今まで目を背けていたけれど、旦那のファッションセンスが良くないかもしれない…。
むしろ、ダサいような気がする。
でも今更ダサいとも言えないし、そもそも旦那はファッションに興味はあるのかな?
こういった悩みはなかなか友達にも相談できませんよね。
でもこのままだとダサいファッションのまま友達と会わなきゃいけなくなっちゃう!
どうやったら旦那のファッションセンスを改造できるでしょうか?
実は、旦那のファッションセンスは、あなたの力添えがあればすぐに改造することができます。
いったいどうやったら改造できるのか、順番にご紹介していきます。
脱ダサいファッションを目指して頑張りましょう。
旦那のファッションがださい!妻がださいと思う旦那のファッションは?
旦那のファッションのコーディネートがダサい。
ダサい時って、何を思うでもなく一瞬でそう判断できますよね。
では、何がダサいのか?
一般に感じるダサいアイテム、ダサい柄、ダサい着方を述べてみます。
ダサいアイテム
- ごちゃごちゃした大ぶりのキーチェーン
- つま先が非常に尖ったホストのような革靴
- 重ね着風になっているロンT
- 膝より上の丈の短パン
- タンクトップ
- 大ぶりのシルバーネックレス
- ランニングシューズ
- 裏地がチェック柄のパンツ
- 主張の激しいバックルのベルト
- 襟がよれよれのTシャツ
ダサい柄
- ミリタリー(迷彩)柄
- 英字が大きく書かれたTシャツ
- ドクロの書かれたTシャツ
- ワッペンがたくさんついたシャツ
ダサい着方
- シャツの胸元を開けすぎている
- ニットのプロデューサー巻き
- ぴちぴちのスキニーパンツ
- ダボダボのパンツ
- 腰パン
- 柄に柄をあわせたコーデ
- 原色が強すぎるコーデ
- 無理なパンツへのシャツイン
これらの服装は、TPOや男性の体格、服装のジャンルにもよりますが、なかなか人を選ぶ難しいものだと思います。
着こなせればかっこいいものもありますが、まずは普通にかっこいい、を目指すべきであり、これらのアイテムや着方は避けた方が無難ですよね。
旦那のファッションセンスは改造できる?
さあ、旦那のファッションセンスは改造できるものでしょうか?
答えは、できます!
無難なアイテムを組み合わせれば、だれでもきちんとしたダサくないコーディネートができるようになります。
詳しいことは後ほどご紹介します。
では、なぜ旦那はダサいファッションで満足しているのか?
それは今、旦那がファッションに興味がないからかもしれません。
平日はスーツという最強のコーデがありますし、休日のコーデについて誰かから言われたこともなく、学生時代のままの服装をしているのかもしれません。
そんな旦那にファッションに興味を持ってもらうには、わかりやすくビフォーアフターをして、あなたはこんなにかっこいいんだよ、というのを見せてあげて下さい。
旦那のファッションセンスがださいことを本人にどう伝えるべき?
旦那にファッションに興味を持ってもらい、改造するには本人の自覚が必要です。
今の服装がダサいことを気づかせ、ファッションに興味を持ってもらうには、上記にもあげた通りビフォーアフターが一番手っ取り早いです。
しかしそれをするにもまず旦那の許可が必要ですよね。
ではどのようにして本人に伝えるべきでしょうか。
傷つかないように伝えるには、ダサい、ではなく、個性的、と言ったり、私のタイプの服装じゃないかな、と言ったりという、遠回しな言い方になります。
ただ、これまで自分がダサいと思っていない人に遠回しな言い方で言っても気づいてもらえるか怪しいところですよね。
はっきり伝えたり、出来るだけ優しく伝えたり。
例文をいくつか挙げてみます。
上記のようなことを言ってみて、

本当?じゃあ着てみようかな
と言ってくれたらこちらのものです。
一回ビフォーアフターで旦那を納得させ、似合う服を集め、ダサい時に着ていた服をそっと捨てましょう。
しかし、上記のようなことを言って旦那が怒ってしまった場合どうフォローしたらいいでしょうか。
まず、誠心誠意謝りましょう。
そして、フォローの言葉をいれましょう。
力説パターンとして
泣き落としパターンとして
ぶっちゃけパターンとして
など。
旦那の性格に合わせて使い分けてみてください。
それでも怒ってきたら、一回時間をおきましょう。
再チャレンジでも反抗が強かったら、残念ながら諦めるか、誕生日に洋服のプレゼントでもして少しでも気づいてくれることを祈りましょう。
ださい旦那がかっこよく!このアイテムさえ揃えればださい旦那を卒業!
今まで散々言ってきたビフォーアフター。
それを実現できるアイテムをご紹介します。
前提としてすべてのアイテムに共通しているのは、
- 清潔感
- シンプル
- 自然体
- サイズ感
です。
とくにサイズ感は、ジャストサイズか少し緩めがちょうどいいです。
各アイテムとともにご紹介していきます。
シャツ
例えばこちらの商品。
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