カブトムシを飛行機に持ち込みはOK?持ち込む際の注意ポイントは?

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カブトムシやクワガタなど、男の子にとってはテンションが上がりますよね。私も子供の頃は、捕まえに近くの森に探しに行くことがありました。ただ、最近では生活環境の多くの場所から森が無くなり、なかなかカブトムシやクワガタを見る機会がなくなっていました。

先日、子供を田舎にある実家に帰省した際に、子供にもカブトムシを近くで見せてあげたいと思い、探しに行くことにしました。なかなか見つけられないでいましたが、なんとか発見することに成功し、捕まえることが出来ました。

虫かごに入れて実家に持ち帰ったのですが、子供が家に持って帰りたいと言いだしてしまい、最初は生で見せてあげたいと思っていただけなので「面倒だな」と思いましたが、ペットを飼ったことがなかったので、生き物を育てることも勉強になると思い、許可することにしました。

ただ、自宅に帰るには飛行機に乗らなければならないことに気がつきました。飛行機にカブトムシは乗せていいものなのか?と不安に思いましたがペットも問題ないし大丈夫と思い、空港へ。

今回は、飛行機にカブトムシを乗せることに挑んだ私の実体験をご紹介したいと思います。

飛行機にカブトムシを持ち込むことは出来る

結論から言いますと、カブトムシを飛行機に持ち込むことは可能です。
※思ったよりも苦労はしました。

まず私は、空港に着き、荷物を預ける際にカブトムシを機内に持ち込むことが出来るかを確認しました。すると、「ケースに入っていて、外に飛び出す心配が無ければ持ち込み可能です」とのことでした。

この時、昆虫の持ち込みについてさらに教えてくれました。

・鳴き声が大きく周りに迷惑がかかるもの
・悪臭を放ち、周りに迷惑がかかるもの
は禁止されているようです。

セミ、スズムシ、コオロギなどの大きな鳴き声を出す虫や、悪臭を放つカメムシなどはNGということになります。

また国際線では、生き物の持ち込み制限が厳しくワシントン条約で規制がある場合や、持ち込みができたとしても到着した空港で検疫の必要があります。昆虫によって異なるようですので、ご注意下さい。

注意すべきポイントとは?

カブトムシを持ち込むことは可能と分かり安心したのですが、飛行機にカブトムシを乗せる上での注意すべきポイントが3つありました。

・機内持ち込みできる荷物の数は2つまで
・虫かごが透けて見えないよう覆う必要がある
・X線検査を避ける必要がある

機内持ち込みできる荷物の数は2つまで

預け荷物にするか手荷物で機内に持ち込むか悩みました。預け荷物にすることも可能ではあったのですが、預け荷物は少し乱雑に扱われたりする場合もあるので、手荷物に持ち込むことにしました。

ここで困ったのが、機内に持ち込める手荷物の数は、2つまでというルールでした。預け荷物にする程の荷物ではなかったのですが、虫かごを機内に持ち込む為、1つのバックを預け荷物にすることにしてひとまず解決しました。

虫かごが透けて見えないように覆う

これは、周りのお客さんに対して配慮が必要と言うことでした。つまり、虫が苦手なお客さんもいるため、外から見えてしまうとトラブルになる可能性があるからということでした。虫が死ぬほど嫌いな方がカブトムシを発見してしまったらせっかくのフライトも気分が悪くなってしまいますよね。

私は、ちょうど覆うことができる袋を持っていたので無事飛行機に持ち込むことが出来ました。見えないように覆うことを必ず忘れないようにして下さい。

X線検査は避けるようにする

手荷物を持ち込む前に、必ず通る場所が手荷物検査場です。ここでは、荷物の中に危険物を持ち込まれないようにX線により検査をしています。私は「カブトムシがX線検査を受ける必要があるか?」と疑問に思ったので係員の方に確認をしてみました。

すると、カブトムシなどの小さい昆虫は少量のX線を浴びるだけでも悪影響が大きいとのことでした。そのため、X線検査を受ける必要がありませんでした。

しかし、係員の方から「土の中に刃物などの危険物が隠されていないかチェックさせて下さい」とのことでしたので、金属探知機で検査を行っていただき、無事検査をクリアすることが出来ました

これでようやく機内に持ち込むことができました。機内の置き場所にも注意点がありますのでご紹介します。

虫かごの置き場所は?

機内に持ち込んだ虫かごは、必ず座席の下に置く必要があるとのことでした。それは上の棚に入れてしまうと、揺れが大きい場合に、かごのふたが取れてしまう恐れがあるなど危険性があるからです。常に目が届く足下に置いておくと安心もしますので座席の下に置いてフライトを楽しみました。

カブトムシのその後は

飛行機に乗せて無事に連れ帰ることが出来たカブトムシ。子供はしっかりと世話をしていたのですが、目を離した隙に逃げてしまったようです。残念ではありましたが、子供はえさをあげたり、土を交換したりと世話をしてくれたので、生き物を育てること、身近に感じることができていい経験だったと思います。

今度は、私があまり得意ではない犬や猫を飼いたいといってくるのではないかとひやひやしています。そのときは、またゆっくり考えようと思います。

まとめ

私の実体験を元にカブトムシを飛行機に持ち込むときの注意するポイントをお伝えして参りました。最後にまとめると、

・カブトムシやクワガタなどの昆虫を機内に持ち込むことは可能である
※例外として、大きな鳴き声を出す虫、悪臭を放つ虫は迷惑になるので持ち込むことはできません。
昆虫を機内に持ち込むときの注意するポイントは、
・機内に持ち込める手荷物は2つまでなので虫かごが持ち込めるようにまとめる
・虫かごは袋などで完全に外から見えないように覆う
・X線検査では小さい昆虫は、悪影響を受ける可能性が高いのでX線検査は避ける

となります。

航空会社によって多少のルールが異なる可能性もあります。もし昆虫を飛行機に乗せることがある場合は、航空会社へ問い合わせをしていただく方が安心して持ち込めるようになると思いますので、おすすめします。

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