夫婦喧嘩の禁句3選!旦那に言ってはいけない言葉とは?激昂してしまったら?

大半の夫婦が1度は「夫婦喧嘩」してしまったことがあるのではないでしょうか。売り言葉に買い言葉で思ってもみない言葉をつい言ってしまうこともあります。

言ってしまった後に「あんなこと言わなければ良かった…」と後悔することもありますよね。
男性と女性では考え方に差があり、傷つくポイントも異なります。多くの女性が言いがちだけれども、実は男性が傷つく禁句3選をまとめました。

夫婦喧嘩で旦那に言ってはいけない禁句3選! その1:あなたの親はダメね!

特に日本の男性は女性以上に両親を大事に思う傾向にあります。妻と母親が溺れたらどちらを助けるか?という究極の選択の質問で「母親」と答える人が大半という調査結果からも分かるように、親をとても重んじています。

そんな男性に「あなたの親はダメな人」など親を否定するようなことを言ってしまうと恐らく一生根に持たれるでしょう。

現に私の母も父に親の悪口を言ったところ、激しい喧嘩に突入したのを私も目の当たりにしました。何年経った今でも喧嘩の度にその話題に戻って大炎上してしまっています。

よく「食べ物の恨みは怖い」と言いますが、「親の悪口の恨みは怖い」です。気をつけましょう!

夫婦喧嘩で旦那に言ってはいけない禁句3選! その2:収入が少ない!

男性は「自分の収入で家族を支えている」というプライドがある人が多いです。そのため、「あなたの収入が少ない!」と収入に関することを言ってしまうとプライドが傷つけられてしまいます。

また、今はひと昔と違いなかなかお給料が上がりづらいご時世です。収入が少ない・なかなか上がらないというのは、誰から言われるまでもなく本人が一番分かっていますので、あえて外から言わないでください。

例えば髪の毛を切って「前髪切りすぎたな」と気にしているところ、「前髪切りすぎちゃったね」と言われると嫌な気分になりますよね。それと同じようなことです。

そして「〇〇さんの旦那さんはいくら位もらってるんだって」等といった他の人と比較する発言もご法度です。「だったら〇〇さんと結婚したら?」となり兼ねないですよね。

お給料は単純な本人の頑張りだけでなく、景気や社会情勢に左右されるため責められる本人も辛いものです。カッとなってしまっても本人の努力では限界のある話題は避けましょう。

夫婦喧嘩で旦那に言ってはいけない禁句3選! その3:結婚しなければ良かった!

喧嘩をしていて相手の嫌なところが目についてしまうと、つい「あなたと結婚しなければ良かった!」と思ってしまうこともありますよね。感情に任せてうっかり出てしまいそうな言葉ですが、これも禁句です!今まで一緒にいた時間を全否定されたように感じてしまうからです。

また、この言葉は過去を後悔するばかりで未来の二人に向けて何の得にもなりません。この言葉の次は「じゃあ離婚しよう」にしか繋がらないからです。感情の赴くまま離婚に直結してしまいそうな内容に持っていかないよう注意してください。

旦那に禁句を言ってしまって夫が激昂した!仲直りはどうする?

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