旦那が浮気をするなんてショックですよね。
私が家事育児で頑張っているのに浮気するなんて絶対許せない!
許したくないけど、子供の事や今後の生活を考えると許した方がいいのかな。
でも、このまま許すなんて悔しい!
色々な感情が出てきて考えがまとまらないのではないですか?お気持ちはよくわかります。
許さないという選択肢ももちろんありますが、初めての浮気ならばこういう方法はどうでしょう。
それは、条件付きで許すのです。
条件付きならば、旦那にも罰が与えられるし、あなたにもメリットが生まれます。
今回は浮気を許すための条件とその効果をご紹介します。
参考にしてみて下さいね。
旦那の浮気が発覚!許すための条件5選!その1
条件その1
心からの謝罪をしてもらう。
なぜその条件なの?
浮気をしたらまずは謝罪ですよね。
心からの謝罪は浮気を許してもらう事の第一歩です。
本気で反省してもらうためには簡単に許してはいけません。
浮気をされてとても傷ついた事を伝えましょう。
旦那に反省してもらうために、どうしたら自分の誠意が伝わるのか、その方法を旦那自身に考えてもらうのです。
その効果は?
謝罪するという事は簡単ではありません。
相手に気持ちが伝わらなければ意味がないからです。
ましてや、どうしたら許してもらえるのか旦那自身で考えるという作業は、とても難しいでしょう。
でも、考えることで妻の傷ついた心を理解し、旦那も反省することができるのではないでしょうか。
旦那の浮気が発覚!許すための条件5選!その2
条件その2
欲しいものをプレゼントしてもらう。
なぜその条件なの?
浮気で妻を傷つけた旦那には、その代償を払ってもらわなくてはなりません。
どうせなら、高価なものを買ってもらいましょう。
家事育児を旦那に任せて、一人旅や女子旅もいいかもしれませんね。
浮気の代償なんですから遠慮することはありませんよ。
その効果は?
高額なプレゼントなどの予定外の出費は旦那にとって痛いはずです。
ましてや妻が家事育児を旦那に任せて旅行に行ってしまったら、残された旦那はてんやわんやですよね。
高い代償を払う事で、浮気はこりごりと思うのではないでしょうか。
旦那の浮気が発覚!許すための条件5選!その3
条件その3
一定期間、お金やカードを持たせないようにする。
なぜその条件なの?
浮気するには先立つものが必要ですよね。
だったら、その先立つものを取り上げてしまいましょう。
自由になるお金がなければ何もできません。
反省させるために一定期間、最低限必要なお金だけを渡すようにしましょう。
その効果は?
自由にお金が使えないのはとても不自由な事です。
友人と飲みに行くこともできないし、昼食も節約する必要があるかもしれません。
こんな不自由な生活を送らなければならないのなら、浮気なんてこりごりと思うのではないでしょうか。
旦那の浮気が発覚!許すための条件5選!その4
条件その4
今回は初犯なので許すが2度目はないと伝える。
なぜその条件なの?
旦那に浮気されて妻のハラワタは煮えくり返っているでしょう。
でも、そこをぐっとこらえて下さい。
旦那が謝ってきたら「反省しているみたいだから今回は許してあげる。でも次はもう許さないから」と釘を刺しておきましょう。
これは優しいようですが、そうではありません。
許すことで旦那に大きな貸しを作るのです。
■その効果は?
旦那は妻に大きな借りが出来ます。
そのため、精神的な意味で妻が優位に立つのです。
後ろめたさから旦那は今までよりも妻に優しくなるかもしれませんね。
妻は許すと言ったのですから、浮気の話を蒸し返してはいけません。
浮気の話を一切しない妻の器の大きさに、旦那は惚れ直すかもしれませんよ。
旦那の浮気が発!許すための条件5選!その5
条件その5
誓約書を書いてもらう。
なぜその条件なの?
口約束ではなく「浮気をしました。もう二度としません」などの誓約書を書面にして残しておく事が大切です。
もし今後、また浮気をされて離婚などという事になった時、慰謝料や離婚を優位に進める事ができます。
その効果は?
誓約書を書くことで妻の本気度が旦那に伝わるでしょう。
誓約書には浮気をした場合のペナルティも書いておきましょう。
そうすることで、浮気の抑止力になるのではないでしょうか。
浮気をした旦那に離婚せずに慰謝料をとることは可能?
離婚はしないけれど、浮気をした旦那に対しては慰謝料を請求したい気持ちですよね。
でも、離婚をしないのに慰謝料ってもらえるのでしょうか。
離婚をせずに慰謝料をとることは可能?
慰謝料は旦那が浮気した事で受けた精神的苦痛に対して支払われるので、離婚しなくても、とることは可能です。
別居や離婚ということになると慰謝料の額も上がりますが、離婚せずに夫婦関係を継続する場合の慰謝料は50万円から100万円が相場のようですよ。
浮気相手にも一撃をくらわしたい!復習方法は?
浮気は旦那が悪いのはもちろんですが、心情的には浮気相手に怒りが向きますよね。
傷つけられたのですから、復讐してやりたい!と思う気持ちは当然です。
浮気相手への対処法や復讐方法
浮気相手への復讐は、度が過ぎると妻の方が加害者になってしまう可能性があるので気を付けましょう。
相手の職場に押しかけたり、無言電話をかけ続けるなどの行為は、逆に罪に問われてしまいます。
本気で復讐したいと思うのなら、慰謝料を請求する事が一番の復讐ではないでしょうか。
経済的にも精神的にもダメージを与える事ができます。
でも、それは最終手段ですよね。
まずは相手に会ってみてはいかがですか。
謝ってもらう事が目的ですが、直接会って相手の言い分も聞いてみましょう。
今後の対応はそれから決めても遅くはありませんよね。
まとめ
浮気をした旦那を許す条件をご紹介してきましたが、最後に要点をまとめておきます。
1.条件その1:心からの謝罪
簡単に許してはいけません。心から反省してもらうために、旦那自身に謝罪の方法を考えてもらいましょう。
<効果>
簡単に許してはもらえない事で、妻が本気で怒っている事を実感し、旦那も反省するのではないでしょうか。
2.条件その2:欲しいものをプレゼントしてもらう
どうせなら高価なものを買ってもらいましょう。
旦那に家事育児を任せて一人旅や女子旅もいいですよね。浮気の代償は遠慮なく払ってもらいましょう。
<効果>
予定外の出費は旦那にとって痛いはずです。
ましてや家事育児を任されたら、どうしていいかわからないですよね。
高い代償を払うことで浮気に歯止めがかかるのではないでしょうか。
3.条件その3:一定期間、お金やカードを持たせないようにする
自由になるお金がなければ何もできませんよね。
反省させるために一定期間、最低限必要なお金だけを渡すようにしましょう。
<効果>
自分が自由に使えるお金がないのはとても不自由な事ですよね。
こんな不自由な生活を送らなければならないのなら、浮気はもうしないと思うのではないでしょうか。
4.条件その4:今回は初犯なので許すが2度目はないと伝える
旦那が謝ってきたら「今回は許してあげるけど次やったら許さない」と釘を刺しておきましょう。
許すことで旦那に大きな貸しをつくるのです。
<効果>
旦那は妻に大きな借りが出来ます。
後ろめたさから旦那は妻に優しくなるかもしれません。
妻は浮気の話は一切しないようにしましょう。
妻の器の大きさに旦那は惚れなおすかもしれませんよ。
5.条件その5:誓約書を書いてもらう
書面にして残しておくことで、また浮気をされて離婚などという事になった時、慰謝料や離婚を優位に進めることができます。
<効果>
誓約書に浮気をした場合のペナルティを書くことで、浮気の抑止力になるのではないでしょうか。
6.浮気をした旦那と離婚せずに慰謝料をとる事は可能?
慰謝料は精神的苦痛に対して払われるので、とる事は可能です。
その場合、50万円から100万円くらいが相場のようです。
7.浮気相手への復讐方法は?
相手の職場に押しかけたり、無言電話を繰り返すなどの行為は逆に罪に問われますので止めましょう。
慰謝料を請求することが、一番の復讐ではないでしょうか。
経済的にも精神的にもダメージを与える事ができます。
ただ、これは最終手段です。
まずは相手に会って直接謝罪してもらいましょう。
相手の言い分も聞いてみて今後の対応を決めても遅くはないですよね。
浮気は妻に対する裏切りです。
でも、本当に旦那が100%悪いのか、自分には落ち度がなかったのか、少し考えてみてもいいかもしれません。
大切なのはこれからです。
お互いを見直すいい機会にしてくださいね。
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