第二ボタンを渡す男子の気持ちは?好きじゃない人でも渡す?確実にもらうには?

制服のボタン

卒業式に好きな男子から第二ボタンをもらう。

昔ほど盛んではないけれど、今でもその風習は根強く残っているようですね。

好きな人が身につけていたものならば、ぜひ手に入れたいというのは女の子らしい心理です。

けれど、一番気になるのは相手の反応。

嫌がられたらどうしようと心配になりますよね。

そもそも「第二ボタンをもらう」という行為にはどんな意味があるのでしょうか。

そこで、この風習の始まりから、ここ最近どんな風に変わってきているか、など第二ボタンにまつわるあれこれをまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

第二ボタンを渡す男子の気持ちは?好きじゃない人でも渡す?

「第二ボタンをください」

もしも突然、意中の女の子からこんな風に言われたら、どんな男の子だって、きっと嬉しいはずです。

けれど、特に意識していないような女の子に言われるとしたらどうでしょう?

ボタンをくださいと言われたときの男の子の気持ち

第二ボタンを欲しいというのは、好きです、憧れてます、という告白に近いですよね。

告白に関して言えば、多くの男子は、女の子から告白されること自体を嬉しいと感じるようですよ。

自分の魅力を認めてくれるということですから、モテてモテて困っている、という人以外は、まず嫌がられることはないでしょう。

私の高校時代のことですが、クラスメイトの男子が、後輩にあげたとかで、学ランにボタンがないことを友達に冷やかされていたことを思い出します。

彼の表情は、困りながらも、それでいてどこか嬉しそうでした。

好きじゃない子でももらえたりする?

好きでもない子に第二ボタンを渡すかどうかは、彼次第といえます。

たとえば、第二ボタンをください、という言葉を「告白」ととらえ、渡さないことではっきり「NO」という意志表示をするような生真面目君タイプもいるでしょう。

かたや、好きじゃない子にも渡すタイプもいます。

欲しいと言われたから渡した、ただそんな感じでしょう。

第二ボタンを渡しても、相手への好意に「YES」と答えたわけではないと考えているタイプです。

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第二ボタンは本命に

モテる男の子は、第二ボタンじゃなくてもいいからください、なんてお願いされたりするようです。

卒業式にはボタンが全部なかった、なんていうのがモテる男の子の典型のような感じ。

けれど、そのなかでもやはり第二ボタンは特別で、本命の子にとってあるとか、かっこいい先輩の噂話を聞いたものです。

なので、もしボタンをもらえたとしても、必ずしも第二ボタンとは限らないのです。

ボタンをもらうタイミング

卒業式が終わって慌ただしいなか、第二ボタンをもらうタイミングをはかるのは意外と難しいものです。

友達に冷やかされるのを嫌う男の子もいますので、できるだけ人目につかないほうがいいですね。

卒業式の直後、ホームルームの後など、二人になれるチャンスがない場合は、帰る時をねらうのも手です。

その際、前もってボタンをもらう約束をしておくと安心。

あんまり遅いとほかの子に先に奪われてしまうかもしれません。

なかには、卒業式の後でも、離任式などで制服を着る必要があることも。

それを理由に卒業式当日には、受け取れないこともあるでしょう。

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後日、ボタンをもらうために会う口実ができると考えれば、それもまた今後につながるチャンスといえるかもしれませんね。

ボタンをなかなかくれない場合

男の子が第二ボタンをくれようとしない場合、こんな理由が考えられます。

  • 第二ボタンは好きな子に渡すと決めている。
  • 両想いと誤解されたら困る
  • ほかに予約が入っている
  • 制服を人に譲る予定がある

ほかの人に渡すために、あなたにボタンを渡せないと言うのなら、第二ボタン以外のボタンをお願いしてみてはどうでしょう。

私の友人はモテる先輩にボタンをもらおうとして、全部予約済みだったので名札をもらってました。

制服自体を譲る場合でも、そういうほかのアイテムをもらうという手がありますね。

憧れのあの人から第二ボタンをもらいたい!確実にもらう方法とは?

ハートのクッション

卒業式当日に勇気を出して「第二ボタンをください」と告げても、

「ごめん、もうあげる約束しちゃってて」

と断られるのは、悲しすぎます。

だからこそ、第二ボタンは事前予約しておきましょう。

遅くとも1週間前には押さえておくことをおすすめします。

ただ、モテる男の子の場合は、それでも遅いかもしれませんので早めに行動しましょう。

例えば、バレンタインで渡すチョコに添えるメッセージカードに、第二ボタンをください、と書き添えてもよいですね。

そもそもいつから第二ボタンをもらう風習がはじまった?ブレザーの場合は?

始まりは映画のワンシーン

第二ボタンをもらう風習は、1960年公開の「予科練物語 紺碧の空遠く」という映画に始まるようです。

この映画には、18歳の特攻隊員の青年が出撃の前に、14歳の少女に軍服の第二ボタンを引きちぎって渡す、というシーンがあります。

つまり形見を渡すわけです。

これは、原作にはないシーンで、監督の井上和男氏による創作。

なぜ第二ボタンだったのか、のちに井上監督はそのことについて

「一番心臓に近いボタンだから」

と答えています。

そんな戦時中の純愛に憧れた人びとによって、この風習は始まりました。

今では、どちらかといえば女の子のほうから男の子にお願いして受け取る形が主ですね。

死を前にした青年が、自分の愛情と命の証として捧げた第二ボタン。

形を変えてもなお、卒業シーズンの風物詩として今の世に残っています。

学ランではなくブレザーの場合

最近、学校の制服としてブレザーが増えているようです。

となると、「心臓に一番近いボタン」というわけにはいきません。

昔にくらべて、第二ボタンをもらう習慣が盛んでなくなった理由のひとつでもあるようです。

ただ、卒業の記念に、好きな人が身につけていたものが欲しいというのは、恋する女の子たち共通の思い。

学校によって違ってはきますが、第二ボタンに変わるものとして、ネクタイ、校章、名札などが、ゲットしたいアイテムとなっているようです。

パターン別!第二ボタンをもらうための言葉! その1:片思いでライバルが少ない男子の場合

折り紙の制服

第二ボタンをもらうためには、ライバルは少ないに越したことはありません。

そういう意味ではあなたの好きな男の子が、あまりモテないタイプだとラッキーです。

ただ、こういう場合でも事前予約しておくことをおすすめします。

そうしておけば、彼もあなたを意識することによって、卒業式当日のボタンのやり取りがスムーズになります。

普段からよく話したりする男の子ならば、さりげなく卒業式の数日前に

「第二ボタン、もらってもいい?」

と聞いてみましょう。

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