劇場版コードブルーを観ました。
今までのコードブルーが詰め込まれた良い作品だったと思います。#映画好きと繋がりたい #映画#劇場版コードブルー# pic.twitter.com/nfQpcDgIZr— Calacala (@Calacal00174143) August 29, 2019
コードブルーの映画はご覧になりましたか?
ロケ地は千葉県が多いのだそうです。
今回は山下智久さんや新垣結衣さん、戸田恵梨香さんなどコードブルーの方々が訪れたとされるロケ地をご紹介します(^^)/
コードブルーとは・・
「コードブルー」とは、ドクターヘリに乗り込むフライトドクターを表しており、そのフライトドクターを目指す若者たちの姿を取り上げたドラマです。
翔陽大学付属北部病院救命救急センターにて、フライトドクターを目指し集まった医師たちが出会うところからドラマはスタートします。
フライトドクター研修生が直面する救命救急センターでの日々や人生、医師や看護師としての葛藤、また、時にぶつかりあい、時に助け合いながら生死を左右する難問に向き合い、次第に成長していく姿が描かれています。
劇場版では、それぞれの道を歩む決意をします。
コードブルー映画のロケ地は千葉県松戸市のどこ?
千葉県松戸市にある病院は、戸田恵梨香さん扮する緋山美帆子が映画の最後に医局長として赴任した場面で使用されました。
実際の病院名は、「松戸市立総合医療センター」です。
所在地は、千葉県松戸市千駄堀993番地の1になります。
田所先生(児玉清さん)の手紙を背景にされているこのシーンは泣けました!
劇中では「青南周産期医療センター」という名前です(^^)
また、ドラマのメイン舞台として出ていた「翔陽大学付属北部病院」は千葉県印西市にあります!
実際には「日本医科大学付属千葉北総病院」といいます。
所在地は、千葉県印西市鎌苅1715です(^^)
こちらは実際にドクターヘリ事業を行なっており、全国で初めてドクターヘリを導入したのだとか。
病院内にコーヒーショップ、理・美容室、クリーニングショップなど充実しています!
入院するにはここがいいかもしれませんね (^^)
コードブルー映画出演者の目撃情報は?
まず、映画コードブルーでの出演者は一体誰なのでしょうか。
まとめてみました!
藍沢耕作:山下智久
フライトドクター。専門は脳外科。
ぶっきらぼうな言葉を使い厳しいように見えるが、実は優しい。
映画の最後には脳外科医としてトロント医科大学病院に赴任する。
白石恵:新垣結衣
本作のヒロイン。
フライトドクター。専門は救急医学。
翔陽大学付属北総病院の救命救急センターのスタッフリーダーを務める。
緋山美帆子:戸田恵梨香
フライトドクター。専門は産婦人科。
住んでいたマンションが火事になったため、白石の家に居候している。
青南周産期医療センターの恩師である桜井から、医局長として推薦され、医局長になる。
冴島はるか:比嘉愛未
フライトナース。救命センターの看護師。
過去に恋人を亡くし、大切な人を失う悲しみを乗り越え藤川と結婚する。
・藤川一男:浅利陽介
フライトドクター。専門は整形外科。
恋人を亡くし悲しんでいた冴島を励まし元気づけていたが、そのうち付き合うことになり、結婚する。
目撃情報も多々ありました!
有岡くん今日は千葉北総病院でコードブルーの撮影か!!お疲れ様〜 pic.twitter.com/96Yf44ZD70
— 白馬のアリユキ (@AriyamaJump1245) June 22, 2017
私事ですが先日近所でコードブルーの撮影をしておりまして有岡大貴の現場入りを至近距離で目撃いたしました。私服めっちゃ有岡って感じでかっこよかったです。現場からは以上です。
— いのりん (@inoonda_oO) December 21, 2017
近くの図書館でコードブルー撮影してた!すげーー! pic.twitter.com/AOxrFCcUHx
— Takuyya (@Takuyya0721v) September 15, 2017
コードブルーのロケ地医療現場の撮影場所はどのように決まる?
ここではロケ地はどのように決まるのか、病院での撮影はどのようにして行われているのか等ご紹介します!
まず翔陽大学付属北部病院ですが、実際の病院「日本医科大学付属千葉北総病院」が、2001年に全国で初めてドクターヘリを導入したのでこちらになったのではないでしょうか。
実際に乗っているヘリコプターがあり、見学会も随時行われているのでぜひ訪れてみてはいかがでしょう(^^)
コードブルーの映画はセットではなく、リアルな場所(海ほたる、成田空港、病院等)を使用しており、より一層雰囲気が出て、緊張感が増しています。
では実際に病院ではどのように撮影しているのでしょうか。
やはり病院に迷惑がかからないように配慮しされており、休日や夜間が多いです。
また、診察が終わったあとなど(^^)
平日の日中は確実に病院業務を妨げてしまうので撮影しません。
また、窓が映らないようにし、時間がわからないよう工夫して撮影されていることが多いそうです。
更には、入院患者の迷惑にならないよう、音に注意して撮影しているので、入院患者も気がつかないことがあります。
患者役の人はエキストラです。
検索すればエキストラ募集がたくさんあります!
なお、手術のシーンなどは実際に行われている手術の映像を使用していることがあり、コードブルーの場合は患者役の人にCGを合わせて撮影しています。
人形を使用するとコストがかかるためみたいです・・(^^;)
最近の技術はすごいですね・・(^^)
まとめ
- 「青南周産期医療センター」は松戸市に実在する、「松戸市立総合医療センター」
- 翔陽大学付属病院として使用されていた「日本医科大学付属千葉総合病院」にて目撃情報多数あり
- 実際にある場所を使用し、リアル感を出している。患者は全てエキストラ。
今回、コードブルーの映画について書かせていただいて、撮影は千葉が多いということを初めて知りました。
どうしてだろうと映画を見てみると、海ほたるや成田空港が出てきて、舞台自体が千葉でした (^^)/
コードブルーでは実在する場所を撮影に使用しているため、使用許可など準備が大変だったのではと感じました。
また、病院での撮影は、実際に入院されている患者さんへの配慮に気を使われたことと思います。
ドクターヘリの見学会に皆様もぜひ足を運んでみてはいかがでしょう!
私も予定が合えば行ってみたいです(^^)/
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