日頃の感謝を伝える父の日、自分の親には気軽にメッセージを送れる場合も、義理の父にメッセージを送りたい場合はどうすれば良いのか迷ってしまうこともあります。
そもそも父の日メッセージをメールで送っていいものか、送る場合はどんな内容が良いのか、例文などがないか考えてしまいますよね。
そこで今回は義理の父にメールで父の日メッセージを送りたい場合どんな内容が良いのかという例文や、義理の父への父の日についてどうすれば良いのかまとめています。
父の日のメッセージをメールで送りたいと考えている方やプレゼントがあったほうが良いのか悩んでいる方などにおすすめの内容なので、義理の父へ失礼のないように考えていきましょう!
父の日に義理の父へのメール例文! 妻から義理父へ。(夫の父宛)
例文
お父さんへ
いつもありがとうございます。
まだまだ至らないところも多いですが、日頃からお父さんに温かく見守られ、毎日とても助かっています。
○○さんと一緒にお父さんに父の日に合わせプレゼントを選びましたので、受け取ってもらえると嬉しいです。
お体を大切にしてくださいね。
これからもよろしくお願いします。
よく会うもしくは同居している場合はこのように毎日の感謝を伝える内容がおすすめで、日頃からLINEやメールを送っている場合は文体も日頃に合わせてOKです。
メールとLINEで書く内容が違うことはなく同じ内容でOKですが、LINEで日頃からやりとりしている場合はスタンプなどをつけても親しみやすいメッセージになりますね。
注意点としては例文でも紹介していますが、旦那さんの名前を書く場合、日頃はニックネームや呼び捨てなどで呼んでいる場合も基本的に「○○さん」と書くようにしましょう。
また父の日のメッセージであることを忘れず、近況などを伝えるだけではなく日頃の感謝の気持ち、またいたわる気持ちも忘れないように、本文を確かめてください。
はじめて義父に父の日にメールを送る場合はもっと堅苦しい文章になってしまうかもしれませんし、日頃からやり取りしている場合は砕けた文章になるかもしれませんが、どちらもOKです。
大切なのは父の日に感謝やいたわりの気持ちを伝えることなので、あまり堅苦しく難しく考える必要はなく、「ありがとう」の気持ちをしっかり伝えていきましょう。
父の日に義理の父へのメール例文! 夫から義理父へ。(妻の父宛)
例文
お父さん
いつも気にかけていただきありがとうございます。
お父さんのおかげで夫婦が助けられていることも多く、日頃からとても感謝しています。
どうぞ身体に気をつけてお過ごしください。
まだまだ未熟ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらも日頃から会うことが多い場合におすすめのメッセージで、夫・妻どちらが義理の父にメールを送る場合も基本的に書く内容はほぼ変わりません。
メールとLINEで書く内容が違うことはありませんが、LINEで日頃からやりとりしている場合はスタンプなどをつけても親しみやすいメッセージになりますね。
注意するポイントとしては奥さんの名前を書く場合、日頃はニックネームや呼び捨てなどで呼んでいる場合も基本的に「○○さん」と書くようにしましょう。
また父の日のメッセージであることを忘れず、近況などを伝えるだけではなく日頃の感謝の気持ち、またいたわる気持ちも忘れないように、本文を確かめてください。
結婚後はじめての父の日にメールを送る場合はもっと堅苦しい文章になってしまうかもしれませんし、日頃からやり取りしている場合は砕けた文章になるかもしれませんが、どちらもOKです。
大切なのは父の日に感謝やいたわりの気持ちを伝えることなので、あまり堅苦しく難しく考える必要はなく、「ありがとう」の気持ちをしっかり伝えていきましょう。
義理の父へ父の日にプレゼントも贈ったほうがいい?
父の日にメッセージをメールやLINEで送るのはともかく、やっぱりプレゼントを贈ったほうが良いのかな……なんて悩みもありますね。
プレゼントがあったほうが良いかについてはそれぞれの関係もあるため一概に「あり・なし」は言えませんので、一度夫婦で相談してみるのも良いと思います。
また父の日のプレゼントを贈る場合、遠方に住んでいる場合は宅配など、同居している場合や近くに住んでいる場合は直接渡すことが多くなります。
贈り方や届くタイミングは義理の父に負担なく渡せるのが一番なので、宅配の場合は日頃いる時間に贈る、また事前に在宅時間を確認しても良いと思います。
どちらにしても無言で当日プレゼントが届くだけではなくメッセージなども届いたほうが嬉しいですし、プレゼントが届く時間も教えられるのでぜひメッセージは送ってくださいね。
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