旦那にずっと好かれていたい。
それは、結婚した女性の共通のテーマですよね。
そのために必要なことは、コミュニケーションと気遣い。
この記事では、いつまでもラブラブな結婚生活を送る秘訣と具体的な行動を一緒に考えていきます。
旦那が大好き!もっと好かれたい良い妻になる秘訣とは!?
旦那と円満にすごすコツは、結婚からの期間やライフスタイルによって少しずつ変わっていきます。
その具体的な例を、円満夫婦から聞いてみました。
結婚1年目なら
あなたが結婚して間もない夫婦なら、まず家事の分担を決めてしまうのがおすすめ。
家が荒れると気持ちが荒れるし、自分ばかりが家事をしていたら心の余裕がなくなりますよね。
無理なく分担していくことで、お互い余裕をもって、仲良く暮らしていけるということです。
一緒にいる時間を増やすために、生活リズムを合わせることも大切。
一緒に朝食を食べる、休みを楽しむ。
そういったことで夫婦の会話が増え、自然と仲良く過ごせます。
もし仕事の関係などで難しいのならば、その分どこかで一緒にいる時間を確保しましょう。
マメに感謝を伝え、頼るべきところを頼り、ケンカすべきタイミングでケンカする。
そういったことの積み重ねで「円満な夫婦」の下地が作られていきます。
結婚3年目なら
あなたが結婚してしばらくたったのであれば、ちょっとだけカップルでいたころの気持ちが遠のいてはいないでしょうか。
あるいは、お子さんの世話で忙しいかもしれません。
改めて新鮮な気持ちになってお互いを好きになるために、二人だけでデートするのがおすすめです。
子供さんと一緒にいるときでも「ママはあなたとパパが大好き」という風に、頻繁に愛情表現をしていくことで、空気がゆるんでいくことでしょう。
長く一緒にいて、忙しくなってくる時期だからこそ、感謝の気持ちや愛を伝えるのが大切です。
いまさらだと恥ずかしくても、その気持ちはきっと家庭の空気を明るくしてくれますよ。
結婚6年目なら
結婚生活が長くなってきたなら「お互いの存在は空気のようなもの」という夫婦も多いでしょう。
これが「空気のように安らかな存在」という意味ならいいですが、存在感がないのは寂しいもの。
ここはひとつ、積極的なスキンシップで距離を縮めてみましょう。
出かけるときに手をつないだり、一緒に座っている時に近づいてみたり、などなど。
長く一緒にいるからこそ触れることができるタイミングが、きっとあるはずですよ。
21組の円満夫婦に聞いた、幸せな結婚生活の秘訣は?
旦那に「好き」と言わせたい!言葉で表現しない男性の心理と言わせる方法!!
旦那からの愛情表現が薄い理由は、大きく分けて二つ考えられます。
一つは、もともと無口な性格であること。
もう一つは、「会話がいらない関係である」と考えている場合があること。
まずは、無口な性格である場合について考えていきましょう。
「結婚前はよくしゃべっていたけれど、最近はしゃべらない」という人でも、愛情が冷めたのではなく交際時代は無理をしてしゃべっていた可能性があります。
この場合、あなたがなにかをしてしまったわけではありません。
むしろ「素の自分を見せてくれている」と喜んでも大丈夫です。
それでも寂しいのであれば、言葉以外のコミュニケーションを目指してみましょう。
一緒に同じ景色を見る、買い物に行く。
何かを一緒に作ってみる。
会話以外の形で思い出を作っていきましょう。
では、もう一つ「一緒にいるうちに、会話がいらない関係になった」の場合はどうすればいいでしょう。
こちらは逆に会話の機会を増やした方がいいでしょう。
お互いのことを分かり合っている関係はすばらしいですが、あなたがこの記事を見ているということは「愛情表現がない状況」に不満を抱いているということ。
そのことをハッキリと伝えて、もっと会話をしたいと伝えてみるのがおすすめです。
責めるのではなく、頼る文脈・甘える文脈で伝えることができるなら、不愉快に思われることはないでしょう。
旦那が冷たい!?旦那が冷たくする理由を5選ご紹介!!
旦那が冷たい理由として考えられる要因
- 妻の言動に不満がある
- 家の様子に不満がある
- 子育てでスレ違っている
- 仕事のストレスがある
- 体調が悪い
旦那が冷たくなる理由として、様々な要因が考えられます。
妻の言動に不満がある
これは旦那にとって無神経なことを言ってしまったり、余計なことを聞いてしまったりしたのかもしれません。
コメント