クラミジアになった!ことを彼氏へ伝え方LINE例文!

「まさか、自分がクラミジアになるなんて・・・。」

性病になったら誰しも「どうして自分が」と落ち込むことでしょう。それと同時に、パートナーの存在があなたの頭をよぎります。

性病になったことを彼氏に言い出さなければいけない。けれど最悪の場合、浮気を疑われて別れてしまうことも・・・。

彼氏の反応が怖くて言い出せずに悩んでいる人は多いです。

そんな女性のため、この記事ではどうやってクラミジアになったことを彼氏に伝えるべきか、LINEでの伝え方の例文をご紹介していきます。

他にも性病の対処法なども含めたポイント5つをまとめていきますので参考にしてみてくださいね!

彼氏にクラミジアになったことの伝え方LINE例文!

自分がクラミジアになったとき、仲が悪くなるのを恐れてほとんどの場合は彼氏に伝えることを躊躇してしまうと思います。

しかし彼氏には伝えなくてはいけないと考えている女性のため、どんな伝え方があるのかを見ていきましょう。

あなたに心当たりのないとき

LINE例文①

「私、性病かもしれないんだけど、あなたは心当たりない?」

LINE例文②

「前にあなたとした時からあそこがちょっと変な感じがしてて、調べたらクラミジアになってたみたい。あなたは大丈夫?」

 

あなた自身に心当たりがない場合、それほど言いにくい状況にはなりません。しかし相手を責め立てるような言い方は避けて伝えてみましょう。

ここできちんを順序を追って説明していく方が相手のダメージも少なくなります。または治療してしまってから伝えるのも一つの方法ですよ。

あなたに心当たりがあるとき

LINE例文③

「実は元カレと付き合ってた時からおかしいと思ってたんだけど・・・私クラミジアになってた・・・」

LINE例文④

「ごめんね、元カレに病気移されたみたい!」

LINE例文⑤

「心当たりないの!なんで私が・・・」

LINE例文⑥

「私、クラミジアになってたの!あんたのせいでしょ?」

 

もしもあなたに心当たりのある場合は厄介です。

「自分のせいかもしれない」と謝るのが一番良いですが、それが出来ない場合は元カレのせいにする、もしくは逆切れするかのどちらかでしょう。

元カレのせいにする方法は、今の彼氏との交際期間が浅い場合に使えます。

長い付き合いだと「なんで今更?」とかえって怪しまれる可能性があるので注意が必要。逆切れする方法はオススメしませんが、もし彼氏にも心当たりがあった場合には有効です。

性病になったことを伝えたら微妙な返答が・・・

なんとか性病のことを伝えられたけれど、彼氏からはこんな返答が・・・。

どのような場合でも素直に聞いてくれる男性なら良いですが、実際にはそうでないこともあります。

あなたに原因がある場合には怒られても仕方ないですが、もしあなたに心当たりのない場合にこんな返信をしてきたら要注意という返信を2つご紹介していきます。

「どこからもらってきたんだ!」

一つは逆切れパターン。この場合には彼氏は聞く耳を持ちません。あなたが彼氏に検査を求めても「俺は性病じゃない」と白を切るでしょう。

話は平行線のまま、この先も良い関係を続けることができないのは目に見えていますね。

音信不通

返信すら返してこない・・・というパターンもあるでしょう。やましいことがあるのがバレバレですね。

謝る気もなく、一方的に姿をくらますような彼氏とは別れて当然です。

そもそもクラミジアとは?

ところで、性病とは何かご存じですか?

クラミジアやヘルペス、HIVや梅毒といった言葉を聞いたことがあると思います。これらの性行為によってうつる病気のことを性病といいます。

性行為しなければうつらないと誤解されがちですが、性器以外にも口や肛門への接触でうつる可能性もあるので気を付けなければなりません。

また性感染症ともいわれているように、相手に感染する病気だということをしっかり理解してくださいね。

では、この記事で取り上げたクラミジアとは具体的にどんな性病なのか、詳しく説明していきます。

クラミジアとは?

正式には性器クラミジア感染症といい、クラミジア・トラコマティスという病原菌が性器や喉に感染して炎症を起こします。

日本国内でも40万人以上が感染している一般的な性感染症で、若い人(特に女性)に多く見られるものでもあります。

また母子感染のおそれもあるので注意が必要です。

感染経路

  • 性行為(オーラル・アナル含む)により感染し、一回の性行為でも30~50%の感染率
  • お風呂やプールなどでの感染はない
  • 感染した部位の体液のついた手で目をこすることで目への感染の可能性あり

症状

  • 男性器・・・尿道のかゆみ、排尿時の軽い痛み、透明~乳白色の膿が出るなど
  • 女性器・・・おりものの増加、不正出血、下腹部の痛み、性交時の痛みなど
  • のど・・・・腫れ、痛み、発熱など
  • 直腸・・・・肛門周辺の痛み、出血や分泌物など
  • 眼・・・・・充血、目やに、まぶたの腫れなど

 

潜伏期間は1~3週間程度。

いずれも症状に現れることは少なく、無症状であることが多い。女性の場合、放置すると不妊症の原因になることがある。

検査法

  • 男性・・・・初尿
  • 女性・・・・膣のぬぐい液
  • 喉、直腸・・・ぬぐい液

ほかにも血液を採取する抗体検査もあり。

治療法

抗生物質を服用する。(~1週間程度)

2週間後くらいに再検査をし、陰性なら治療終了。市販の薬では治らず、必ず医療機関の受診が必要となる。

性病にならないために気を付けることは?

これだけ身近なものではありますが、誰も性病になんてなりたくないですよね。

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