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偏食で給食を食べない子ども。お弁当を持たせることは可能?発達障害との関係は?

離乳食の頃から食材に関して食べないものが多いと、悩んだ経験はありませんか?

我が家には、小学校1年生と年中の息子がいます。どちらも離乳食の頃から、食材によって手を付けないものが多く悩んでいました。

しかし、保育園で出される給食は、家では食べない食材でも喜んで食べていると先生から聞いていて、私は【給食マジック】と呼んでいました。

食べられる食材が限られていると「給食は食べられるのかしら」と心配になりますよね。

今回は、小学校1年生のお子さんが偏食で給食について悩んでいる保護者の方に

  • そもそも偏食とはどういう状態を言うのか
  • 偏食の場合の給食はどうすれば良いのか
  • 偏食と発達障害の関係
  • 偏食を治す方法はあるのか?

について、詳しく説明していきます。

この記事を読むと、お子さんの偏食に関する悩みが解消されるかもしれませんよ。最後まで読んでみてください。

偏食で給食を食べない子ども

偏食とは

偏食とは、食べられる食材が極端に限られている状態を言います。

  • 「野菜全般食べられない」
  • 「肉は食べるが、豆腐や卵は食べない」
  • 「ご飯だけ食べる」

など、特定のものだけを食べる状態が偏食と言われる状態です。お子さんがどの程度の偏食なのかをまず把握してみましょう。

偏食の子どもの特長とは?

人間は苦味・酸味を感じるものは毒と判断して、本能で拒否することが分かっています。

子どもは、食べた経験がない食材が多いので、食べたことのない食材に関して食べたがらないのは、しょうがないことかもしれません。

なぜ偏食になってしまったのか?

子どもの偏食の根本的な原因は「食べた経験が少ないこと」です。

食べた経験が少ない食材が食卓にあがると、まず見た目から「見慣れない食材だけど、食べても大丈夫なの?」と警戒心を持ちます。

また、においや味付けに関しても同じく警戒心を抱いてしまい、食べられなくなります。

私たちも、食べたことがない・見たことがない食材が突然食卓に上がったら「何これ?」「食べられるの?」と思いますよね。子どもは本能で感じているので、偏食につながっていくのです。

小学1年生になる子供が偏食の場合 給食はどうする?

これから小学生になる子どもが偏食の場合、給食はどうする?

これから小学校入学を控えているお子さんで、偏食があると給食が食べられるのか心配になりますよね。

小学校入学を次年度に控えたご家庭に、「就学前健診」や「学校説明会」を設けている学校が多いです。

私の息子が通っている学校にも入学前に健診と説明会がありました。書類の中に「給食に関するアンケート」というものが入っていて、アレルギーはもちろん嫌いな食べ物、給食に関して心配なことを記入する欄がありました。心配が強い場合は、個別に面談を設けてくれる記載もあり安心できました。

お弁当は持参できる?

偏食のため、小学校の給食は食べられないからお弁当を持参するのはアリなのか?

調べてみましたが、偏食でお弁当を持参するのは実現できない学校が多いです。

例えば給食を食べることで、お子さんの身体的・精神的に異変が起こる可能性があると専門家に証明されている書類などがあれば、対応してくれる学校もあるようです。

先生にいつ相談する?

学校の先生には入学前に事前に相談しておくと、保護者の方は学校側に知ってもらえることで安心しますよね。

就学前の説明会など入学前に学校に行く機会があるので、そのタイミングで相談してみることがオススメです。

偏食と発達障害の関係は?

  • 「好きなものしか食べないなんて、わがままなのかしら」
  • 「食わず嫌いばっかりで、食事のたびに無理やり食べさせるのが苦痛」

という思いを持っていらっしゃる保護者の方。もしかすると、お子さんの偏食は発達障害と関係しているかもしれません。

偏食と発達障害の関係について見ていきましょう。

偏食と発達障害の関係は?発達障害の特徴とは?

偏食は発達障害の特徴の1つといっても過言ではありません。

発達障害は、感覚が極端に過敏になる、または鈍感になります。食感やにおい、見た目、味などお子さんにとってどういったものが苦手なのか、お子さんに聞いてみたり様子を観察して見極めていきましょう。

  • 揚げ物などのサクサクした食感がイヤ → 揚げてから時間を置いて、サクサク感がなくなってから出す
  • 見た目がイヤ → 細かくきざむ、見えないよう他の具材と混ぜる

お子さんの傾向が分かれば、調理方法を変えてみるなど対策ができるようになりますよ。

偏食をなおす方法はあるの?

お子さんの身体のことや将来のことを考えると、できるだけ偏食は治していきたいですよね。

偏食を治す方法はあるのでしょうか。

偏食を治す方法

①食べなくても食卓には出す

我が家の息子も食べない食材は多いです。息子が3歳の時に健診で「食べなくてもいいから、食卓には出してね。突然食べる!って言うかもしれないよ」と言われたことがあります。

アドバイス通り、息子が食べなくても私が食べながら「おいしいな」と話しかけてみたところ、小学校1年生になった息子は今まで食べられなかったキャベツ、にんじん、卵焼き、オムライスなどが食べられるようになりました。

②空腹にさせる

子どもが空腹になったタイミングで食事を出すって、意外と難しいと思いませんか?

我が家の息子たちは空腹を感じると、食事を出すまで1分も待てません。夕方お腹が空いて、おやつを食べてしまい夕飯はあまり食べられない、なんてこともあります。

しかし、空腹のタイミングで食事をしたときの食べっぷりが素晴らしいです。普段手を付けるのに時間がかかるものや、残してしまう食材もペロリと食べます。

空腹って大事だなと実感しています。

③嫌いなものを口にしたら、褒める

子育てをしていると、お子さんを褒めましょうとよく言われますよね。

お子さんが普段口にしないものを「食べてみようかな」と勇気を出して口にできたときは「食べられたね」「やったね」「お母さん嬉しいな」と褒めてあげましょう。

④一緒に料理をする

最近1年生の息子が料理に興味を持っていて、息子自ら「オレも包丁使いたい。欲しい」と言ってきました。一緒に料理をして「自分が切った野菜だから」とパクパク食べている姿が見られた時は、一緒に料理するのも偏食を治す1つの方法だなと感じました。

「息子くんが切ってくれた野菜おいしいな」「ママ助かったよ。ありがとう」と伝えることで、息子も達成感・満足感が得られているように見えました。

通院が必要?

偏食によって食べられるものが限られ、体重が減ってしまった、反対に高カロリーのものばかり食べるため太ってきたなど身体の変化が見えてくると心配ですよね。

お子さんを見ていて保護者の方が心配に思う場合は、1度受診して医師の診察を受けることをオススメします。診察してもらえば、身体に異常が起きているがどうかも分かりますし、保護者の方の安心につながりますよ。

まとめ

偏食のお子さんに悩む保護者の方に向けて、偏食とはどういう状態のことなのか、小学校の給食はどうしたら良いのか、発達障害との関係などについてまとめてきました。

ポイントはこちらです。

 

  • 偏食とは、食べられるものが極端に限られている状態を言います
  • 給食に関する不安は、小学校に入学する前の説明会で相談しておきましょう
  • 偏食は発達障害の特徴の1つ
  • お子さんの苦手を見極めて、調理方法などを工夫してみましょう

生きていくうえで欠かせない食事のことなので、偏食は心配ですよね。

偏食をわがままと捉えず、お子さんがどう思って食べないのか、何が苦手と思っているのか、お子さんの気持ちを聞いてあげてください。お子さんも食べられないことに対して、辛い思いをしているかもしれません。

この記事を読んで、お子さんの偏食に関する悩みを解消する糸口が見つけられたら幸いです。

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