魔にならないような場所を見つけ、その場所に居ておくようにしましょう。
混雑する会場なのでお子様連れの場合は特に注意すること、トイレなどは早めに確認し焦らずとも大丈夫なようにしておくこと、水分などの補給も出来るようにしておくことも大切です!
【開庁60周年記念小牧基地オープンベース2019のプログラムは?基地はどんなところ?】
ではいよいよ開庁60周年記念となる小牧基地オープンベース2019について、具体的なイベント概要やスケジュールなどをチェックしていきましょう!
イベント概要
日程:2019年11月9日(土)
時間:8時15分から15時
会場:航空自衛隊小牧基地
イベントスケジュール
8時半~:オープニングフライト
災害派遣デモンストレーション
など
13時20分~:ブルーインパルス飛行
その他スケジュール
- キッズ・ファンタジーワールド・ファッションショー
- リサイタル
- 警備犬訓練展示
など
小牧基地は愛知県小牧市にある航空自衛隊の基地であり、基地内の名古屋飛行場は民間機と滑走路を共有している、昭和19年から運用が始まった基地です。
小牧基地としての始まりは昭和34年、近頃では東日本大震災や熊本地震でも大きな役割を果たし、航空祭でも災害対策を中心とした飛行展示などを実施しています。
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