社会人になると、日常生活を過ごす中で仕事が大半の時間を費やします。
そのため、仕事に達成感がなかったり、やりがいがなかったりすると、普段の生活もつまらないものになってしまいます。
仕事を辞めることを躊躇っている皆さん、このようなことから解放するため、仕事を辞める勇気がでる言葉や情報をあつめてきました。
この内容を得て仕事を辞める有無の判断をしっかり決断できるかと思います。
ご安心してください。
仕事を辞める勇気がでる5つの言葉!その1
この言葉は日本マクドナルドの前CEO藤田さんの言葉です。
1日の生活で最低3分の1は仕事の時間と要するので、仕事を第一に考えてしまう風潮があります。
しかし、この言葉から仕事は何のためにするのか、という原点に立ち返らせていただきました。
仕事は自分の生活のため、家族の生活のためにしているかと思います。
ならば、最初に大事にすべきなのは、自分や家族の人生であって仕事ではないのです。
この言葉から教えて頂きました。
私が仕事を終えて家に着くと、家族から「おかえり」、「おつかれさま」、「疲れているね。大丈夫?」などの声をかけてもらうと、自分にとって1番大事なものでは、仕事ではなく、自分や家族であることをあらためて認識させられます。
仕事を辞める勇気がでる5つの言葉!その2
この言葉は小説家、井上靖の言葉です。
何事もやろうとしたことをやめるとき、概ね不満があります。
ここで大事なのは、不満を語って終わるのでなく、辞める前にこの不満を受け入れ、その上で希望を語れるようになったら、次の就業先やステップで、上手くいくとこの言葉から読み取りました。
では、不満を受け入れるにはどうしたらよいか?
よく人は、不満をもつようになると運動をしたり、友人とおしゃべりをしたりします。
ストレス解消にもなってよいのですが、これは不満を忘れるための行動であり、不満を受け入れてはいません。
不満を受け入れる行動としては、今の仕事に対する気持ちを俳句にすることだと思います。
不満があれば、5・7・5のなかに必ず不満となる言葉があります。
そのため、その俳句から書いた心情を受け入れることができます。
素直に受け入れるようになったら、次の就業先やステップで同様な不満を顧みないため、上手くいくと思いました。
だから、この言葉のもつ意味はすごいと俳句を通し、あらためて思いました。
仕事を辞める勇気がでる5つの言葉!その3
会社についていろいろな不安や不満があったとしても、やはり人はよほどのことがない限り、先延ばしにする気持ちが先行し、現状維持をしています。
それでも、どこかのタイミングで自分自身で決断しなくてはいけないのです。
- 決断するタイムリミットを決める
- 友人や知人に宣言する
- 先に転職先を決める
このように、タイミングをとる方法はあります。
当然、断つことができれば、現状から環境を変えることができます。
そのため、環境が変わったことを想像した上で、今の自分の環境を本当に変えたいのか自分に問うようにしています。
想像して環境が変わったことが自分のこれからのエネルギーになるならば、仕事をやめることを決断するようにしています。
この言葉は、自分にとってそのような歩みをもたらす言葉です。
仕事を辞める勇気がでる5つの言葉!その4
仕事に対して達成感ややりがいをもてなくなったとき、仕事に対して見つめ直し、この言葉を参考にして、仕事について考えるようにしています。
こだわる理由がみつからない状態で仕事をしていた場合、仕事に対しての達成感ややりがいのない状態で仕事をし続けなくてはいけません。
そのため、私はこだわる理由がなければ、期間を定めて理由を探したり、この仕事を始めた志望動機を振り返るようにしています。
仮に仕事を辞めることになっても、こだわる理由をみつける努力をした上で、辞める気持ちがこだわる理由を勝っておこなった結果です。
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