実体験から伝授!受験生の夏休みの5つの勉強時間管理方法とは?

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夏を制するものは受験を制するとも言います。高校受験を控える中学3年生の夏休みは、貴重な時間です。

計画を立て、勉強時間を管理できる人が志望校に合格できると言っても過言ではありません。中学3年生の夏休みは遅れを挽回するラストチャンスです!!

既に中学2年生から取り組んでいる人もいるでしょう。では勉強が遅れた人は、この夏休みどう過ごせばいいのでしょうか?受験生だった私の実体験から、遅れを取り戻したい人に夏休みの勉強時間管理方法をお教えしましょう。

夏休みは中学1年から2年までの総復習に当てる

夏休みは、過去の受験問題を解く時間に当てるのも良いですが、基礎が固まっていなければ勉強時間の無駄です。高校受験で出題される問題は、中学1年から2年の実に80%にのぼります。

進め方
・中学1年から2年までの定期テストを見直す
・理解できている部分と理解できていない部分を切り分けて整理する
・理解できていない分野を徹底的に復習する
・苦手科目・苦手分野で点数を稼げるようにする

例えば、理解できていない科目が数学なら、今週はこのテーマを徹底的に勉強するといった具合にスケジュールを立てます。

私の場合、一番得意な科目は英語でした。英語はほぼ満点をいつも取っていましたが、数学が大の苦手で英語の半分も取れればいい方でした。そこで一週間を苦手なテーマ、例えば関数なら教科書の隅々、テストや演習問題など片っ端から解いて行きました。

得意な科目で点を稼ぐには限界があります。一方、苦手な科目で10点、20点稼ぐ方が合格ラインを容易に上げることができます。

一日にやるTO DO リストを作成して進捗管理をする

進め方

・一日のうち“勉強できない時間”をあぶり出す
例えば、睡眠時間、塾に行く、入浴、食事、テレビなどを想定してみて下さい。もちろん息抜きも必要ですから、その時間も確保します。勉強も遊びもメリハリをつけるのが鉄則です。

・学校から出ている夏休みの宿題も踏まえて、受験に費やせる時間がどれくらいか考えてみる
できたら宿題は7月中に済ませた方が8月は受験勉強に集中できます。宿題を後回しにすると宿題に追われる毎度の夏休みと同じことになりかねません。

私も受験生時代は、勉強時間が長ければ達成感もなんとなくあり、満足していました。しかし、そうして覚えたことは案外薄い記憶で終わるものです。受験勉強は勉強時間の長さではなく、あくまで密度です。もちろん長時間、密度の濃い勉強ができるなら問題ありません。

ポイントとしては、前日勉強した所は翌日必ず復習をしてからその日の勉強を始めると良いでしょう。時間を空けないで復習すれば効率的に覚えられます。

学習環境を変えて気分転換をする

夏休みに自宅で勉強する場合、モチベーションを維持することが大切になります。そんな時に利用したいのが図書館や塾の夏期講習などです。

ライバルがどうやって受験勉強をしているのか気になりますよね。勉強方法だって参考になるものがあるかもしれません。

私の場合、図書館や塾の自習室などに学校の友人も来ていましたから、彼らの使う参考書や勉強方法が十分参考になりました。分からない問題を聞いてアプローチの仕方を教えてもらったりしました。

できればライバルは自分よりも成績が優秀な人が良いでしょう。色々気付かせてくれるのもまたライバルなのです。自分に足りないものが何なのか、どうすれば成績を伸ばせるのかヒントになります。

塾の夏期講習では高校受験のプロが効率的な勉強方法や苦手科目の克服方法を教えてくれます。
同じ受験生と競争することでやる気も出て来ます。学校では教わらない志望校にしぼった受験のテクニックや過去問題などホットな情報を入手できます。

ポイント

中学3年生の塾の夏期講習はあっという間に定員になるので早めに申し込みをしましょう。

塾によっては志望校別コースや合宿、特別講義などもありますが、オプションがほとんどで費用も個別指導なら10万から20万円。集団指導なら8万から10万円くらいと高額になる傾向があります。必要なコースや科目だけでも受講してみるものいいですよ。

図書館は空調設備が整い、快適な環境なので早い時間から学生が利用します。特にお昼からは混雑することもあるので、午前中に行って座席を確保しましょう

勉強でわからない時は、図書館の資料が大活躍してくれるので資料が近い座席を私はよく確保していました。移動する時間ももったいないですから。

夏休みといっても規則正しい生活を送る

夏休みだからといって朝遅くまで寝ていないで、いつも通り起床しましょう。私は朝4時に起床し、静かな時間帯に勉強する方が頭によく入りました。朝焼けの蒼い空と澄んだ空気は気持ちがいいから好きです。

朝4時はまだ気温も高くないので、窓を開けて思い切り新鮮な空気を吸うと、今日も一日頑張れそうな気分になります。清々しい気分で、まず得意の英語を勉強して一日のスタートを切るのが私流の勉強方法です。その後、日中は数学など苦手科目と格闘します。

秋以降はいよいよ受験勉強も山場を迎えます。夏休みはとにかく規則正しく、毎日計画的に勉強をする癖をつけることです。そうすれば冬の追い込みで焦る必要はありません。

息抜きも大切

受験生にはリフレッシュも欠かせません。モチベーションを保つ方法として時には思い切り遊ぶことも長い受験生活の中では大切です。メリハリを大切にしている受験生は、志望校に合格する確率が高いのです。

私は泳ぐことが好きなので昼間の空いた時間に近くのプールによく泳ぎに行きました。水の中は”無”になれるから好きです。思い切り泳いで、頭もスッキリしたらまた勉強です。

みなさんも、スッキリできる時間を持ちましょうね。勉強ばかりだとストレスだって溜まります。

また夏休みにしか体験できないことだってあります。旅行もその一つ。短い期間なら大いにエンジョイしましょう。

まとめ

1. 夏休みの勉強時間は計画を立てて、中学1年から2年までの苦手科目・苦手分野の復習と弱点の補強に使う
2. 日々の進捗管理をする
3. 環境を変えて図書館・塾・予備校を活用するのも良し
4. 夏休みも規則正しい生活が原則
5. 受験生の息抜き、ほどほどなら大いに結構

こちらの動画は中学3年生の受験勉強、遅れを取り戻すために夏休みをどう過ごしたか、わかりやすく教えてくれています。効率的な勉強方法を説明していますので参考にしてみて下さいね。

【東大受験物語】高校受験を控えている方のために!!

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生まれて初めて高校受験の勉強をする人もいるでしょう。受験勉強は孤独な戦いです。この”5の勉強時間管理方法”をコアにして勉強すれば、遅れを取り戻し秋から弾みがついて志望校も夢ではありません。

受験勉強は苦しいだけと思わないで、新しい自分を見つけるつもりで取り組んでみてはどうでしょうか。それには基礎をしっかり固めること、あとは応用だけです。

そうすれば春にはきっとあなたが望む人生の扉が開くはずです。頑張って熱い夏を乗り切って下さい。

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