偏差値が高い高校に入学できたものの、自分でもやっていけるだろうかと不安な方も多いのではないでしょうか。
みんな偏差値が高い環境で、どんなことが多いか、そもそも偏差値が低い学校との違いはなど。
- 『偏差値が高いからガリ勉が多い??』
- 『恋愛はできるかな・・・?』
- 『部活もしたいけど、勉強できるかな』
こういった疑問と共に、偏差値70くらいの高校あるある5選・偏差値が低い学校に通う生徒との違いを解説していきます。
それではいきましょう!
偏差値70の高校あるある5選! その1:ほぼ全員が国立大を入学から目指している。
まず1つめは進学校、偏差値が高い学校に入学すると驚くのは、ほぼ全員が東大・京大・阪大などの国公立をはじめから目指しています。
マジ引くくらいです。
でも、『東大○○名、合格!』とか『医学部に強い!』などの実績がある高校だからこそなのですが。
関関同立とか、私立の有名大とかは目指さないのです。
むしろ、目指すことが悪だとされる風潮もあるのだとか。。
ほぼ全員が国立大を目指してるからこそ、全員目指さないとだめみたいな流れが出来上がっているのかもしれませんね。
偏差値70の高校あるある5選! その2:学力上位と下位の差が激しい
2つ目ですが、学力上位と学力下位層の差が半端ないです。
よく組織論の定理で、2・6・2というのを言ったりしますが、そんな感じです。
違いは下記イメージです。
- 学力上位層:進学校に余裕で合格。現役で難関大学に受かる層
- 学力下位層:まず、偏差値が高い学校に受かった時点で満足。結局私立の関関同立レベルで落ち着いたり、浪人してという結果になってしまう層
結局偏差値の高い高校の中でも全員が全員、難関大学に合格できるというわけではないのです。一部の層のみです。
下位層については、受けても不合格、そして諦めて堕落。なんのために偏差値が高い学校に通うのかなど見失って途方にくれたりするみたいです。
よく、ネットの誹謗中傷を書き込みする人はこの失敗、挫折した高学歴の方が多いみたいですしね、、、。
たちが悪いの、『俺、私は難関大学合格を目指してる!』と自信たっぷりに周りに公言することです。それでプライドが保てるのでしょう。
これを読んでるあなたはどちらのタイプかみてみては??
偏差値70の高校あるある5選! その3:先生を舐めている
3つ目は偏差値の高い学校の先生は優秀なエリートが多いと思われがちですが・・全然そんなことはないのです。偏差値も高くなかったりするのです。
じゃあ何故難関大への合格者が続出するかというと、生徒が基本的に優秀だからです。
どんなところでも結局結果を出すのは本人の努力や、才能によるのです。それによって、生徒に逆にバカにされたり、先生の授業が面白くなく自習を基本的にする生徒が多いのも事実です。
要は舐められまくりなのです。なかには2流、3流大学を卒業の先生も多いのですから。なので先生に期待して、合格しなかったのは先生の責任とかいうのはやめましょう。
自分の人生を決めるのは結局自分自身なのです。
偏差値70の高校あるある5選! その4:文化祭を本気で楽しむ
4つ目です。
文化祭などの行事を全力・本気で楽しむ風潮があります。偏差値が高い高校で、そういった行事はまったく興味なし!って感じがするじゃないですか。
年がら年中勉強してたほうがマシでしょ!?とかこういった人は案外少ないのです。
逆に、偏差値が低い連中のほうが興味がない、協調性がないといった人が多いと思います。
偏差値が高い学校に通う生徒は、歯を磨くくらい、勉強を習慣化できているため行事に熱中しても支障はないのです。
どちらにしても高校の行事は青春の一生残る出来事なので全力でみな楽しんで取り組んだほうがいいでしょう。
偏差値70の高校あるある5選! その5:部活動に入っている生徒が多い
最後に5つ目です。
これも案外、入ってる人が少ないというイメージがありますが実際入部している生徒は多いのです。
さすがにガチのプロ目指す野球部やサッカー部はいないですが、スパルタ部活くらいならやっている生徒は多いのです。
ただ、勉強と両立というのがなかなか難しく途中で辞めていく人は多いようです。
特に高2の秋・冬あたりに一番多く辞める人が多いです。なぜなら、受験勉強に専念するからです。
高3になってからやり始めても遅いみたいな風潮が始まります。
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