日頃から生活をしている中で、みなさん佐川急便・ヤマト運輸・郵便局の配達員と対面で何かを受取る経験は誰しもしたことがあると思います。
その中で、商品が指定日時に届かなかったり、外装・中身が破損してることがあったり、対応方法にイラっとしてクレームを言いたくなることってありますよね?
でも、
- 「どこへ問い合わせをしたらいいの?」
- 「どんな方法でクレームを言えばいいか逆に緊張する。」
- 「クレームをいったけど、対応に納得できない!」
こういった疑問・悩みに答えます。
クレーム電話をする前に!正しいクレーム方法
クレーム電話をする前にまず、持ってほしいのが「目的」です。「目的」というのは損害を修復してもらうこと、困っていることを解決してもらうこと。
ただ単に不快な気持ちになったから怒鳴りたいだけ。などもあります。
このクレームを言うとき、不快な気持ちを先行して解消しにいきがちになってしまいがちなのですが、これはダメなクレームの方法です。
そこの気持ちをグッと抑えて、本来修復したい自分の目的を達成できるクレームがうまい、正しいクレーム電話となります。
ポイントとしては、まず冷静になること。
怒鳴って話をするのではなく、自分が得たいものを得ることを第一優先にしましょう。
これが正しいクレーム電話を入れる秘訣となります。
クレーム電話の番号2021!佐川急便
ここからは各配達事業者への連絡先、実際にどんなクレームが多いのか、クレーム対応への評判ををご紹介していきます。
まず「佐川急便」、基本は、自分の最寄りの佐川急便の営業所を検索してそこに連絡を入れることです。
ただ本社や支社へ直接連絡を入れる際の電話番号は下記となります。
- 京都本社:075-691-7900
- 本社東京本部:03-3699-3666
自分が住んでる地域から近いところへの電話でいいと思いますが、たらい回しにだけあわないようにw
実際どんなクレームがあるのか
まず多いのが、
佐川急便は配達日時指定は、希望者のみです。
基本配達サービスは無料ですし、守らなかったからといって、なにか返金をしたりもするサービスもありません。
それでも!といった人は、有料ですが「飛脚ジャストタイム便」というサービスがあります。
こちらは配達日時通りでなかった場合は送料が返金される仕組みとなってます。つまり通常の配達よりこちらのサービスに加入されてる配達が優先されます。
ドライバーも1日数多く配達をおこなっているので自分の都合で配達をされてしまうことは多いです。
日々多くの荷物をさばくのに目立ってあるみたいです。
個人差はありますが、配達件数をこなしてなんぼみたいな世界なので、社員教育が怠慢となっているのも確かです。
クレームへの対応の評判
これはネットなどで見ていてもかなり悪いです。
まず電話対応がなってない、購入したお店へ丸投げなど悲惨な対応が記されています。
佐川急便はあまり、個人より企業を大切にする理念が根付いているので、個人客からの苦情が止まらないのも事実です。
数をとにかくこなすがモットーみたいな感じなので適当な人だらけなのでしょうね。
クレーム電話の番号2021!郵便局
日本郵便のゆうパック、ゆうメール、定形外郵便、レターパックなどの配送業務に対しての連絡先です。
- 固定電話から問い合わせる連絡先:0120-23-2886
- 携帯電話から問い合わせる連絡先:0570-046-6666
となります。
実際どんなクレームがあるのか
他の宅配業者なら、在宅している時間を電話などで確認してその時間に来てくれるのですが、日本郵便だけは同じ時間にしか来ない、何度も入れ違いがある、たいしたものでないものにも不在票が入ったりする。
など融通がきかない理由が多く挙げられています。
上記内容はどこの業者でも同様であるみたいです。
クレームへの対応評判
サービスレベルも悪いと評判も悪いとのこと。
基本頭の弱いおばちゃんとかが多いみたいなので、臨機応変に対応できないのでしょう。
基本最終最後の決裁など受けたコールセンターのアルバイトの人員に話してもなにも決まらないうえ、無駄に何度も名前、電話番号、荷物の種類、配達員の名前などを訊いて対処できかねると持っていかれます。
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