保育園の誕生日メッセージ親から1歳の子供向け例文5選！コピペOK！

かわいい我が子の初めてのお誕生日。

嬉しい、めでたい、でもちょっと悩むことも。

たとえば、通わせている保育園から『１歳のおいわいにメッセージカードを』なんて言われることも。

初めてのことで悩むママも多いでしょう。

1歳といえば、字も読めないですよね。

どう書けばいいのかな？

意味はあるのかな？

そう思ってしまいがちですが、誕生日のメッセージは特別。

なぜなら、成長したあとに読み返すことができるからです。

でもそれだけではなく、今書いて読んであげることにも意味があります。

ここでは、5つのパターンでそれぞれ2点ずつの例文をあげました。

参考にして、ぜひお子さんにおめでとうの気持ちを伝えてあげてくださいね。

保育園の誕生日メッセージ親から1歳の子供向け例文5選！　その1：『ありがとう』パターン

子供が1歳になったときって、なんだかホッとしますよね。

0歳児は病気も多く、かわいい反面心配なことも多いもの。

無事に1歳になってくれた我が子へのありがとうの気持ちを書くのもよいものです。

保育園の誕生日メッセージ親から1歳の子供向け例文5選！　その2：今のあなた（できたこと）パターン

寝るか泣くか飲むかの新生児のころから一年。

まだまだ乳児とはいえ、できることが増えましたよね。

できるようになったことをメッセージに織り込むと、後で読み返したときにいい思い出になります。

保育園の誕生日メッセージ親から1歳の子供向け例文5選！　その3：今のあなた（好きなこと）パターン名称書く

１歳になると、言葉はしゃべれなくても子供の好みがわかりますよね。

「これ好きなんだな」とか「いつもこれやってるな」ということを書きましょう。

子供を育てていると、『今目の前にいる子供』にどんどん記憶を塗り替えられていくもの。

当時の我が子について残しておくためにも、１歳のときに好きだったことにふれるのはオススメです。

保育園の誕生日メッセージ親から1歳の子供向け例文5選！　その4：箇条書きパターン

お誕生日のメッセージ、書きたいことがいろいろあるけどまとまらない！

そんなママは、そのまま書きたいことを箇条書きにするのもOKです。

成長の記録のようで、それもいいメッセージカードとなります。

保育園の誕生日メッセージ親から1歳の子供向け例文5選！　その5：100文字パターン

何を書けばいいのか迷ってしまったら、『100文字』と文字数を決めてしまうのもいいでしょう。

100と聞くと、「そんなにたくさん書けるかな？」と感じますが、意外と短いもの。

逆に、書き出すと「100文字じゃおさまらない！」となるかもしれません。

100文字が目安のメッセージを紹介しますので長さの参考にしてくださいね。

1歳児は字は読める？親が言うことや、誕生日は認識しているの？

1歳児へのメッセージを紹介してきました。

でも、1歳のこどもはまだ字が読めません。

『誕生日』という概念の理解もできない年齢です。

でも、声かけには反応しますよね。

身近で簡単な単語なら言う子もいます。

発音はあいまいなのもかわいい年頃ですよね。

１歳児はまわりの環境からたくさんのことを吸収している大事な時期。

字は読めなくても、誕生日がわからなくても。

それを祝ってくれている家族のあたたかい気持ちは敏感に感じ取っています。

周りの人の発する言葉や表情をたくさん見て、言葉の感覚を成長させていきます。

後で読み返すだけの価値ではなく、今読んであげることがとても意味のあることでしょう。

また、ママとしても、愛しい我が子の１歳の誕生日を実感できる大事なイベントですよね。

気持ちを言葉にするのは、幸せを再確認できる素敵なチャンス。

１歳のバースデーカードはいろんな幸せを運んでくれるものです。

見た目もかわいいデコメッセージにしたいなら

まとめ

1歳の誕生日メッセージについてまとめました。

1歳の子供がいる生活は、幸せでありながらもバタバタと忙しいもの。

その中で、ぜひ一度立ち止まって子供の成長を文字にしてみてください。

今しかできないことのひとつです。

ママ自身の幸せを再確認できる素敵な機会になりますよ。