夏休みの課題といえば、自由研修として読書感想文と工作が一般的ですよね。ただどちらも悩ましい課題ですよね。
小学校の時と大きく違うのは、中学生になるとクラブ活動や補修授業もあります。夏休みといっても遊んでばかりはいられません。自由研究とは幅広いし、何をやればいいのか悩みますよね。
といっても小学生でもできる工作は出せません。そこで1日でできる工作をいくつかご紹介しましょう。
テーマを決めよう!
自由研究のテーマを考えるのは案外大変です。そんな時、大助かりのサイトがあります。こちらのサイトなら夏休みの自由研究プロジェクトで、学年別・カテゴリー別で、興味深いテーマが見つかります。
工作なら材料と作り方を図解でわかりやすく解説していますので挑戦しやすはずです。もう悩む必要もありません。
他にも動画で工作過程を丁寧に説明しているものもありますので、是非参考にしましょう。
学研キッズネット
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/grade/middle/
ペットボトルで風車
小学生でも作れるペットボトルを使った風車ですが、中学生ともなるとひねりを効かせた風車を作りましょう。
私は小学校の時に作りましたがまだ子供っぽい作品でした。中学生の時ならもう少しはましな風車ができたんだろうと思います。
<材料>
・ペットボトル 500ml x 1本
・カッター
・千枚通し
・針金ハンバー
・ペンチ
・ペットボトル 500ml x 1本
・カッター
・千枚通し
・針金ハンバー
・ペンチ
<作り方>
1. ペットボトルの底に、針金ハンガーが通るくらいの穴を開けます。
2. ペットボトルのキャップにも同様に穴を開けます。
3. ペットボトルの側面を切り、切った部分を斜めに立たせ、6枚の羽を作ります。
4. 針金ハンガーをペンチで伸ばします。
5. ペットボトルのキャップを締めて、針金ハンガーを通します。
6. 底側のハンガーを折り曲げて、ペットボトルが抜けないようにします。
7. キャップ側のハンガーを直角に曲げます。
8. テープなどでベランダの手すりや、棒にしっかりと固定します。
1. ペットボトルの底に、針金ハンガーが通るくらいの穴を開けます。
2. ペットボトルのキャップにも同様に穴を開けます。
3. ペットボトルの側面を切り、切った部分を斜めに立たせ、6枚の羽を作ります。
4. 針金ハンガーをペンチで伸ばします。
5. ペットボトルのキャップを締めて、針金ハンガーを通します。
6. 底側のハンガーを折り曲げて、ペットボトルが抜けないようにします。
7. キャップ側のハンガーを直角に曲げます。
8. テープなどでベランダの手すりや、棒にしっかりと固定します。
油性ペンで模様を描いたり、シールを貼ってオリジナリティをアピールしよう!
【簡単工作】ペットボトル風車を作ってみる
【簡単工作】ペットボトル風車を作ってみる
ピンホールカメラ
レンズが無いにも関わらず、スクリーンに景色が映るピンホールカメラは簡単に作れる、といっても中学生向きの工作なんですよ。
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