チャレンジタッチ小学講座の効果は?料金や退会などメリットとデメリットを晒します

「子供が家で全然勉強しない。」

「気がつくとゲームやyoutubeばかり見ている。」

勉強をしない子供に頭を悩ませている母親はたくさんいると思います。

だからといって、共働きの家庭では子供に勉強を教えるのは難しいですよね?

そんななかでオススメしたいのが進研ゼミのチャレンジタッチ小学講座です!

進研ゼミってよく聞くけど、実際どんなものなの?お金はかかるの?

名前は有名だけど、よく知らないし・・・。

分からないことには手も出にくいものですよね。

そこで今回は子供の勉強に悩みを持つ母親に向け、チャレンジタッチ小学講座の効果、料金や退会の仕方などの疑問にお答えしていきます。

実際に利用者の口コミからメリットとデメリットも見ていきますので、今後の参考にしてみてくださいね!

  1. チャレンジタッチ小学講座の利用で勉強のイライラから解放された!
  2. 子供が親に言われないと机に向かわないワケ
  3. チャレンジタッチ小学講座を全共働き親にすすめたい理由
  4. チャレンジタッチ小学講座のデメリットも晒します
  5. チャレンジタッチ小学講座とスタディサプリの比較
  6. チャレンジタッチとくもん式の比較
  7. チャレンジタッチ小学講座利用の口コミ!
  8. チャレンジタッチ小学講座は無料でスタート可能!
  9. このような人は利用しなくてOK!
  10. チャレンジタッチ小学講座よくある質問!

チャレンジタッチ小学講座の利用で勉強のイライラから解放された!

みなさんは、勉強しない子供に対してついイライラしたりしていませんか?

もちろん「子供のため」を思って言っているのに、子供は言うことを聞いてくれない。

じゃあ勉強しない子供を放っておけばいいのかというと、そうではありませんよね。

親として、子供をちゃんと育てなければいけない、立派な社会人になってもらいたいと願うはずです。

そのため勉強しない子供を見るとつい焦ってしまう。

だからといって自分で教えてあげる時間も取れず、それがまたプレッシャーとなり、結果的にイライラしてしまうんです。

では、どうしたらイライラしなくなるでしょうか?

その答えは、子供が勉強するようになることで解決します!

では、チャレンジタッチ小学講座を使うと本当に勉強するようになるのか、実際の声を聞いてみると・・・

https://twitter.com/rio_gift_iq/status/1383740763700297735?s=20

このように、楽しみながら勉強している子供も。

チャレンジタッチ小学講座はタブレットを使った学習方法なので、紙よりもゲーム感覚があり、楽しく勉強ができます。

とくにスマホゲームに慣れている世代なので、勉強嫌いな子供にも効果的です。

子供が勉強してくれるようになれば、あなたも怒ることもなくなりますよね?

毎日イライラしながら過ごすこともなくなります。

子供も同じで、親にうるさく言われることを嫌います。

しかし、チャレンジタッチ小学講座で楽しく勉強する習慣が身につけられたらどうでしょう?

子供が「怒られるからやろう」という気持ちから「楽しいからやろう」という気持ちに変わってくれれば、親も子供も勉強のイライラから解放されます。

さらに、子供は親に褒められることが好きなので、勉強していることに対して褒めてあげることで、お互いが笑顔で、楽しい毎日を過ごすことができますよ!

子供が親に言われないと机に向かわないワケ

そもそも、なぜ子供は勉強しろと言われないとやらないのでしょう?

その理由はたくさんありますが、とくに大きいものを3つ挙げてみます。

1.勉強に苦手意識を持っている

まず、勉強することが嫌いという子が多いです。

漢字や数字の並んだ教科書を見てたって楽しくないですよね?

それが「勉強=苦痛」という意識に繋がっているのです。

このように、勉強すること自体に苦手意識を持ってしまっている場合、塾などで強制的に勉強させても解決にはなりません。

2.勉強の必要性を感じていない

小学生の子供は、どうして勉強するのかがわからないことがほとんど。

将来役に立つから、と言われる意味がわからず、楽しくもない勉強をなぜしなければいけないのかと思っています。

なので自ら勉強しようという気持ちにはなりません。

3.やり方がわからない

「勉強しろ」と言われても具体的に何をしたら良いのかわからない。

学校の宿題ならともかく、それ以外をするときにはどのようにやればいいのかわからない子も多いです。

また基礎学力が足りていない場合、自分がどこがわからないのかわからない、なんてことも・・・。

 

こうなってしまうと、自分の力だけで勉強するのは難しいです。

これに対し、自発的に勉強する子は何が違うのでしょうか?

自分から勉強する子に見られる共通点は、勉強する習慣がついていることと、勉強に対するモチベーションが高いこと。

習慣がついているというのは、勉強が日常生活の一部になっているということです。

「家に帰ったら手を洗う」、「寝る前には歯磨きをする」という日常生活と同じように勉強を日常化できていると自発的に勉強もできるようになります。

もう一つ大きな違いは、勉強に対する意識の違いです。

「勉強はやらなきゃいけないもの」という認識ではなく、「やって当たり前のもの」と認識できているどうか。

当たり前に勉強をしていれば良い点数も取れるようになりますよね?

一度でも良い点数が取れれば同時にモチベーションも上がるので、また次も良い点数を取ろうという気持ちになるのです。

このように無意識のうちに勉強できる環境や気持ちが形成されていくと、自発的に勉強する子になっていきます。

チャレンジタッチ小学講座で勉強する子になるの?

さきほど挙げた通り、子供が自発的に勉強するようになるためには習慣作りと勉強への意欲を高めることが重要です。

では、チャレンジタッチ小学講座を使うことで効果はあるのでしょうか?

チャレンジタッチ小学講座は紙教材とは違い、タブレットの学習スタイルになっています。

机に座ってテキストを用意して・・・という手間もなく、どこでもスイッチひとつで手軽に勉強を始めることができます。

一回あたりの内容も10~20分程度で終わる量になっているので、例えば朝の学校に行く前の10分間、夕飯前の20分間といったすきま時間を活用しましょう。

ちょっとの時間でも毎日勉強する習慣を身に付けられますよ!

また、個別の学力に応じた学習プランを立ててくれるので、勉強のやり方がわからなくなるという心配もありません。

勉強へのモチベーションが低い子にもオススメな点として、チャレンジタッチ小学講座はきちんと課題を終わらせると努力賞というポイントがたまり、ごほうびがもらえるシステムになっています。

このように、ごほうびがもらえたりゲーム感覚で楽しく勉強を進められる要素がたくさんあるので、苦手意識の強い子でも勉強に向き合うきっかけを作ることができますよ!

チャレンジタッチ小学講座を全共働き親にすすめたい理由

ではここで、チャレンジタッチ小学講座の基本情報を説明していきますね。

会社  ベネッセコーポレーション(進研ゼミ)
受講料  月あたり2,980円  ※新1年生・年払いの場合
学習スタイル  タブレット(動画や音声によるレッスン)
対応教科  5教科(国算理社英)+α(追加受講料0円)
学習手順
  1. 教材を25日までにダウンロード
  2. メインテキストに取り組む
  3. 月末に赤ペン先生による指導

チャレンジタッチ小学講座は、タブレットによる学習法です。

自宅にいながら勉強できるところが手軽でいいですよね!

実はこの手軽さが、チャレンジタッチ小学講座を共働きの親にすすめたい大きなポイントです!

共働きの家庭というのはなにかと忙しいもの。

とにかく時間がないんです。

子供の勉強を見る時間も取れないのが現実ではありませんか?

だからといって塾に通わせるのも、送迎という大きな手間がかかってしまいます。

そこで共働きで忙しい親には、手間のかからないチャレンジタッチ小学講座がオススメですよ!

また手間がかからないだけではなく、チャレンジタッチ小学講座には子供が勉強嫌いにならない工夫がたくさんあります。

そこでチャレンジタッチ小学講座を利用することのメリットを5つご紹介します。

一回あたりの学習が10~15分でいい

チャレンジタッチ小学講座では、一回あたりの学習が10分程度で終わるようになっています。

やる気が出なくても始めてしまえばすぐに終わってしまう量なので、すきま時間を利用して勉強をするようになれば、自然と学習する習慣が身に付きますよ。

学習内容を自動的に設定してくれる

何を勉強したら良いのかわからない、自分のレベルがわからないということがないよう、チャレンジタッチ小学講座では個別の能力に応じた学習プランを立ててくれます。

親が指示しなくてもバランスの取れた学習ができるので、自分で決めて勉強するより効率的です。

ゲーム感覚で学べる

タブレットを使った学習で、勉強嫌いでも楽しく勉強できるように工夫されています。

またごほうびアプリというゲームもあるので、これを目当てに勉強を頑張る子供も多いですよ。

自主学習ができる

学習したものの丸付けや音声進行をしてくれるので、ひとりの力で学習することができます。

毎日忙しく、丸付けする時間も惜しい親にはありがたい機能ですね!

「取り組みメール」が来る

子供がひとりで学習できるからといって、状況を全く把握していないのも親としては不安ですよね。

しかしチャレンジタッチ小学講座では、親のケータイに勉強の進捗状況を知らせるメールが届くシステムになっているので安心です。

日常的にもタブレットで子供とメールのやりとりが出来るので、コミュニケーションツールとして使うのもオススメ!

チャレンジタッチ小学講座のデメリットも晒します

ここまでチャレンジタッチ小学講座を使うメリットをお伝えしましたが、もちろん良いことばかりではありません。

そこで、チャレンジタッチを利用して良かったという反面で、ここは良くないというデメリットを2つ挙げていきます。

文字の添削が厳しい

これは悪い点として多い意見ですが、文字の判定が厳しく、なかなか読み取ってもらえないことがあります。

とくに漢字の練習ではなかなか丸をもらえないということも・・・。

まだ上手に文字を書けない低学年の子供には難しい問題かもしれませんね。

通信が重い

チャレンジタッチ小学講座では、教材をダウンロードするシステムになっています。

なので、配信日の25日になると毎月回線が混みあい、更新するのに何時間もかかってしまうこともあります。

その間にやる気を無くしてしまう子供もいるようです。

また、環境によってはもっと時間がかかるという声もあるので、気になる場合には自宅の通信環境を調べてみても良いかもしれません。

チャレンジタッチ小学講座とスタディサプリの比較

チャレンジタッチのように、学校以外での通信教育はたくさんあります。

親としては、数が多いとどれが一番良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、チャレンジタッチ小学講座と通信教育として有名なスタディサプリをそれぞれ比較していきます。

チャレンジタッチ スタディサプリ
受講料 月4,430円(学年による) 月1,815円
学習スタイル タブレット学習 スマホなどのオンライン授業
紙教材での学習
対応学年 小学1~6年生
(幼児・中高生向けあり)
小学4~6年生
(中高・大学受験向けあり)
学習教科 小学1,2年(国算英)
小学3~6年(国算理社英)
小学生
(国算理社、算数入門編)
サービス・機能

 

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