新年度も始まり授業参観の機会がやってきましたね。一昔前は、母親もしくは父親といったようにどちらか一方が参観することが多かったように思います。
しかし最近では、地域交流を目的に開かれた学校作り目指し、祖父母を含めた地域の方も参観できる自由参観も増えてきたのではないでしょうか。
そんな授業参観で感想を尋ねられたら、ちょっと戸惑いますよね。そんな親御様必見の回答を教えます。
授業参観
授業参観になるととても張り切って手を上げ存在をアピールする子、恥ずかしくて緊張してしまいいつも通りにできない子、様々な様子を見せる子どもたち。どちらかといえば昔の私は後者の方でした。そして、娘も後者に近いと最近感じています。
授業参観なんて無くていいのにと思ったことも何度もありました。そして娘も、「来なくていいから」、「妹のところに行って」なんてことを言うようになりました。
やっぱり親子って似るのですね。積極的に手を挙げて発表できる子がうらやましかったのを良く覚えています。
教室がいっぱいで増築した年もあり、子どもたちであふれている頃を思い出しますが、最近では、少子化が進み合併する小中学校も多くなりましたね。
そんな教室は保護者のスペースが広くなり、参観日に子どもたちの様子がとても見やすくなりました。
そして、先生の目も行き届ききめ細やかな指導をしていただいていることに感謝しています。
普段見ることのできない我が子の一面に一喜一憂してりして、授業参観はとても貴重な機会だと思います。そんな参観日にそんな服装でいったらいいのか、悩んだりもしました。
初めての授業参観では悩んだりしましたが、意外とみんな普段着で一人だけ浮いてしまったり、逆に皆さん正装で恥ずかしかったなんて経験もあるかもしれません。こちらも以前に比べたら、軽装になっているように感じていますが、いかがでしょうか。
感想
「○○さんのお母さん(お父さん)いかがですか?」なんてふられてしまったらどうしますか。「授業中は先生の話を良く聞きなさい。」なんていってしまっていたら、下手な言い訳は通用しませんよね。
同じ学校に兄弟が2人、3人という感じでいたら、飛び飛びでしか見に行けなかったりで、まともな感想が言えないなんてことになりかねません。
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