コロナ禍の高校入学式で生徒代表の挨拶例文集!基本構成とポイント!

桜と青空

4月になり新しい学校、はじめて会うクラスメート。

どんな高校生活になるのか期待する気持ちと少し不安な気持ちで胸がいっぱいだと思います。

高校生活の最初のイベントが入学式ですね。

入学式では新入生の中から選ばれた人が代表して挨拶をすることになります。

選ばれた生徒さんは新生活の「期待」と「不安」、そして「緊張感」も味わいます。

「しっかり挨拶できるだろうか?」「何を言えばいいの?」「大人数の前で挨拶するのは緊張するし苦手だ」「挨拶の文章なんて書いたことない」「今はコロナ禍で大変な時期だけど、コロナのことも言ったほうがいいのかな?」等、こう思い悩んでいませんか?

この記事では悩んでいる新入生代表の生徒さん「挨拶例文」「簡単に作れる挨拶文の基本構成とポイント」「挨拶文を見直す注意点」「緊張を和らげるコツと対策方法」をお伝えします。

ぜひこの記事を参考にして新入生代表の挨拶に臨んでください。

コロナ禍の高校入学式!すぐに使える生徒代表の挨拶例文!

体育館

例文1

やわらかく暖かな風とともに、私達新入生は〇〇高校の門をくぐり入学式を迎えることができました。

本日は私達のために素晴らしい入学式を開いていただきありがとうございます。

私達は3年間通った中学校を卒業し〇〇高校の生徒になりました。

今日から高校生活が始まりますが、期待とともに不安もあります。

授業の内容についていけるのか、部活を続けられるか、仲間と良い関係を作れるか。

そして高校生として自立した生活ができるのか。

このような不安な気持ちが私の中にあります。

しかし、不安な気持ち以上に良い高校生活を送るため勉強と部活に励み仲間や先生、先輩方と良い関係を築きたいという思いのほうが強いのです。

今、コロナ禍という厳しい状況ですが、仲間と力を合わせ自分たちにできることを行い素晴らしい高校生活を送りたいと思っています。

最後に、お忙しいなか出席していただいた来賓の皆様。本日はありがとうございました。

今日から〇〇高校の生徒として、新たな仲間と力を合わせ立派な大人になれるよう努力していきますので先生方、先輩の皆さん、これから3年間よろしくお願いいたします。

令和〇〇年〇〇月〇〇日
生徒代表〇〇〇〇

例文2

あたたかな春の光に誘われて桜のつぼみも膨らみ始めた今日の良き日、私たちは〇〇高校入学式を迎えることができました。

コロナ禍で大変な時期ですが、このような立派な入学式を行なっていただき心から感謝しています。

私達は今日から〇〇高校の生徒として、今までとはまったく違う生活が始まります。

いろいろと不安はありますが、それ以上に新しい生活を楽しみにしています。

私は中学校の3年間、部活動で〇〇をしてきました。

私は〇〇が大好きで毎日、練習で汗を流してきました。

高校でも〇〇部に入部するつもりです。

高校の部活動はキツそうですが、先輩方・顧問の先輩に指導していただきレギュラーを目指して頑張ります。

部活だけではなく新しい仲間と共に勉強に励み、素晴らしい高校生活にしたいと思っています。

最後に、校長先生をはじめ、先生方、先輩方、そして来賓の皆様。

私たちの新しく始まる高校生活に温かい励ましの言葉をありがとうございました。

素晴らしい高校生活になるよう頑張りますのでご指導よろしくお願いいたします。

本日はありがとうございました。

令和〇〇年〇〇月〇〇日
生徒代表〇〇〇〇

例文3

暖かな春の訪れとともに、私達新入生〇〇名は〇〇高校の 一年生として入学式を迎えることができました。

本日はこのような素晴らしい入学式を開催していただき、ありがとうございます。

私達は、新しい制服に袖を通し、〇〇高校での生活をスタートします。

〇〇高校の生徒として、新しい仲間と共に勉強に励み、部活や学校行事に積極的に参加し素晴らしい高校生活になるよう頑張ります。

今コロナ禍という大変な状況で、できることが制限されることがあるかもしれません。

しかし、そのようなことに負けずに新しい仲間と何事も前向きに取り組んでいきたいと思います。

校長先生をはじめ先生方、先輩の皆さん、お忙しいなか出席していただいた来賓の皆様に、温かく、時に厳しくご指導していただきますよう、よろしくお願いいたします。

本日はありがとうございました。

令和〇〇年〇〇月〇〇日
生徒代表〇〇〇〇

誰でも簡単に作れる!挨拶文の基本構成とポイント!

黒板

新入生代表に選ばれて最初にするのは挨拶文の作成です。

挨拶文が簡単に作れるように基本構成とポイントをお伝えします。

入学式で例年と違うのはコロナ禍の真っ只中ということです。

おめでたい式ですが、コロナ禍について触れない訳にもいかないと思うのでほんの少しコロナ禍の話を出すだけでいいでしょう。

基本構成

  1. 春の季語を入れた挨拶
  2. 入学式を開催してもらったことへのお礼
  3. 高校生活への目標や抱負
  4. 締めの言葉、★先輩・先生へのメッセージと来賓の方へのお礼

1.春の季語を入れた挨拶

入学式と言えば春を思い浮かべませんか?

挨拶文のはじめに春の季語を入れると明るく華やいだ「春の入学式」という雰囲気がよりいっそう強くなります

2.入学式を開催してもらったことへのお礼

入学式を開催してくれた学校、準備をしてくれた先生や先輩へ感謝の気持ちとしてお礼の言葉を伝えましょう。

3.高校生活への目標や抱負

「どのような高校生活を送りたいか」「何を目指してがんばりたいか」自分の気持ちを伝えましょう。

4.締めの言葉、先生・先輩へのメッセージと来賓の方へのお礼

締めの言葉の前に「最後に」と言うと挨拶がしっかりと締まります。

「最後に」を言ってから来賓の方へのお礼、お世話になる先生や先輩へ「よろしくお願いします」という内容を伝えましょう。

 

入学式の挨拶にふさわしくない言葉があります。

例えば「やめる」「終わる」「失う」「消える」「中止」「変更」などのネガティブな内容の言葉です。

使わなくてはいけない場合は、不吉なことを思わせない同じ意味合いの言葉を使ってください。

反対に挨拶に盛り込みたい言葉は、「抱負や目標など前向きな言葉」など明るい高校生活を送るためのポジティブな言葉を使ってください。

挨拶文が完成!見直すときに気をつける注意点は?

文房具

挨拶文が完成したら見直しが必要になりますね。

そこで、挨拶文を見直すポイントをご紹介します。

チェックポイント

  • 大きく声を出して読み誤字脱字のチェック

誤字脱字のチェック方法声に出して読むと気づきやすいです。

声を出して読むことで文章のつながりや誤字脱字に気づくことができます。

一人で見直しをしても見落としがちなので、友人やお家の人にも読んでもらってください。

自分の文章を読まれるのは恥ずかしいと思いますが、見直しをしてもらい間違いがないかチェックしてもらいましょう!

どのような内容を書けばいいか迷ったときは、先生に聞くと良いでしょう。

入学式の予行演習のときに聞くか、高校の入学式の担当の先生に電話などで相談してください。

高校の先生に聞きにくいときは、中学校時代の先生に相談してみましょう。

いいアドバイスをいただけると思います。

挨拶文が完成したら練習をはじめましょう!

「挨拶が不安でしかたない」そう思っているなら今すぐ練習をはじめましょう!

練習をすればするだけ自信がつき不安が軽くなります。

効果的な練習方法は友人や家族、人前で練習することです。

恥ずかしいし緊張すると思いますが、人前で話すことに少しでもなれておくことが大切です。

なるべく大勢の前で練習してみましょう。

挨拶のとき「原稿を持たないで暗記したほうが良いのでは?」と思う人もいると思いますが、原稿を見ないで言うと緊張感がかなり増すので原稿を読みながら話した方がいいでしょう。

もし暗記をして言う場合は、ポケットに原稿大まかな内容を書いたメモを入れておいてください。

話す内容を忘れてしまっても原稿やメモをポケットから出して読むことができますし、気持ちにゆとりができます。

人前で話すときに緊張を和らげるコツは?誰にでもできる対策方法!

キャッチボールする男女

緊張を和らげるコツ

  • 「呼吸」「動き」「話し方」をゆっくりと行う

「呼吸」「動き」「話し方」が早いと「いつもと様子がちがう!」と脳が非常事態だと判断します。

そうすると脳が「緊張ホルモン」というものを分泌するので心も体も緊張してきます。

「呼吸」「動き」「話し方」をゆっくりと行うことで「安心するホルモン」が分泌され脳がリラックスし緊張が軽くなります。

緊張を軽くするために発表の前から「呼吸」「動き」「話し方」の3つをゆっくりと行ってください。

失敗しないためには

失敗しないためにできることは何度も練習することです。

繰り返し練習することで自信がついてきます。

上述しましたが友人や家族、人前での練習を何度もしていくうちに話し方もスムーズになり緊張感も減っていくのがわかるはずです。

まとめ

ここまで挨拶文の基本構成や緊張を和らげるコツを書いてきましたが、大切なポイント5つをまとめました。

 

  1. 例文・基本構成を参考にして自分の言葉で書こう
  2. 挨拶文を声に出して読み誤字脱字のチェックしよう
  3. 友人やお家の人にも見直しをしてもらおう
  4. 「呼吸」「動き」「話し方」をゆっくりと行いリラックスしよう
  5. 不安・緊張を減らすために何度も練習をして自信をつける!

大人数の前で挨拶をするのは緊張するし不安だと思います。

けれども、この緊張感を乗り越えて挨拶を終えれば「代表の挨拶という大役をやり遂げた」という大きな自信を身につけることができます

コロナ禍という大変な時期に高校生活をスタートしますが、新しい学校ではじめて会うクラスメートや先生に先輩。

コロナ禍でも何事もないときでも多くの素晴らしい人達と出会えるのは一緒です。

多くの人と出会い良い友人をつくり充実した素敵な高校生活を楽しんでください!

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