中学生の子供が勉強をやる気にさせる方法5つとは?やる気と心理学との関係は?

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勉強

小学生の生活は、進路に関わるようなテストもなく、勉強する内容も難しくありません。

しかし、中学生になると、勉強も難しくなり、今後の進路も考えなくてはいけません。

そのため、小学生から中学生の学校生活の変化にすごく不安になるかと思います。

このような学校生活に対応できるように、勉強をやる気にさせる方法5つをお子さんに提示させていただきます。

この内容で、お子さんが中学生の勉強にしっかり対応すれば、ゆとりをもって高校を選びができますよ。

中学生の子供が勉強をやる気にさせる方法5つ!その1

普段から勉強をやるお子さんが対象になりますが、勉強をやらない時間をつくることです。

これには2つの目的があります。

このような目的から、お子さんが勉強をやる気にさせます。

  • だらだらと勉強をしないため、勉強にメリハリがつく。
  • 勉強しているときは、集中力をかけ、意識しているため、心やからだが疲れてきます。やらない時間を設けることで、心やからだをリラックスしていきます。

私の体験談ですが、難しい問題で勉強が進まずに苦戦していたので、30分ほど勉強をしない時間を設けて、からだをリラックスさせました。

再び始めると今度は難しい問題に対して、別の視点から問題を解き、最終的に自力で答えを出すことができました。

もし、やらない時間を設けなかったら、別の視点から問題を解く考えが浮かばなかったと思います。

勉強をやらない時間を設けることは、意味があることだとつくづく思いました。

中学生の子供が勉強をやる気にさせる方法5つ!その2

積み重ねた本

整理整頓をすることです。

では、なぜ整理整頓が勉強をやる気にさせるのか?

  • 家で勉強すると、ゲームや漫画などの遊び道具の誘惑があり、勉強に集中できない。そのため、整理整頓し、勉強の邪魔をするものを片づけ勉強する場所から排除してしまえば、勉強に集中できます。
  • 身の回りがごちゃごちゃしていると、どこから手をつけていいのかもわからなくなります。また、ごちゃごちゃしていると、精神的にあやふやになり、勉強のやる気がおきてきません。

そのため、身の回りを整理することで、勉強が手を付けやすくなるし、精神的にスッキリしますので、勉強のやる気がおきてきます。

私は勉強するのに飽き性で、ほんの少しの休憩といってゲームや漫画をしており、結局ゲームや漫画に集中してしまい、ほとんど勉強が進まず後悔をしたことが何度もあります。

その経験をもとに子どもには、勉強する部屋には遊び道具を持ち込まず、必ず整理整頓を徹底させています。

そのせいか、勉強しているときは遊びを求めない習慣が身についています。

よいことです。

中学生の子供が勉強をやる気にさせる方法5つ!その3

図書館

家以外の場所で、勉強する場所をすることです。

違う環境で勉強すること

違う環境で勉強することで、気持ちのマンネリ化が抜けて、勉強のやる気が出ていきます。

特におすすめは図書館です。

  • 図書館内では、静かで勉強している方も勉強する環境に溶け込みやすいです。
  • わからないことがあっても、その場で本で調べることができたり、PCで調べることもできます。

親の束縛からの解放

親は、うるさいとわかっていても、お子さんの勉強に対して心配になり、勉強する有無に関係なく、問いただしていきます。

それが気になり、勉強がしづらくなります。

家以外の場所で勉強することで、その環境から解放され勉強のやる気もでてきます。

私は学生時代、よく図書館で勉強していました。

家で勉強していると、いつも孤独を感じてしまいます。

図書館で勉強していると、館内の勉強部屋で勉強している人がいるので、孤独になりません。

また、皆さん真面目に図書館で勉強しているので、私も集中して勉強をしやすくなります。

学生時代に図書館で勉強するようになってから勉強のペースがあがりましたので、効果はあります。

中学生の子供が勉強をやる気にさせる方法5つ!その4

中学生の友達との交流しだいで、勉強にとりくむ環境もかわっていきます。

勉強嫌いの友達ばかりと交流すると、テスト前でも、友達と一緒に勉強よりも遊びを優先して過ごします。

やがて、その環境に溶け込んでしまいます。

その結果、勉強にやる気がおきない生活が当たり前になってしまいます。

逆に、勉強できる友達ばかりと交流すると、テスト以外でも勉強に触れる話題をもつことや、友達はテスト前に、必ず勉強するので、自然とその環境に溶け込んでしまいます。

だからこそ、勉強にやる気をさせるには、勉強ができる友達をたくさんつくり、交流することだと思います。

子どもが中学2年になり、クラス替えの影響もあって、勉強ができる新しい友達をつくるようになりました。

普段、家でも勉強の話をしない子どもが勉強の話をするようになりました。

日ごろから勉強に対して意識するようになっていきました。

子どもになぜ、最近勉強の話をするようになったのかをうかがうと友達の影響で勉強に対して興味を持ち始めたそうです。

友達の影響は大きいですね。

中学生の子供が勉強をやる気にさせる方法5つ!その5

姿勢を良くすることです。

姿勢が悪いと、血液の流れが悪くなり、脳に酸素や栄養分をうまく送ることができなくなります。

その結果、体がだらけてしまい、やる気もおきてきません。

そのため、やる気にさせるために、勉強するときは、正しい姿勢を意識しましょう。

  1. 背筋をのばす
  2. 目線はまっすぐ
  3. 足が床についている
  4. 太ももは床と並行
  5. ひじがしっかりと曲がっている

姿勢を良くすることは、勉強することにかぎらず大事なことです。

中学生は子どもから大人へと、体が発達していく発育のときなので姿勢を正すことはとても重要になります。

姿勢が悪い習慣が続くと、大人になったときに体を痛めやすくなります。

私はよく腰痛をします。

子どものころに、姿勢に対して意識すればよかったと今でも後悔しています。

やる気のメカニズムとは?やる気と心理学の関係は?

女性

心理学ではやる気のことを「モチベーション」と表現します。

これには自己効力感が関わってきます。

自己効力感とは、対処すべき行動を自分にもうまくやり遂げるかどうかを感じることです。

心理学としては、この自己効力感が上がったとき、モチベーションが生まれるとやる気の関係性を解釈しています。

では、自己効力感はどんなときに変動するのでしょうか?

①直接体験

実際に成功体験を積み、一度うまくいったことなら、できそうな気がします。

そこで、自己効力感が上がっていきます。

②間接体験

誰かが成功したのを見て学ぶことです。

この場合は自己効力感が上がっていきますが、誰かが目の前で失敗したのを見ると、自己効力感は下がってしまいます。

その点は気をつけてください。

③情動的喚起

概ね、気分から生まれるもので、自分で「今日の自分、いけるかも。」と感じることです。

理由はさまざまだと思いますが、不思議とできる気がするときは、自己効力感が高まっている状況です。

④言語的説得

ここでの説得は、強制される意味ではなく、他人からの励ましや応援から自己効力感が上がっていくことを指します。

まとめ

女子学生

 

  1. 勉強をやらない時間で、勉強にメリハリや心をリラックスさせる。
  2. 整理整頓で勉強を邪魔する道具の排除や精神をスッキリさせる。
  3. 家以外の場所で勉強する場合は、図書館がおすすめである。
  4. 大事なのは、勉強ができる友達をたくさんつくり、交流することです。
  5. 勉強するときは、正しい姿勢を意識する。
  6. やる気を出すには、自己効力感を上げる必要がある。

今回、勉強をやる気にさせる方法5つとやる気と心理学の関係について展開させていただきました。

まずは、お子さんに自己効力感を高める環境をつくっていただき、勉強に対するモチベーションを上げていくことが大事だと思います。

それをすることによって、今回、提示した勉強をやる気にさせる方法5つがいかされると思います。

ぜひ、お子さんにこの内容を実践してみてください。

お子さんにとって、中学生活で充実した勉強がきっとできるかと思います。

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