この人なら一生添い遂げられる!そう信じて結婚したはずなのに、一緒に生活して2~3年経ってみると旦那の言動にイライラしてばかり。つい冷たい態度をとってしまったり、意地悪な言い方でケンカ腰になってしまったり…。
本当はイライラせずに仲良くすごしたいけど、不満をぶちまけてケンカになるのもイヤ!そう思うことってありませんか?
そこでこの記事では旦那への不満の伝え方や、そのタイミング、ケンカになってしまった時の仲直りの方法などについてまとめてみました。
旦那さんに不満がたまり、これ以上我慢できない。そんなときはもう我慢しないでください。あなたの思っていることをハッキリと伝えましょう。ただし、言い方やタイミングを間違えるとあなたの思いはうまく伝わりません。
この記事を読んで、あなたの不満を旦那さんに伝えてみませんか?
旦那への不満が蓄積!?冷静に伝える方法とは!?
- 家事を手伝ってくれない
- 育児に協力的ではない
- 使ったものを片付けない
- せっかく作った食事を食べない
- 歯を磨かずに寝るなど、だらしない
などなど、旦那への不満をあげるとキリがないですよね。我が家でも当てはまることが多々あります。我慢できずに不満を伝えてケンカになったことも何度もあります。
本当はケンカなんてしたくないけど、不満に思っていることをいつまでも我慢するのはもっとイヤですよね。どんな伝え方をしたら良いのでしょうか。
ポイントは2つです。
1. 伝えたいことを整理する
2. 具体的に簡潔に伝える
まずは、言いたいことを整理しましょう。昔のことを掘り返してグダグダと話をしてもあなたの気持ちは伝わりません。伝えたいことを整理して、
「食器を洗ってほしい」
「洋服や靴下を脱ぎっぱなしにしないでほしい」
「夕飯がいらないときは前もって連絡がほしい」
など、具体的になるべく簡潔に伝えるようにしましょう。
ポイント!間違ってはいけない伝えるタイミングをご紹介!
先ほど説明した伝え方でも、タイミングを間違えると効果がなくなってしまいます。具体的には、仕事から疲れて帰ってきたときは絶対にやめましょう。誰だって仕事が終わって家に着いたら、仕事のことは一旦置いてゆっくり休みたいですよね。そんなときにあれこれ言うのは逆効果です。
かといって、せっかくの休みの日に朝から言うのも良くありません。伝えたいことがいくつかある時にオススメなのは、休日や連休の昼間です。昼食後などの少し落ち着いたタイミングで、「聞いてほしいことがある」などと、あなた自身も落ち着いて話してみてください。
不満を溜め込まないために、その都度伝えるのも良いと思います。家事を手伝ってほしいときや子供の相手をしてほしいときなどは、後から言われるよりもその場で伝えるほうが旦那さんも動きやすいはずです。
もちろん伝え方も大事です。
「後片付けくらい手伝ってよ!」
「何度言ったら分かるのよ!」
なんて言い方をされると誰だって嫌な気持ちになりますよね。
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