「驚安の殿堂ドンキホーテ」といえば、文字通りの安さとユニークな品揃えでおなじみのディスカウントストアです。
パーティグッズを揃えるならドンキという印象が強いですが、ほかにも日用品や衣類、生鮮食品まで揃えることができて、日常的に利用するのにもとても便利。
たくさん商品が積み上げられたドンキホーテ特有の店内は楽しくて、ついあれこれ欲しくなってしまうものです。
そんな商品のなかには、あとから返品したくなったものもあるのではないでしょうか。
時間がたっているから、レシートがないから、開封してしまったから、と返品交換をあきらめかけている、そんな方のためにドンキホーテの返品交換のルールをまとめてみました。
もしかしたら返品できるかもしれませんよ。
ドンキホーテで購入したものを返品交換したい!返品期間は?
ドンキホーテは、公式サイトで「無期限無料返品」を宣言しています。
その内容は
というものです。
ということは、特に返品期間は設けていないということですね。
とはいえ、不良品ならともかく、客側の都合によるものならば、常識的な期間内に返品交換をお願いするようにしましょう。
また、返品対象から除外される商品もいくつかあるようですのでご注意ください。
クレジットカードで購入をした商品の返品はできる?
ドンキホーテでは、クレジットカードで購入した商品でも返品できます。
クレジットの利用明細の控えを忘れずにもっていくようにしましょう。
返金方法は2通り。
- 購入して間もない場合は、クレジット払いの取り消し
- 時間がたっていたら、現金で返金
と、いうようです。
クレジット払いした商品を現金で返金すると、お店側がカード会社に支払った手数料は負担したまま、ということになってしまいます。
ドンキホーテにとっては手数料分は赤字になってしまうわけです。
そんなことからも、クレジット払いの商品に関しては、「無期限無料返品」が適用してもらえるかわかりません。
なので、できるだけ早く返品の手続きをすることをおすすめします。
開封済みやタグをきってしまったもの返品交換は可能?未開封じゃないとダメ?
ドンキホーテでは、返品交換を受け付けないものとして「開封されたCD/DVD/BD/ゲームソフト等」をはっきりとあげています。
それでは、ほかの商品はどうなのでしょうか。
その線引きについては、どうやらお店ごとの判断に任されているようです。
タグをきってしまっていても返品できたケースや、未開封にもかかわらず返品できなかったケースもあります。
まずはお店に問い合わせてみましょう。
購入時のレシートを紛失してしまった!その場合でも返品交換は可能?
どんなお店でも返品交換の際には、購入時のレシートが必要になるものです。
ドンキホーテでもそれは同様です。
公式サイトで公表している返品対象除外条件のひとつ「販売が確認できないもの」が、これにあたるのではないでしょうか。
ただ、レシートがなくても返品に応じてくれたという経験をもつ方がいるようです。
特に、ドンキホーテで使える電子マネー「maj!ca」の公式アプリで決済していれば、購入履歴が確認できます。
ほかには、クレジットの利用明細の控えや、現金払いであっても明らかな購入日時や通ったレジの特定などが、購入履歴を確認するための手がかりにしてもらえるかもしれません。
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